S. Poe Profile picture
信州在住の電脳小物的愛好家です。 こちらはサブ垢的にやってます。メインは青空(Bluesky)。 ※商品紹介の一部でアフィリエイトプログラムを利用しています。

Mar 24, 2021, 8 tweets

BOOX Nova3 Colorの画面(E-Ink Kaleido Plus)の顕微鏡写真を撮ってみました。つぶつぶとか見えて色々と面白い。スケール情報等を入れてます。

他にも、いくつか。良く見るとつぶつぶと丸い物がびっしりとあるけど、E-Inkのマイクロカプセルです 🤪

比較でPoke2 Colorの方も再掲載。こちらはE-Ink kaleido。カラーフィルターアレー(CFA)とE-Inkのマイクロカプセル層の間が厚いのか、マイクロカプセルまでは見えませんでした。

Kareido PlusのCFAはこんな配列。RGB全部点ける(ベースのE-Inkで白にする)と、離れて見れは色が混在してグレーに見える。グレーだけど、白って事にする。赤を表示するには、周辺のBGを消す(黒にする)。RGBの組み合わせで色々な発色になる。

赤を表示した場合、こうなる。2段分はR(赤フィルター)があるけど、1段分はRが無いので、横方向で縞になってしまう。他の色でも同様。これが、走査線みたいな見え方の理由。

ちなみに、このCFAの並び方だと、実は、横方向の実効色解像度は変則的だけど150PPIになる。縦方向は、実効色解像度は100PPI。Poke2 ColorのKaleidoはCFAの並びの関係で縦横どちらも実効色解像度が100PPIだったので、Poke3 ColorのKareido Plusの方が、緻密で綺麗に見える。

なんか、前世紀のカラーのブラウン管を見てる感覚。
Poke2 ColorのKareidoはアパーチャーグリル方式やスロットマスク方式に近い感じ、Nova3 ColorのKareido Plusはシャドーマスク方式って感じ。

E-Inkのマイクロカプセルの直径も実測できた。25~30μm。平均27μmって所だろう。ベースのCartaパネルの1ピクセルは約85μm四方(300PPI)。1ピクセルに3×3個程のマイクロカプセルが配置されてる事になる。このマイクロカプセルの中に粘性のある液体と白と黒の帯電したインク粒子が沢山入ってる。

Share this Scrolly Tale with your friends.

A Scrolly Tale is a new way to read Twitter threads with a more visually immersive experience.
Discover more beautiful Scrolly Tales like this.

Keep scrolling