小林龍⚠️コロナデマを流す危険人物を紹介中 Profile picture
人を不幸にする陰謀論・ニセ科学の撲滅を目指すアカウント。 新型コロナウイルスに関する危険なデマを発信している人物・団体を紹介。 #反陰謀論 #反ニセ科学 #コロナデマ #コロナ危険人物

Sep 8, 2021, 105 tweets

#コロナデマ を流している人物 紹介スレッド

新型コロナに関して、危険な主張を行っている人物・団体を、順次このスレッドで紹介します。

彼らの主張を信じて命を落としたり、健康を損なったり、感染を広げたりする人を減らすことを目的としています。

#コロナ危険人物
#陰謀論
#医療デマ

内海聡の #コロナデマ を信じてはいけない。
内海聡は医師でありながら、「新型コロナウイルスの存在を示す論文は無い」「コロナは風邪以下」「PCR陽性者のほとんどが感染者ではない」「インフルエンザウイルスでもPCR陽性と判定される」「マスクをつけている方が悪化する」(続く)

「新型コロナワクチンを打って助かる道はない」など、ネットや書籍で多くのコロナデマを発信してきた。このようなコロナデマは人を殺す。(続く)

内海聡の問題はコロナデマだけではない。以前から反医療・反ワクチン陰謀論にまみれた著書を数多く出してきた。内海聡の言うことを絶対に信じてはいけない。内海の話を聞いてはいけない。内海の言うことはデタラメであり、信じれば人生を狂わされ、命を落とす危険があるからだ。(続く)

内海聡の手法は、医療に対する根拠のない疑念を並べ立て「医者は儲けるために間違った医療を行っている」「一般的な食品は体に悪い」と信じさせるというものだ。その目的は、信者を増やして自身の講演会・インチキ医療・インチキグッズ販売等にハメ込むことだ。(続く)

内海聡は「Tokyo DD Clinic」の院長として「断薬」「メタトロン」「ホメオパシー」などのインチキ療法で金を取っている。「うつみんのセレクトショップ」というネット通販サイトでは、マイナスイオン発生器や水素水生成器といったインチキグッズ、アロマ、サプリ、食品などを販売している(続く)

さらに、有料オンラインサロンの運営、有料講演会も行っている。有料オンラインサロンの運営、有料講演会も行っている。内海聡の主張は「ワクチンには例外なく効果がない」「うつで病院に行くと殺される」「添加物でガンになる」「輸血を受けてはいけない」「砂糖は最強の毒」など異常なものだ(続く)

内海は自信満々に自説を語るので騙される人もいるが、内容はデタラメだ。しかし、内海の珍説を信じた人は「真実に目覚めた」という感覚を抱くので、抜け出すのは困難になる。カルト宗教と同じだ。その結果、内海聡の養分として、インチキ療法やグッズなどに金を使い続けるようになる。(続く)

金の問題だけではない。内海聡を信じた人は標準医療を信じなくなる。重病に罹患しても標準医療は選ばず、内海聡が推奨する食事療法や水素水などのインチキ療法で治そうとして命を落とす。自分だけでなく親や子供にもインチキ医療を強要する。内海を信じた本人だけでなく家族も危険に晒される(続く)

内海聡の陰謀論は、家庭崩壊もひきおこす。内海信者は添加物、無農薬ではない米や野菜などを避けるため、一般的な食事をしなくなる。電子レンジも「ガンになる」ので使えない。シャンプー、合成洗剤、柔軟剤、芳香剤も使用禁止。そして、内海聡を信じない人間をバカにしはじめる。(続く)

正常な人間とは、まともな関係を続けられなくなる。夫婦のどちらかが内海聡の信者となれば、夫婦関係は破綻し、子供への悪影響は避けられない。内海聡は多くの子供の人生をも破壊している。(続く)

反医療陰謀論を信じてしまうのは、潜在的に科学技術に対する疑念を抱いている人だ。なので内海聡は「自然食品」「占い」「スピリチュアル」「アロマ」などを好み「人工より自然がいい」という観念を抱いている層を主なターゲットとしている。(続く)

「添加物は毒」「電子レンジを使うとガンになる」などと主張したり、占いの勉強会を開くのは、信者になりそうな人にリーチするためだ。(続く)

子育て中の人や妊娠中の女性も、内海聡などのインチキ医療者の恰好のターゲットだ。誰しも親になれば、子供の健康について調べる。そこで内海は、「子供にワクチンを打つと自閉症になる」「子供にスマホを使わせると脳腫瘍になる」といった根拠のトンデモ論で不安を煽り、信者を増やしてきた。(続く)

内海聡を信じた親は、子供にワクチンも打たず、病気になっても小児科を受診させない。また、テレビも見せず、スマホも与えず、菓子や一般的な食事も与えず、友達との外食も禁止する。そして、他の子どもの親を「子供の健康を考えていない」とバカにする。(続く)

こんな異常な親の元では、子供が健康に、社会性を身に付けつつ成長するのは難しい。内海聡は、自らの金儲けのために子供を不幸にしている。(続く)

コロナ禍は、内海聡のようなインチキ医療で儲けている医師や業者にとって、絶好のビジネスチャンスとなった。これまで健康だった人も、新型コロナについて情報収集するようになったからだ。コロナデマを発信しておけば新規層にリーチできる。(続く)

内海聡もコロナデマを発信しつづけ、デマ本『新型コロナワクチンの正体』は13万部を超えて売れ、各SNSのフォロワーも数万~10万人を超えるレベルにまで伸ばしている。(続く)

恐ろしいことに、内海聡は「市民がつくる政治の会」の代表として政治活動まで始めている。実体は、内海聡のトンデモ理論を信奉する会員を集めたカルト集団だ。インチキ医療を行う人物を招き全国で勉強会を行うなどして会員を増やしている。放置すれば内海信者の地方議員が誕生しかねない。(続く)

国政への進出も懸念される。「市民がつくる政治の会」が会員を増やしていけば、2019年の参議院選挙で「N国党」が選挙区で150万票(3%)を獲得した手法を真似て、いずれ「公党」となりかねない。そうなれば、内海聡は公党代表としてテレビや新聞で反医療・反ワクチンを主張できてしまう。(続く)

幸い、内海聡は繰り返し新型コロナに関するデマを流してきたため、2021年7月にTwitterアカウントが凍結され、YouTubeに投稿してきた動画も問題が確認されたものは削除されるようになった。これで、いくらか新たな信者を増やしにくくなったはずだ。(続く)

とはいえ、今もFacebookでは発信を続けており、書店や図書館には内海聡の反医療・反コロナ本が並んでいる。被害者を減らすには、内海聡の危険性を広く訴えつつ、内海聡に関連する各アカウントの凍結、投稿削除を訴えていくしかない。

近藤誠の #コロナデマ を信じてはいけない。

「がん放置療法」で悪名高い医師・近藤誠は、新型コロナについて「マスクと手洗いは無効」「三密回避も無駄」「PCRや抗体検査はインチキ」「コロナはただの風邪。ワクチン接種で亡くなる人の方が多い」などのデマを流している。#コロナ危険人物
(続く)

近藤誠は、長年に渡り「がん放置」というトンデモ療法を提唱し、多くのがん患者を死に追いやってきた悪魔のような人物だ。
近藤誠の「医療否定本」は累計発行部数400万部以上。根治可能な早期がん患者が近藤の本を読んで治療を拒否し、進行がんとなって命を落とす例は珍しくない。(続く)

さらに、近藤誠は反ワクチンデマも流し続けてきた。たとえば「川崎病の発症に、BCGその他のワクチンが関与している」「HPVワクチンで子宮頸がんは防げない」など。もちろん、全部デタラメだ。本を売るために、恐怖を煽るデマを書いているだけだ。(続く)

近藤誠は「標準医療は間違っている」という内容の「反医療本」を書きまくり、ベストセラー作家となって儲けてきた。印税だけで少なくとも数億円になる。
その裏で、近藤誠を信じて標準医療を拒否し、絶望の中、死んで行った人が数多くいる。
近藤誠は、人の命と引き換えに私腹を肥やしている。(続く)

その近藤誠が今年出したのが『こわいほどよくわかる 新型コロナとワクチンのひみつ』(日本文芸社)と『新型コロナワクチン 副作用が出る人、出ない人』(小学館)だ。内容は、これまでの著作と同じく、虚実を交えた説明で医療を否定し、読者に危険な選択をさせるもの。(続く)

恐ろしいことに、近藤誠のこれらの本は全国の書店で相当数売れている。各地の図書館でも貸出中だ。運悪く読んでしまった人の中には、「マスク、ワクチン、解熱剤は無意味だ」などという近藤誠の危険思想を信じてしまう人も相当数いるだろう。(続く)

そして、コロナをきっかけに近藤誠のファンとなり、「がん放置本」まで読む人間も必ず出てくる。そうなれば近藤誠の思う壺だ。さらに本が売れ、詐欺的なセカンドオピニオン外来に呼び込んで儲けることができる。今さらコロナやがんで死人が増えても、知ったことではないのだろう。(続く)

すでに、コロナをきっかけに近藤誠に洗脳されてしまった人は少なくないだろうが、少しでも被害を減らすには、繰り返し近藤誠の危険性を訴えていくしかない。

中村篤史の #コロナデマ を信じてはいけない。

中村篤史はナカムラクリニック(神戸市中央区)の院長。コロナ禍に乗じ、noteなどで陰謀論めいた新型コロナデマを発信し続けて有名になった医師だ。
#コロナ危険人物
(続く)

中村篤史が発信しているのは、稚拙な陰謀論に基づいた荒唐無稽なデマが主だ。「新型コロナ流行の原因は5Gとワクチン」「ワクチン接種で磁石がくっつく」「コロナワクチンで不妊」「ワクチンを打てば2~3年以内に死ぬ」など。海外のデマ屋の発言を出し信憑性が高いように見せている記事が多い。(続く)

とにかく、中村篤史はコロナに関する荒唐無稽なデマを片っ端から記事にしてアクセスを集めている。今年7月には同類の高橋徳・船瀬俊介と組んで本まで出している。デマでも医師が発信しているとなれば信じてしまい、マスク・ワクチンを拒否してコロナに罹る人も出てくる。(続く)

実際、新型コロナで急逝した落語家の三遊亭多歌介さんはコロナデマを信じてワクチン未接種で、中村篤史の講演会にゲスト出演までしていた。中村らのコロナデマに殺されたと言える。他にもコロナデマを信じて感染した人は少なくないだろう。(続く)

中村篤史がナカムラクリニックで行っている診療内容も、「オーソモレキュラー」「有機ゲルマニウム」「ケイ素水」「高濃度ビタミンC点滴療法」と、「インチキ代替療法」とされるものが多い。費用も高額だ。(続く)

インチキ代替療法医師の多くは、コロナ以前から反標準医療だが、その中でもナカムラクリニックの中村篤史はコロナ禍に乗じて宣伝に成功した筆頭格だろう。その裏で、自身や家族が中村のデマを信じて苦しめられている人がいる。中村の情報発信源となっているnoteは、早く中村の記事を削除すべきだ。

高橋徳の #コロナデマ を信じてはいけない。

高橋徳は、クリニック徳(名古屋市中区)の院長。「マスクも消毒は無益」「遺伝子ワクチンは人を遺伝子組み換え生物にする」といった主張を繰り返しているトンデモ医師だ。

#コロナ危険人物
(続く)

高橋徳は、池田としえ・船瀬俊介らと共に「『新型コロナワクチン接種中止』の嘆願書」を厚生労働省に提出したほか、各地でコロナ否定・反ワクチン・反マスクの街頭演説会・講演会・ノーマスク懇親会を開いている。(続く)

このような反ワクチン運動を行う高橋徳は、自身のクリニックで波動医学・バイオレゾナンス・スピリチュアルヒーリング・水素ガス吸入など、トンデモ系の代替医療を行っている。

中には「波動発生装置」に患者の写真を装着して「遠隔治療」するというものも。医療というよりカルト宗教に近い。(続く)

さらに、幸福の科学信者・与国秀行と共に、「お医者さんとお坊さんが語る『ワクチン不要』のススメ」などという講演会まで行っている。

このように、高橋徳は完全に反医療・反ワクチンのトンデモ医師だ。信じてはいけない。

スレッドが途切れてしまいました。続きは以下です。

船瀬俊介の #コロナデマ を信じてはいけない。

船瀬俊介は、30年以上に渡り陰謀論・トンデモ説を発信してきたジャーナリストで、1999年にベストセラーとなったトンデモ本『買ってはいけない』著者の1人。新型コロナについても、突拍子もない陰謀論まみれの本を書いている。

#コロナ危険人物
(続く)

船瀬俊介の主張は「5Gによってウイルスが拡散されている」「ワクチンは人類皆殺し作戦」など、デマ論者の中でも取り分けキチガイじみたもの。
「新型コロナワクチンに警鐘を鳴らす医師と議員の会」の記者会見では、司会のトンデモ議員・池田としえにすら「ネタ枠」扱いされていた。(続く)

船瀬俊介は以前から「エイズはアメリカ軍の生物兵器」「911は自作自演」「波動医学でガンが治る」などと主張してきたコテコテの陰謀論・トンデモ論者だ。
コロナ禍で反ワクチンにハマった人が船瀬俊介のトンデモ本まで読んで信じてしまうと、洗脳から抜け出すのは簡単ではないように思う。(続く)

内海聡・高橋徳・中村篤史(ナカムラクリニック)などは、このスーパートンデモ論者・船瀬俊介と共同で本を書いたり、講演会を開いたり、動画を配信したりしている。その事実だけでも、これらのコロナデマ論者がいかに信用できないかが分かるというものだろう。

井上正康の #コロナデマ を信じてはいけない。

井上正康は大阪市立大学医学部名誉教授。「新型コロナは風邪」「新型コロナの予防にマスクは無効」「PCR検査の精度は低い」「3密回避やソーシャルディスタンスは意味がない」「インフルエンザが減ったのはウイルス干渉のお陰」(続く)

#コロナ危険人物

「日本は早い時期に集団免疫を獲得済みなのでワクチンは不要」「良心的医師なら新型コロナワクチンを接種しない」などの荒唐無稽なデマを流している。

あたかも科学的裏付けがあるかのような説明をしているが、すべて間違っている。信じてはいけない。(続く)
#井上正康

井上正康は、書籍『本当はこわくない新型コロナウイルス』『新型コロナが本当にこわくなくなる本』『コロナワクチン幻想を切る』を出している(共著含む)。

内容は、前述のデマのような、基本的な新型コロナ対策を否定するものだ。(続く)

井上正康は、松田学のYouTubeチャンネルなどで新型コロナに関するデマを発信していたが、多くが有害であるとして削除されている。しかしニコニコ動画では今も見ることが可能だ。井上正康の書籍や動画に影響され、感染対策を怠り、ワクチンを打たない選択している人もいるだろう。(続く)

井上正康は、内海聡、武田邦彦、吉野敏明といったコロナデマで信者を増やしている他の人物と組み、声明文を出したり、各地で公演を行うなどの活動も行っている。「大阪市立大学医学部名誉教授が賛同」という事実が他のデマ師の活動にも箔をつけてしまっている。肩書を使い人殺しデマを広げる行為だ。

大橋眞の #コロナデマ を信じてはいけない。

大橋眞は徳島大学名誉教授。「新型コロナウイルスは存在しない」という、コロナデマの中でも、とりわけ極端な主張を続けている人物だ。
根拠めいたことを述べているが嘘・間違い・妄想ばかりであり、信じてはいけない。

#コロナ危険人物
(続く)

大橋眞は、2000年4月という早い時期にYouTubeで新型コロナに関するトンデモ論を発信しはじめた(現在は削除されている動画が多い)。そして、「徳島大学名誉教授」という肩書を使って、反医療・反ワクチン活動家と共に「真実を語る学者」として活動するようになった。(続く)

たとえば、反ワクチン運動家で日野市議会議員の池田としえは、街宣活動や公演会に大橋眞を繰り返し招き、共に登壇している。他にも、内海聡らと声明を出したり、高橋徳、船瀬俊介、吉野敏明などとイベントに出たり、細川博司と共に本を出したりしている。いずれも反医療・陰謀論関連人物だ。(続く)

大橋眞の主張は、新型コロナの収束を遠ざけ、人の健康と命を無駄に危険に晒すものだ。大橋眞を「真実を語る学者」として利用している陰謀論者たちも、細部は異なるものの、例外なく危険な情報を発信している。こうした人物らの言うことに耳を傾けてはいけない。

3つ前のツイートの「2000年4月という早い時期に」は「2020年4月という早い時期に」の間違いでした。

崎谷博征の #コロナデマ を信じてはいけない。

崎谷博征は自称・脳神経外科専門医。大橋眞の「新型コロナウイルスは存在しない」を上回る、

「ウイルスは存在しない」

という超トンデモ説を発信している。

#コロナ危険人物
(続く)

崎谷博征は自らを「リアルサイエンスドクター」と称し、トンデモ説を量産しつづけている。論文を挙げつつ、トンデモ解釈で荒唐無稽な与太話が真実であるかのように見せ、「ワクチンなど使わず自然のままが最も良い」という危険な結論に誘導するのが悪質だ。(続く)

崎谷博征はコロナ以前から、「子宮頸がんの原因はウイルスではないのでワクチンは不要」「ワクチンを接種すると体内でウイルスが産生・放出される」「医療はリアルサイエンスではない」「支配者たちはリアルサイエンスを抑圧している集団」などと発信しつつ、インチキ医療本を書き続けてきた。(続く)

この典型的な反医療・陰謀論者の崎谷博征、「社団法人パレオ協会」「エネルギー量子医学会」で有料会員を募集しつつ、何万円もする動画を何本も販売している。新型コロナに乗じて活発に情報発信しているのは、信者を増やして高額コンテンツを買わせるのが目的だろう。絶対に信じてはいけない。

武田邦彦の #コロナデマ を信じてはいけない。

武田邦彦は元中部大学総合工学研究所特任教授。新型コロナについて「マスクをすると18倍感染する」「高校生全員にワクチンを打つと50人が死亡・半身不随になる」などのデマを発信し続けている。このようなデマは人を殺す。

#コロナ危険人物
(続く)

他にも「主たる感染源は家庭内感染なので自粛は必要ない」「ワクチンで不妊になる」「(インドでコロナ死者が急増している時に)ガンジス川の水をワクチンとして売ればいい」など、常軌を逸した発言を続けている発信源は「虎ノ門ニュース」、メルマガ、ブログ、動画、Podcastなどだ。(続く)

武田邦彦の極度に悪質なデマ動画はYouTubeから削除されている。しかし、今も削除されないよう編集してYouTubeに動画を上げたり、別チャンネルに移動したりしつつ、別の動画サイトやPodcastに誘導し、陰謀論的デマで視聴者を洗脳しつづけている。(続く)

常識や権威に反するデマで恐怖心を煽れば、「真実を見つけた!」「周りは気づいていない陰謀を見抜いた!」と信じてしまう人は出てくる。武田邦彦の狙いは、そうした人を自身の信者とし、広告や公演で儲けることだ。(続く)

なお、武田邦彦はコロナ以前から「タバコと肺がんはほぼ無関係」「環境問題はウソ」「リサイクルは偽善」「地球温暖化はウソ」「東北の野菜や牛肉を食べると健康を害する」など、キチガイじみたトンデモデマを流し続けてきた。人の健康どころか、人類の未来を危険に晒す超悪質デマだ。(続く)

このように、武田邦彦は金儲けのために人殺しデマを長年に渡り発信し続けている。絶対に信じてはいけない。
武田邦彦は「高齢者がコロナで死んでも寿命だ」と言っていたのに、今月頭、78歳の自身が風邪になると、コロナの恐れから病院で診て貰えないことに文句を言っていた。やはり信用できない人物だ

岡田正彦の #コロナデマ を信じてはいけない。

岡田正彦は新潟大学名誉教授、医師。1946年生まれ。

自身のHPや書籍、および「女性セブン」「アサヒ芸能」などのゴシップ媒体などを通じて、新型コロナとワクチンに関する妄想デマを発信し続けている危険人物だ。

#コロナ危険人物
(続く)

岡田正彦による新型コロナに関するデマは、たとえば「ワクチンに感染予防効果は無い」「mRNAは体内に半永久的に残る」「ワクチン接種後コロナに感染すると死亡率が高くなる」「高齢者の死亡が減少したのはワクチンのお陰ではない」など。反ワクチン派に「根拠」として利用されてしまっている。(続く)

岡田正彦が厄介なのは、雑誌などの取材にまともな回答を寄せたかと思えば、一方で前述のような「トンデモ」と評されるデマを多く発信している点だ。まともなコメントを見て岡田正彦を信頼した人が、デマも合わせて信じかねない。「新潟大名誉教授」という箔がついている影響も大きいだろう。(続く)

なお、岡田正彦はコロナ前から「がん検診で早死にする」など、まるで近藤誠のような異常な主張を繰り返していた。また、HPVワクチンに肯定的な意見を述べているかと思えば、子宮頸がん検診は無意味と主張するなど、やはり時にまとも、時に酷いトンデモという人物だ。(続く)

岡田正彦は、専門用語を使い、正しい情報も入れつつ巧みに歪ませて自説へと導く文章を書く。時に正しいことを書くが、ひどい妄想に基づいたデマが多い。そして新型コロナワクチンについての主張は誤りに満ちている。岡田正彦のコメントは週刊誌などに載ることが多いが、鵜呑みにしてはいけない人物だ。

吉野敏明の #コロナデマ を信じてはいけない。

吉野敏明は誠敬会クリニック銀座の院長。歯科医師であって医師ではない。1967年生まれ。

吉野敏明は、
「新型コロナはコンピューター上で作られた人工ウイルス」
「新型コロナは架空の病気」
「新型コロナはユダヤ人の陰謀」(続く)

#コロナ危険人物

「志村けんが亡くなった原因はコロナではない」
「インフルエンザなど他のウイルスどころかチョコレートでもPCR検査で陽性が出る」
「新型コロナはワクチンという巨大利権のために作られた」
「ワクチンを打つと病気になる」
…など、数々のデマを発信してきた。(続く)
#吉野敏明

吉野敏明の発言には何の根拠もないどころか、各発言が矛盾している。
しかし、吉野敏明はトーク力が極めて高い。理性的に話すことも、軽いノリで茶化しながら話すこともできる。興奮して怒りながら、バカげた陰謀論を交えて話すことも多い。口のうまさは、反医療医師の中でも群を抜いている。(続く)

吉野敏明は自称・起業家の張徳義と共に、トーク力を武器に新型コロナに関するデマ動画をYouTubeで配信し、削除される前に人気を得ることに成功した。その目的は有料オンラインサロンへの登録を促すことで、推定で月1000万以上の収入になっているという。この問題は読売新聞でも記事になった。(続く)

吉野敏明によるYouTubeやFacebookへの投稿のうち特に悪質なものは削除されているが、別チャンネルを作るなどして投稿は続けている。
また、内海聡・細川博司・大橋眞・神谷宗幣・武田邦彦・並木良和など、多くのコロナデマ発信者と共に動画配信・講演会を行うなどの活動も精力的に行っている。(続く)

吉野敏明は、「メタトロン」などを使った代替医療サービスを提供している。「メタトロン」は魔法のように「未病」を発見・修正するかのように見せかけているが、完全なインチキだ。内海聡や鶴見隆史といった他の反医療医師も用いている。メタトロンを使っている医師はインチキと考えて良い。(続く)

吉野敏明を特に危険だと感じるのは、陰謀論やスピリチュアルと関連付けることで、自らの「量子物理学的治療」なるものを「正しい医療」だと主張している点だ。陰謀論にハマってしまった人が「標準医療は嘘ばかり。吉野先生が正しい」と確信すると、正気に戻るのは難しい。カルト宗教と同じだ。(続く)

「パッとしない自分の人生を、魔法のように変えてくれる手法や人」という幻想に惹かれる人は多い。そうした人が吉野敏明に騙される。
卓越したトーク力を武器にコロナ禍で「信者」を集めた吉野敏明は、いずれ反医療医師の怪人・内海聡を凌ぐ存在になることも考えられる。絶対に信じてはいけない人物だ

細川博司の #コロナデマ を信じてはいけない。

細川博司は一番街総合診療所(福岡県久留米市)院長。
標準医療を否定し、インチキがん医療で人を死に追いやってきた危険人物だ。新型コロナについても、陰謀論まみれの危険な人殺しデマを発信し続けている。(続く)

#コロナ危険人物
#佐賀市長選

細川博司のコロナデマは稚拙な陰謀論を絡めたものが多い。たとえば、
「新型コロナは人工ウイルス」
「ウイルスではなく5Gが原因」
「ワクチン接種者に5Gや6Gを照射すると死ぬ」
「ダイヤモンドプリンセス号に5Gが宇宙から照射された」
「国会議員はワクチンを打った振りをしている」(続く)

「家族がワクチンを打つとスプレッダーになるので別居推奨」
「ワクチンを解毒できそうなのはイベルメクチン」
「世界緊急放送で『陰謀論』が真実だと明かされる」
などだ。
同じく陰謀論者の吉野敏明や大橋眞といったデマ発信者とも共に本を出したり講演したりしている。(続く)

感情をあらわにしつつ、荒唐無稽な陰謀論・コロナデマ・ワクチンデマを繰り広げるのが細川博司の特徴だ。新型コロナ対策に不満を抱える人が多数、細川を信じて反マスク・反ワクとなって命や健康を危険に晒している。さらに「311は人工地震」などキチガイじみた話を信じて家族を悩ませている(続く)

細川博司は、インチキがん治療で人を死なせてきたことでも知られている。また、子供へのワクチン接種で発達障害になると主張し「ワクチンを拒否するための診断書」を書くという悪辣な商売も行っている。診療報酬の不正請求で1カ月の医業停止処分を受けたこともある。(続く)

このように、細川博司は極めて悪質で異常な医師だ。その細川が佐賀市長選に出馬するという。当選するはずがないので、陰謀論やコロナデマをメディアで発信し、信者を増やすのが主な狙いだろう。少しでも被害を防ぐために、細川博司の異常性・危険性を広く周知する必要がある。

本間真二郎の #コロナデマ を信じてはいけない。

本間真二郎は七合診療所(栃木県)の所長。小児科医。自然派医師を自称。1969年生まれ。

コロナ以前より有料セミナーなどでワクチンを否定するなど、子供を殺しかねない主張を繰り返してきた人物。絶対に信じてはいけない。(続く)

#コロナ危険人物

本間真二郎の主張の根幹は、「自然に反した生活が病気の原因」というものだ。なので、新型コロナについても「手洗い・消毒をしすぎない」「ワクチンに頼らない」といったことを推奨している。本間のメインターゲットである「自然派ママ」が信じたくなる、危険な主張だ。(続く)

内海聡や吉野敏明など、反医療・反ワクチン医師の多くは、自画自賛が多かったり、強烈・下品な言葉を使ったり、極端な陰謀論を語ったりする。一方、本間真二郎は「自然派ママ」が好みそうな柔らかい口調で、あまり断定的なことは言わずに、危険な「自然派」思想で人々を染め上げていく。(続く)

本間真二郎に感化されれば「自然に沿った生活をしていれば、新型コロナも他の病気も恐れなくて良い」と信じるようになる。加工食品を避け、玄米や無農薬野菜を中心とした食事をしていれば大丈夫というわけだ。もちろん根拠は無い。(続く)

本間真二郎を信じた親とその子供は、新型コロナワクチンどころか全てのワクチンを受けず、病気でも薬は拒否し、電子レンジや添加物などを完全に避ける異常な生活を始めることになる。これでは社会から孤立し、親族や配偶者とも断絶してしまう。本間は子供を含む多くの人を不幸に陥れている。(続く)

本間真二郎は、NIH(アメリカ国立衛生研究所)で研究に携わっていたと宣伝し、もっともらしいデータを示して自説を述べているが、自然万能主義を肯定するために捻じ曲げられた珍説ばかりだ。ところが、明らかに異常な陰謀論を語ったりはしないため、メディアに取り上げられることは少なくない。(続く)

しかし、本間真二郎の危険性は他の反医療・反ワクチン医師と変わりない。大手メディアにまで登場する分、反医療を広く発信している極めて危険な存在であるとも言える。
本間真二郎は、信者とその家族を標準医療から遠ざけ、命と健康を危険に晒している。絶対に信じてはいけない人物である。

谷本誠一の #コロナデマ を信じてはいけない。

谷本誠一は呉市議会議員。自然共生党代表。
高橋徳・池田としえと共に、世話人として「『新型コロナワクチン接種中止』の嘆願書」を厚労省に提出した人物。
谷本は市議でありながら、人を殺す陰謀論デマを発信し続けている。(続く)

#コロナ危険人物

谷本誠一は新型コロナとワクチンに関して、
「マスクは有害無益」
「インフルエンザでもPCR陽性になる」
「世界で誰も新型コロナウイルスを検出できていない」
「新型コロナの診断にPCR検査をやらせている政府・自治体は確信犯の詐欺」
「ワクチンを接種した猫が全て死亡」
(続く)

「ワクチン接種にエビデンスなし」
「ワクチンは遺伝子組み換えであり接種はサイボーグ人体実験」
などのデマを発信してきた。そして、
「ワクチン接種を国民の努力義務とする法改正で自由と人権は剥奪され、民主主義は死んだ」などと主張している。(続く)

谷本誠一は、大橋眞・高橋徳・池田としえ・中村篤史(ナカムラクリニック)といった、新型コロナデマの中心的人物と共に各地で講演会を開いている。政治家である谷本は甲高い声で威勢よく、政府が不正を隠蔽しているかのように語るので、陰謀論講演の盛り上げ役として重宝されているのだろう。(続く)

谷本誠一は、自身の会派名「自然共生党」が表す通り、その言動から過剰な自然派志向に傾倒しているように見える。ワクチンや薬を否定したいという思いから、荒唐無稽な陰謀論へとハマりこんでしまったのだろう。いずれにせよ、谷本誠一は市議として不適格な人物であり、発言を信じてはいけない。

斉藤新緑の #コロナデマ を信じてはいけない。

斉藤新緑は福井県議会議員。1956年生まれ。自民党所属。「コロナワクチンは生物兵器」といったデマのほか、「菅も麻生も逮捕された。今、表に出ているのはゴムマスクやクローンだ」などの妄想を発信している危険人物だ。(続く)

#コロナ危険人物

斉藤新緑が発信している新型コロナに関するデマは「新型コロナウイルスの存在は証明されていない」「PCR検査は他の様々なウイルスでも陽性になる。偽陽性率80%」「発熱していない人からは感染しない」「ワクチンを打つと5年以内に死ぬ」など。船瀬俊介・大橋眞などの陰謀論者と同様の内容だ。(続く)

斉藤新緑は、コロナ前から歴史や世界情勢に関する陰謀論的言説を発信していた。そして新型コロナをきっかけに、完全に陰謀論に染まってしまっている。「911はCG」「バイデンはこの世にいない」「ワクチンにマイクロチップが入っていて5Gで操られる」と述べるなど、もはや正気とは言い難い。(続く)

斉藤新緑は30年のキャリアを持つ福井県自民党重鎮県議だ。そのような人物でも狂わせてしまうのが陰謀論の恐ろしい点だ。そして、政治家のような発信力を持つ人間が陰謀論に染まり新型コロナに関するデマを語ると、感染対策を行わない人が増える。影響されて完全に陰謀論信者となる人も出る。(続く)

加えて、陰謀論で金儲けしている人物に利用されてしまう。斉藤新緑も、船瀬俊介と本や動画を出したり、細川博司・高橋徳・中村篤史などと講演会に出たりしている。
斉藤新緑に限らず陰謀論に染まる地方議員は多いが、再選は何としても阻止すべきだ。悪影響が大きすぎる。

木原功仁哉の #コロナデマ を信じてはいけない。

木原功仁哉は弁護士。大阪弁護士会に帰属。
「ワクチンはビル・ゲイツによる人口削減計画」「鼻出し・あごマスク励行」など、陰謀論・反ワクチン思想に基づく異常な主張をしている。「反ワクチン訴訟」の主任弁護士。(続く)

#コロナ危険人物

木原功仁哉は「反ワクチン訴訟」の主任弁護士で仕掛け人であるほか、「有害無益のワクチン中止」を訴えて衆院選兵庫1区への立候補も表明している。木原の主張は前述のような荒唐無稽な陰謀論的妄想に基づいた聞くに値しないものだが、陰謀論者・反ワクチン主義者から強い支持を集めている。(続く)

第1回口頭弁論が開かれた10月12日、ノーマスクの支持者が400人以上、東京地裁に集結したという。また、木原功仁哉は意見陳述において、裁判長に背いて自らの立候補について述べ始めたことから、強制的に退廷させられた。法廷を選挙活動に利用しようとしたので当然だ。画像の赤枠が問題の部分。(続く)

しかし、これにより木原功仁哉は「権力による殺人ワクチンの強制と戦う正義の弁護士」として、陰謀論者の間で新たなヒーローとなってしまった。木原は自身の反ワクチン団体への寄付も呼び掛けており、今回の券でさらに資金を集め、陰謀論の流布と危険な反ワクチン活動を活発化させることが懸念される。

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