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「緊急事態条項」を憲法に加筆する改憲に反対。緊急時は国家権力が憲法を上回り、海外のようにワクチンを打たないと職を失うような人権のない国になってしまいます。 世の中が恣意的で一方的な情報操作されていると思い、SNSを通じて情報収集と発信しています。多くのフォロワーさんから学ばせてもらっています。鍵垢はブロックします。

Sep 12, 2021, 11 tweets


内容がギュッと詰まってます。
1)日本人は最初から交差免疫がある。
2)高齢者はT細胞が老化してる。
3)デルタになり感染増強抗体が強くなってきている。
4)接種しても3ヶ月で発症する。
5)心筋炎を無視してる。
6)デルタは弱毒。
7)接種した方が死亡率高い。

1)の解説
日本人は新型コロナウイルスが流行する前から似たウイルスに感染していたため、記憶細胞にその免疫が記憶。
「交差免疫(似たウイルスであれば働く免疫)」が働き軽症で済んだ。

それに対してIgM抗体が先に上昇する人は交差免疫を持っていない。記憶細胞に免疫が記憶されておらず、このために新型コロナウイルスに獲得免疫が働かず、重症化する可能性がある。

2020年4月の東京大学医学部附属病院にて加療された患者の臨床検査終了後の残余血清検体(n=52)によれば、約75%の患者はIgG抗体がIgM抗体よりも先に上昇していた。
つまり多くの日本人は既に似たウイルスに感染し、その情報が記憶細胞に記憶にされ、交差免疫を持っていたということ。

SARS回復者は17年経っても免疫は記憶されていて、COVID回復者と同等のT細胞免疫が働く。つまり遺伝的に似たウイルスに一度感染していれば、何年経っても交差免疫は働く。変異株にも交差免疫が働かないわけがない。しかもデルタは弱毒なので体力ある人は感染して免疫をアップデートしていけばいい。

2)の解説
京大の研究で、高齢者では、新型コロナウイルスに反応する「キラーT細胞」が少なく、老化したキラーT細胞が増えていることを明らかにした。
T細胞は交差免疫が働くので、日本の若い人はわざわざワクチンを打つ必要はない。news.mynavi.jp/article/202108…

3)の解説
biken.osaka-u.ac.jp/achievement/re…
阪大の研究により、新型コロナウイルスに感染すると中和抗体だけでなく感染を増強する抗体が産生されることが判明。さらに感染増強抗体が産生されると、中和抗体の作用が減弱する。中和抗体はRBDを認識するのに対して、感染増強抗体はNTDの特定の部位を認識する。

medrxiv.org/content/10.110…
4)の解説
ワクチン完全接種者は接種後の抗体価は1581AU/mLで高いが、減少率が非常に大きく半年経てば血清陽性の閾値50 AU/mLを下回る。
抗体は長期で持続しない。

nikkei.com/article/DGXZQO…
デルタ株は完全接種した人の鼻腔でも、ワクチンをまったく接種していないときと同じように増殖しうることが分かった。増殖したウイルスが人に感染しうる点についても同程度だった。
つまり、ワクチン接種を終えた人もウイルスを他人に感染させる可能性がある。

6)の解説
最近、ミュー株が脅しで使われるが、デルタ株と比べて伝染力がなく淘汰される。現在デルタ株を超える変異株は存在しない。
そしてデルタは「弱毒」
体力ある人は注射器なんか打たず、デルタで免疫つければいい。接種しても感染するからワクパスは無意味。

7)の解説

全年齢死亡率
非接種者 0.21%
接種全員 0.48%
2回接種 0.93%

2回接種の方が非接種よりも4.4倍死亡率が高い。

50歳以下であれば打たない方が死亡率が低い。

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