山麓の家で私を育ててくれたアメリカ人の老詩人が昨年ついに逝ってしまった。彼から引き継いだ仕事をこれからも続けていきます。お絵描き、音楽♪ 読書。ニワトリの放し飼い。料理じょうず。自転車(ロード)、くずし字・古文書読解。英語ペラペラ。スペイン語。中国語。русский язык。🇵🇸加油!

Jan 5, 2022, 99 tweets

続けてお贈りします。
コロナ最新ニュース (お正月特別爆弾💣号)

⑵世界最大のアンダーライターM-CAM社議長が語る「特許記録が教えるコロナウイルス驚愕の起源」

David E. Martin testifies at the German Corona Inquiry Committee July 9th, 2021

(長大なため要約です。)

①ライナー・フールミッシュ (Dr. Reiner Füllmich):最初にあなたから自己紹介してもらうのが一番いいと思います。あなたはM-CAM インターナショナル・イノベーション・リスク・マネジメント社の議長ですが、そう言われても一般の人にはわかりにくいですね。あなたは何をしている人ですか?

②ディビッド・マーチン(Dr. David E. Martin):企業的に言うと、1998年の設立以来、私たちは世界最大のアンダーライター企業としての地位を保ち続けています。世界168カ国にまたがり、組織、個人の無形資産を管理しています。

③マーチン:私たちのアンダーライティング・システムは特許の完全な集大成、特許申請記録、連邦補助金記録、購買記録、政府の電子記録、etc.をすべてカバーしています。わかりやすく言うと私たちは世界の最先端技術の動きを最も包括的に把握している組織であると言っていいでしょう。

④マーチン:一連のテーマに沿って今何が起きているか、そこに誰がどのように関与しているか、どういう資金の流れがあるか、それがどのように商業ベースに乗せられていったか、また打ち切られたか、全て把握する能力を持っています。

⑤マーチン:私たちの手元にSARSコロナウイルスに関連して4000を超える特許記録がありますが、私たちがそれら一つ一つを総合的に精査した結果、多くの怪しい資金の流れや問題のある改竄をそこに見出だしました。

⑥マーチン:2020年春にWHO国際ウイルス分類委員会(ICTV :International Committee On Taxonomy Of Viruses)が発表したbetaコロナウイルスのサブクレイド、すなわち”新型”コロナウイルスSARSについて、私はこれから時間の流れに沿った概略的オーバービューを試みたいと思います。

⑦マーチン:というのは4000もの書類をここで一つ一つ取り上げて説明することはできませんから。
初めにまずこれを見てください。非常に重要な書類です。これが2020年春にWHO国際ウイルス分類委員会(ICTV :International Committee On Taxonomy Of Viruses)が 発行したその書類です。

⑧マーチン:これはすでにパブリックドメインになっています。ここに分離されたと報告されている”新型”遺伝子シークエンスは、実はそれ以前にすでに発行されていた120を超える特許記録の証拠が示すとおり、完全なデッチアゲだということがわかりました。

⑨マーチン:それは”新型”などでは全くなく、実はすでに存在していたコロナウイルスの遺伝子シークエンスの、数えきれないほど存在するごくわずかな変更種の一つに過ぎなかったのです。その”新型”の起源は1999年にまで遡ります。

⑩マーチン:ですから、それは”新型”などではなく、すでに20年以上昔から存在していたことになります。
ここでみなさんの理解を助けるために、時系列的に整理していきたいと思います。
1999年以前のコロナウイルスについての関心は、主に獣医学の範囲に限られていました。

⑪マーチン:ブリーダー業界で脅威となっていた犬とウサギの心臓疾患を引き起こすウイルスがその対象だったのです。コロナウイルスのワクチンの最初の特許は2000年1月28日にファイザーが取得したもので、ティモシー・ミラー、シャロン・クレパー、アルバート・ポール・リード、

※ティモシー・ミラー

⑫マーチン:エレイン・ジョーンズらがs1スパイク・タンパク質技術を使って開発しました。

US Patent# 6372-224です。

それは犬の心臓病を対象にしたワクチンでした。同じ頃、ラルフ・バリックがウサギ用のワクチンを開発し、やはり特許を取得しています。

※ラルフ・バリック

⑬マーチン:ですから、s1スパイク・タンパク質技術自体は決して新しいものではなく、すでに21年間の歴史を持つ技術だということになります。

さて、本当に深刻な問題が始まるのはこれからです。

⑭マーチン:コロナウイルスに特有の可塑性に着目していたアンソニー・ファウチとアメリカ国立アレルギー・感染症研究所(NIAID National Institute of Allergy and Infectious Diseases)は、コロナウイルスをHIV (エイズ)ワクチン開発に利用できるのではないかと考え、

⑮マーチン:1999年からノースカロライナ州立大学チャペル・ヒルに投資し、そこで本格的な研究を開始します。そして研究開始から3年後、ついに自然界では決して発生し得ないある人口ウイルスを創造したのでした。

⑯マーチン:それは、人間の粘膜、肺の表皮細胞から侵入して重篤な肺炎症を起こすコロナウイルスでした。つまり、紛れもないSARS-COV2でした。そして、2002年4月19日、そのウイルスの遺伝子シークエンスをその検知方法とセットにして特許を取得しました。

⑰マーチン:言い換えれば、私たちはコロナウイルスを創造し、それで特許を取得したということになります。2002年4月19日発行のその特許は、

US Patent# 7279327です。
patft.uspto.gov/netacgi/nph-Pa…

⑱マーチン:その書類に明確に表記された遺伝子シークエンスは、2020年春にWHOのICTV が発表した”新型”コロナウイルス、重症急性呼吸器症候群(SARS)COVID2の遺伝子シークエンスと完全に一致し、ace-receptor、ace2 binding、s1スパイク・タンパク質や他の要素を全てそこに含んでいました。

⑲マーチン:コロナウイルスはコンピュター・コードと遺伝子シークエンス技術によって合成された人工のウイルスです。少なくともその時点では、HIVワクチンのベクターとしての役割だけを期待されていたのでした。しかし、なぜかそれから数ヶ月後にアジアで最初の顕著なパンデミックが発生しました。

⑳マーチン:さて、ここから事態はどんどん悪くなっていきます。皆さんも覚えていると思いますが、2001年に世界同時多発テロ事件が起き、世界を驚かせました。

㉑マーチン:それから一週間後に民主党院内総務の家に炭疽菌入りの封筒が郵送され、数名の郵便局職員が死亡するという事件が起こり、そう言う状況もあって私たちは生物化学兵器禁止条約違反に対して監視の目を強めていました。

㉒マーチン:そして2001年の秋からアメリカ国立衛生研究所(National Institutes of Health NIH)、アメリカ国立アレルギー・感染症研究所(NIAID)、アメリカ陸軍感染症医学研究所(USAMRIID )などが中心となって、そこに世界中の企業が連携しながら夥しい数の細菌、

㉓マーチン:ウイルスなどの病原体の特許を取得していくのを確認していました。
ご存知のように、生物兵器禁止条約は生物兵器の開発、生産、貯蔵等を禁止しています。しかし、そこには抜け道があって、dual studyは認められている。つまり、病原体の研究と病気の治療法の研究は認められているのです。

㉔マーチン:民間用研究と軍事用研究との間に明確な一線がないことは、原子力の平和利用と核兵器開発の間に明確な一線がないのと同じです。つまり、いつでも転用が可能なのです。

㉕マーチン:そこで私たちの懸念は、そのUS Patent# 7279327のコロナウイルスが単にHIVワクチンのベクターとしてだけではなく、生物兵器の有力な潜在的候補になるのではないかということでした。ですから、私が今どんなに失望しているか、察してもらえるのではないかと思います。

㉖マーチン:つまり、私たちは20年も前にその可能性に気づいていながら、結局、今の事態が現実のものになるのを許してしまったからです。
2002年、アジアで最初のアウトブレイクがあり、それがまだ終息していなかった2003年の春、CDCは大きな壁に突き当たります。

㉗マーチン:つまり特許庁に提出していた次の申請事項
patent# 7220852
patent# 469270p
patent# 776521
patent# 7776521
が特許庁から一度ならず二度も却下されてしまったのです。第35 アメリカ合衆国コード・101章(35 US CODE section 101)違反が、その理由でした。

㉘マーチン:35 US CODE section 101には、「すでに自然界に存在し、環境内に循環し、パブリック・ドメインにある”モノ”を特許対象にすることはできない」という条項が明記してあります。

㉙マーチン:ですから、すでに2002年4月19日発行の、US Patent# 7279327と登録され、しかもなぜか自然界に流出している遺伝子シークエンスと99.9%同一のものに新たな特許は認めないと特許庁が判断したのは全く当然のことでした。

㉚マーチン:そこでCDCは特許庁に強い圧力をかけて反対する者は解雇し、賄賂で意のままに動く人事に変更して、ついに35 US CODE section 101違反することを十分承知しながら強引に特許を取得しました。ここから決定的に歯止めが効かなくなって行ったのです。

2003年4月28日:US Patent # 7151163

㉛マーチン:この日付はたいへん重要なものになります。と言うのは、それからわずか3日後、メリーランド州に本拠を持つセコイア・ファーマシューティカル(製薬会社)が、コロナウイルス# 7151163の検知法と治療薬の特許を取得していたからです。3日間という時間の短さを考えてみてください。

㉜マーチン:しかもCDCに正式に特許が下りたのは、その後のことだから、一般にはまだ公開されていない。つまり、セコイア・ファーマーシューティカルはまだこの世に存在していないはずの病気の検知法と治療薬で特許を取得したことになるわけです。

㉝マーチン:このタイムトラベルのパラドックスを説明できるとしたら、それはただ一つ。これらのパーティ間でインサイダー取引が行われていたと言うことしか出来ません。これは定義通りに、刑法上の共謀罪、恐喝罪、結託罪です。これは仮説ではありません。証拠です。

㉞フールミッシュ:それはRICO法違反にあたるのではないでしょうか?

マーチン:その通り。定義通りにRICO法違反です。

㉟※「RICO法(Racketeer Influenced and Corrupt Organizations Act)とは、アメリカ合衆国連邦法「第18編 刑法及び刑事訴訟法、第1部 犯罪」の第96章(第1961条~第1968条)及び第95章(第1951条~第1960条)に定められた刑事法で、組織的な恐喝・賄賂によって公の福利を損ない、

㊱続き:不正な利益を得る組織犯罪を罰する法律。犯罪によって生じた損害賠償について、民法もある。」

フールミッシュ:そのセコイア・ファーマシューティカルという会社はどういう会社ですか?

㊲マーチン:それはたいへん良い質問です。セコイア・ファーマシュティカルは、ファイザー、モデルナ、クレセール、ジョンソン&ジョンソンが出資しているアフィリエイトです。

フールミッシュ:(笑)もう、これ以上、悪くなり得ないところまで来ましたね。

㊳マーチン:残念なことに、ここからもっともっと悪くなっていきます。

フールミッシュ:(笑)ありえませんよ。

マーチン:ところがあるのです(笑)。ここで重要な点は、それらの特許が、ウイルスの遺伝子シークエンスとその検知法(および治療薬)のセットで取得されていることです。

㊴マーチン:つまり、科学的、技術的に全てが100%エンジニアリング可能であることを意味しています。パンデミックを作り出すことも終息させる事も自由自在であるということですね。つまり、それは生物兵器としての重要な要件を備えていることになります。

㊵マーチン:2008年6月5日、この日付は重要なので記憶しておいてください。生物兵器としてのコロナウイルスの優秀性に気づいたアメリカ国防高等研究計画局(DARPA Defense Advanced Research Projects Agency)は、セノフィ製薬(Sanofi)を通して、一連の特許を取得し始めます。

㊶マーチン:それはSARSOV2の検知法と治療薬をセットにした特許でした。これも同じように、S1スパイク・プロティンとace2 receptor 結合のポリーベーシック・クリーベッジ・サイトをターゲットとしていました。中東でMERSがアウトブレイクし、ゲイン・オブ・ファンクション・モラトリアム直後でした。

㊷マーチン:それから、2016年、2017年、2019年と矢継ぎ早に計73もの特許が取得されていきました。関与した企業はセノフィ、
クレセール、
ルビアス・セラピューティックス、
チュードレンズ・メディカル・グループ、
ルードビッヒ・マキシミリアンズ・ユニバーシアト・イン・ミュンヘン、

㊸マーチン:プロティン・サイエンス・コーポレション、
ダイナ-ファーバー・キャンサー・インスティチュート、
アイオワ大学、
香港大学、

㊹マーチン:チャイニーズ・ナショナル・ヒューマン・ゲノム・センター・イン・シャンハイ、…..
これらは全てRNA束だけでなく、遺伝子束のサブコンポーネントなどでも共通していました。

㉟マーチン:いずれも、”新型”コウモリ・コロナウイルスとして”独自に分離”され、”臨床的に新型”、”臨床的に独自”、”臨床的に強い感染力を持つ”と報告されていました。私がこれから言おうとしていることが何かもうわかったのではないですか?

㊱マーチン:”新型”として報告されたこれら73のコロナウイルスは実はすべて同じものなのです。コロナウイルスを一冊の電話帳に喩えると、そこから始まりのページと終わりのページを任意に選び取って、コンピューター・コードを打ち込む。
aabddfgttiikl….
dibbsctlpqwz…

㊲マーチン:どこから始めてどこで終わりにするかは自由です。そして、その度にそれを”新型”として発表し、ワクチンを高価な”新薬”として登録する。エピデミックなどなかったのです。全ては人為的にエンジニアリングされているのですから。

㊳マーチン:ゲイン・オブ・ファンクション・モラトリアムの真最中に、「SARSの全人類的アウトブレイクは近い」という論文が書かれました。書いたのは他でもないラルフ・バリックでした。

※ラルフ・バリック

㊴マーチン:この時、生物兵器は明確に、どこかの仮想敵国というより、むしろ商業的搾取を目的に一般大衆を標的にした兵器になっていたのです。しかも、2019年の世界的パンデミックが起きる以前に73回も!

㊵フールミッシュ:ラルフ・バリックが「これでお金儲けができる」と講演しているビデオを見ました。

マーチン:できるのです!そして、実際にバリックはそれで大儲けしました。

㊶マーチン:有害であることがわかっているs1スパイク・タンパク質、しかも高価ときているものを体に注射することは、普通なら誰もがお断りだと答えるでしょう。しかし、それを公衆衛生の名の下に全ての人に強制化できるとしたら、製薬会社にとってこれほど美味しい話はありません。

㊷マーチン:そして、それを単に地域的な一時的流行だけではなく、地球規模で全人口に対して実行しようという計画が進められていました。その企てが初めて水面下から浮上したのが、2004年1月6日でした。

㊸マーチン:ですから、かなり早い頃からです。ゲイツ・メリンダ・ファウンデーションのドクター・クリストファー・エリアスと NIAIDのアンソニー・ファウチが理事会メンバーとして強い影響力を奮っている世界健康危機モニタリング委員会

㊹マーチン:(The Global Preparedness Monitoring Board)のその場から発表された宣言のタイトルは

「SARSとバイオテロリズム」でした。

㊺引用:「事故または故意による流出 (accidental or deliberate release)によって、地球規模の感染症パンデミックの危機が近づいている。人類は力を合わせて、これに備えなければならない。地球規模で全人口を対象にした定期的ワクチン接種のシステムを構築しなければならない。」

㊻マーチン:この宣言の中で、「事故または故意による流出 (accidental or deliberate released)」という表現が初めて使われました。また、The New Normal (新基準)という言葉が初めて使われました。

㊼マーチン:”accidental or deliberate release”と”The New Normal”は、その後のキャンペーン・ブランドとなり、DARPAの世界的インフラを通じて常時繰り返されていきます。

フールミッシュ:その宣言の原稿を書いたのは誰ですか?

マーチン:メルク社(MERCK)です。

㊽マーチン:世界的パンデミック勃発直前の2019年11月までに、ワクチン大量生産に向けて二つの動きがありました。一つは、例のUS patent# 7279327 の権利がなぜかノース・カロライナ大学のチャペル・ヒルから、アメリカ国立衛生研究所(NIH National Institue of Health)とモデルナに移された事です。

㊾マーチン:これは不思議な動きでした。なぜならバヤ・ドラ法 (The Bayh–Dole Act)では、連邦政府が投資した研究の成果は連邦政府の所有となると規定されているからです。なぜ、法的に自分の所有が認められているものをわざわざもう一度自分の所有に移すようなことをしたのか。

㊿マーチン:それは最初の特許書類にタイプミスが見つかったからでした。そこで万全を期すために、全ての書類のタイプミスを訂正し、しかも権利をUNCチャペル・ヒルから アメリカ国立衛生研究所(NIH)とモデルナに移したのです。

51. マーチン:もう一つは、mRNAの断片を注射するときに必要な脂質ナノ・パーティクル・エンベロープ技術の独占的使用権がカナダのアービュタス・バイオファーマ (Arbutus Biopharma)とアクイタス・セラピューティックス(Acuitas Therapeutics)にあり、モデルナになかったため、

52. マーチン:交渉を開始し、権利を獲得しています。こうして、2019年末のアウトブレイクまでにワクチン大量生産が準備万端に整えられていきました。

53. マーチン:PR活動の方も慌ただしい動きがありました。2019年9月、WHOの会議で、あの「事故または故意による流出 (accidental or deliberate released)」という表現が再び現れました。それは『危機にある世界』という名のシナリオで、

54. 引用:「私たちには、事故もしくは故意による流出で呼吸器疾患を起こす感染性病原体が全世界に広がったというコーディネートされた全地球レベルの経験を持つことが必要である。全世界的なPR活動をフル稼働して、全世界が普遍的ワクチン義務化を受け入れる体制を整えなければならない。

55. 引用:それは2019年9月から2020年9月までの間に完成されなければならない。」

56. マーチン:これは、世界健康危機モニタリング委員会(The Global Preparedness Monitoring Board)の共同コミュニケとして発表されましたが、原稿を書いたのはグロ・ハーレム・ブラントラント(Gro Harlem Brundtland)です。

※グロ・ハーレム・ブラントラント

57. マーチン:そして、それから約一ヶ月後、中国の武漢でコロナウイルスがアウトブレイクしました。

フールミッシュ:あなたはそれらの証拠を持っているのですね?

58. マーチン:はい、持っています。この20年余りの一連の出来事の本質を見抜いていた一人の人物がいました。ピーター・ダシェックです。

59. マーチン:最後に、私の大好きな彼の言葉を引用して終わりにしたいと思います。2016年2月12日付、ナショナル・アカデミー・プレス・パブリケーションにピーター・ダッシェックが書いたものです。

60. 引用:「パンデミックへの医学的対抗策としての、例えば普遍的ワクチン接種定着の必要性を大衆に十分理解させるための努力を強化しなければならない。メディアがその主要エンジンになるだろう。メディアがパニックを作れば、その後に経済学がついてくるだろう。

61. 引用:私たちは、その”パニック”を最大限に利用し、私たちの目的につなげなければならない。そこに利益があることを知った投資家たちが、プロセスの最後に応答するだろう。」

62. フールミッシュ:ワクチンの効き目はどうですか?

マーチン:アンソニー・ファウチはコロナウイルスをベクターとしたHIV”ワクチン”を創造し、必死で特許を取得しようとした時、特許庁がアンソニー・ファウチ自身に直接言った言葉が記録にあるので、それをそのままここで引用しようと思います。

63. 引用:「『抗原性ペプチドが刺激となり、それが免疫反応を引き起こす過程で、あるペプチドもしくはタンパク質と結びついた抗体が生産される可能性がある』という議論は十分説得力のあるものだと思いますが、ワクチンの条件としてはまだ不十分なのです。」

64. 引用:「生産される免疫反応が単なる免疫反応というだけでは不十分なのです。つまり、そこに病気を予防する能力がなければならないのです。」

65. 引用:「前回、説明したようにワクチンという技術の定義では、それが感染を防ぐものでなければならないと定められています。提出された物件はワクチンの特許基準に及ばないだけでなく、それよりも低い基準で見積もった場合でも遠く基準にとどきません。

66. 引用:「それゆえ、申請番号579は、HIVワクチンとして特許可能な物件ではありません。」

67. マーチン:つまり、アンソニー・ファウチ自身が直接、特許庁から言い渡されたのです。彼がワクチンとして申請したものは、特許基準にも合わないし、従って法的基準にも、臨床的基準にも合わないのです。

(了)

68. 解説:数年前のことだと思いますがツィッター空間で、ある陰鬱な噂が囁かれていたのを覚えています。ケミトレイル (chemitrail / chemical (化学)とcontrail (飛行機雲)を合成した言葉)と呼ばれたその噂は、

69. 「飛行機の飛んだ後に大空に残る飛行機雲には”有害な化学物質”が含まれていて、それを意図的に上空からばら撒くことで人々の健康を害い、高価な薬を売る製薬会社の利潤増大に貢献している」というデストピアの地獄図でした。私はそれを見た時、あまりにも荒唐無稽に思えて本気にしませんでしたが、

70. この頃ではむしろ、その地獄図が「現実の世界で実際に起きている」と思うようになりました。ドイツ・コロナ調査委員会でのディビッド・マーチン氏の証言の内容を私はここで完全に把握できたわけではもちろんありません。

71. あまりにも話が専門的だし、聞いたこともない人名、組織名が次々と出てくるので、各要素の正確な相互関係を把握することができないのです。4000以上の書類を1時間20分ほどのビデオにまとめることは色々と無理なので、そういうことになっても仕方がないと思いますが、

72. 私が私なりにここで把握したところは、「感染性の強い病原体を人工的に作り出して、それを意図的に環境内にもらし、人工的にパンデミックを作り出す。そこで活躍するのはメディアである。

73. 全地球的なパニックを作り出すことの目的は、体に有害であることが知られていて、しかも効果すらない認められないアミノ酸の鎖の切れ端を人体に注射することを全人類に強制することだ。全人類を偽ワクチン中毒にすることだ。

74. その究極の目的は人々の健康ではなく、利潤の追求である」ということだと思います。一体どうすればそんなことが可能なのか?という問題は次回に回すとして、実際におかしいと思ったことはないでしょか?ワクチンを摂取したので安心だと思ったのに、やはりマスクをつけなさいと言われる、

75. ソーシャルデスタンスを取りなさいと言われる、それならワクチン接種した意味がないではないのか?と。実際にワクチン接種が100%で二回目三回目をやっているところで全然感染者が減らないという現実があります。

76. パンデミックは、直接的には実感しにくいものです。あなたの直接の知り合いで何人の方が実際にコロナに罹り、症状が出て、また不幸にも亡くなったでしょうか?私の知り合いでは症状の出た人は二人。いずれもアメリカ人で、亡くなった人はゼロです。

77. 季節インフルエンザにかかった知り合いが、今までの人生を振り返って、たった二人だから、それに比べれば多いと言えるかもしれませんが、つまるところそんなところです。私自身、ワクチン打ったことがありません。

78. 市内の学校や病院やスーパーなどで陽性が出て、一時的に自主隔離した施設がありますが、実際に症状が出たという話を聞きません。一億二千万人の人口で一万人の死者が出たとして、あなたに一万二千人の直接の知り合いがいたとして亡くなる方はたったの一人です。

79. 実際に一万二千人の知り合いのいる人はいないでしょう。パンデミックは自分の直接の体験としては感覚しにくいものであると言って良いでしょう。けれども、パンデミックはメディアが作り出した全くの幻想であるということはあり得ないと思います。

80. 分類学的に同じものであっても、感染して自然治癒して完全な免疫を持った人は人口の中で微々たる数に過ぎないから、コンピュータ・コードで些細な変更を加えて、人の集まる、例えば国際的な大会などでばら撒けば、パンデミックを作ることができる。

81. それをメディアが煽るという構造なのではないでしょうか。
直接の知り合いが次々と感染してバタバタと死んでいくような状態になったときは、もう社会に機能があらゆる意味で死んでいる時だから、そうなる以前に政府は早い時期でそれを抑えなければならない。

82. 中国が感染を抑え込むことができた理由は初期の段階で政策を徹底したからで、その時、イベルメクチン、ハイドロコロキュイン、抗生物質、抗炎症剤、ビタミンDなどのオールタナティブな治療法が効果的に組み合わせて使われました。

83. それは初期にむしろ感染が拡大するようなPRをした上に、症状が出て病院を訪れた人がいても治療しないで追い返していた、またオールタナティブな治療法を”馬の薬”と評判を落として抑圧して、

84. 結果として(というより意図的に)夥しい数の感染者・死者数を出しているアメリカとまさに対照的だと言えるでしょう。



🙂

85. 次回予告:腐敗は深く広く、ここからは想像すらつきません。その全貌は、次回のロバート・F・ケネデイ・Jr著『本当のアンソニー・ファウチ:ビル・ゲイツ、ビッグ・ファーマの民主主義と公共保健への戦争』

86. (The Real Anthony Fauci: Bill Gates, Big Pharma, and the Global War on Democracy and Public Health (Children’s Health Defense) – November 16, 2021) に続きます。

87. イントロダクションから

「まず、現代の医学研究の第一の目的はアメリカ人の健康を最も効果的に能率良く改善することであるという幻想を捨て去ることから始めよう。私たちの考えでは、商業的基金を持つ医学的研究の第一の目的は、利潤の最大化である。投資に対して最大の見返りを得ることである。

88. 続き:決して、健康ではない。」

ジョン・エイブラムソン 医学博士/ハーバード・メディカル・スクール

お楽しみに!(了)

🙂😉

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