んで黒人俳優のSilvan elf(と髭無し女性ドワーフ)盛り上がりを眺めてるのですが、#theringsofpower #JRRT精読
英語圏:予告篇以来「原典に忠実じゃない」「Wokeすんな」
日本語圏:本編公開後「ダークエルフと黒人エルフて違うの?→ポリコレするなら本気で/オリジナルでやれ」
な感じ…(続
#theringsofpower #JRRT精読
ただ日本語圏ではHistory of Middle-earth全12巻も最新のNatureOfMiddle-earthも邦訳がないので
01)エルフの容貌については、#JRRT の最初期から最晩年までにいろいろ設定や範囲に変更があり、どの時点のものを「原典」とするかで違ってくる
(続
続)
01b)エルフの肌についてのfair of skinという表現は「白い」「美しい」いずれを(も)意味するのかEldar以外も含むのか…はけっこう微妙
01c)「ト翁は「黒い肌のエルフは絶対存在しない」とは書いてない!」等の「悪魔の証明」を誰かが言い出しかねないし^^;
#theringsofpower #JRRT精読
続)
続)
02)女性ドワーフの髭については、最新刊NatureOf~で
「最晩年のJRRTは「う〜んやっぱ女性ドワーフは髭無しでいいや」と書いてた」
っぽい ←新城未読^^;
…みたいな、とてつもなく微細な学術的問題が、ものすごーく雑に扱われてる感は英語圏以上…#theringsofpower #JRRT精読
続)
続)
X「つーか今回Arondir絡みで騒いでるメンツの99%はポリコレ擁護派vs反対派で、HoMeどころかLotRを英語で読破してねーだろ」
S「^^;日本語圏でその両連峰を踏破した人は1,000人以下でしょ」
M「100人以下では…」#theringsofpower #JRRT精読
続)
X「「原典改悪!」系だって、じゃあ今も「なんでTomBombadil出てこないんだよ」ってピージャク三部作に怒ってるか?」
M「でも映画から入ったファンも…」
X「まさにそこだ:ちゃんと原典読んだのか?読んでんのか?毎年一回?」←ただのマニア^^;
#theringsofpower #JRRT精読
(続
続)
そんなこんなで「ト翁の遺した原典を改悪」問題と「エンタメ作品一般におけるポリコレ/Woke云々」問題とは切り分けたほうが話がスッキリすると新城は思っておるわけですが…今回の #theringsofpower に関しては、英語&日本語圏双方でほぼ完全に無視されてる論点が一つありまして、つまり(続
続)
A)今回の #theringsofpower だか #力の指輪 だかの内容て、トールキン財団との契約で許可されたはんのやで?Amazonやのうてト財団に文句言わはるんが筋ちゃいますのん?
てことで…
表面的な「改悪!」も「Wokeやめろ!」も実は煎じ詰めれば(続
続)
A2)ト翁の作品と遺稿の管理を信託された財団が
「世界創生〜第一紀のMorgothとの宝石戦争を描いた作品TheSIlmarillionの活用を拒絶(幾つかの例外を除く)」
しつつ、でも
「LotR追補篇に書かれた第二紀ならいいよん」
と使用許可した
ところから発してるのであって…
#theringsofpower (続
続)上記図式は象徴的なことに
A2')唯一神Eru Ilúvatarから世界運営を信託されていた神々Valarが、エルフに加勢した人間族に
「永遠の地Valinorには来ちゃダメだし不老不死も禁止(例外的に長寿はOK)」
のに
「大海に島あるからそこで好きに王国作っていいよん」
と使用許可した
#JRRT精読
(続
続)
のと、ほぼパラレルな状況…なので新城は今後Amazonが「ちょっとやりすぎ」ちゃって、財団をマジ怒らせ→訴訟合戦→#theringsofpower シリーズ打ち切り、になっても実はあんまし驚かないのですが^^;冗談はさておき(続
続)いずれにしても、ト翁の「後から設定直したり決定稿決めずに別伝創りまくったりして愉しむ」いつもの悪癖(業界用語でniggling)と、現在〜近未来のト財団の判断やら事情やらとを無視してはあまり何も断言できまいと新城は思ってます:#JRRT精読 #力の指輪(続
続)で
「物語一般に対するポリコレの(長期的)影響」
については #物語工学 的にも興味を抱いてますが現在分析中なので結論はまた後日…ただし「ポリコレ/woke」の社会的文化的政治的意味合い・需要・ニュアンス等は日本語圏と英語圏とでは
まじで全く異なる
ので、留意が必要だと思います:(続
続)
(例えば、本日の日本語圏では「Fateアーサーと黒人エルフの比較ありやなしや」に話題が広がりつつありますが、合衆国であれば「トランプ再選ありやなしや」に #力の指輪 論争は流れ込むところでしょうし既にそうなっている気もします)#JQKAnonAge
(続
続)あと、世界に13人くらいしかいない「ト財団の人事マニア」の一人としては
「ト翁の三男CJRT氏が2020年に亡くなり、「帰還した放蕩孫息子」にして財団理事でもあるというサイモン氏がコンサルタントとして #力の指輪 シリーズに関わってる」
のが凄く気になっております^^(続
続)
M「で今回の #力の指輪 騒動の新城さんの個人的感想は」
S「そうさのう…今は幸せな時代じゃよ」
M「え」
S「わしは幾つもの時代を見てきたよ…多くの敗北と報われぬ勝利を——まだ『#指輪物語』が児童文学扱いだったり高価なハードカバー版しかなかった頃から……そう、昔は映像といえば(続
続)バクシ版のアニメしかなかった…しかもヘルム峡谷まででお終いの——それが今ではHoMe12巻やGreatTales3部作も無事完結し、TRPGもMMOも遊べて、映画は3部作がふたつとTVシリーズまで始まって、その良し悪しについて惑星中のみんなでこんなに騒げるんじゃよ…(続
#力の指輪 #JRRT精読
続)…良い時代になったもんじゃわい、げほげほ」
孫娘「おじいちゃん無理しちゃダメよ」
S「おお、いつもすまんのう」
孫娘「それは言わない約束でしょ(台所へ去る)」
M「誰ですか今の」
#JRRT精読 #新城カズマの日常
追記:
fair of skin問題については、こちら↓に詳しい&素晴らしい考察が #TheRingsOfPower #力の指輪 #JRRT精読
続)ちなみに息子クリストファ氏は他にも「やらかし」てて、Gil-galadの父親をTheSilmarillionとUnfinishedTalesではFingonとしてたのですが、その後HoMeで
「すまん、オヤジの晩年の遺稿よく調べたら「G-gの父はOrodrethでしかもOはFinarfinじゃなくてAngrodの息子にするわ」て(続 #JRRT精読
続)書いてあったけど、これ改変するとG-gが上王High-king位を継承するためには更に大々的改変せにゃ…とゆわけでこの件はナニでアレだ!ぢゃあねっ!」
みたいに謝ってるのは有名な話…#JRRT精読
M「むひ〜」
S「70sにト翁の難読手稿を読んでSilmarillionを出版してくれただけでも空前絶後の(続
続)大偉業だったので、新城は感謝しかないわけですが」#力の指輪
いずれにせよ現段階で #黒人エルフ について****て言ってる人々は
1)#JRRT精読 してない
1b)英語が読めない
2)ポリコレ嫌い
3)事情をよく分かってない
感があります:
あと、上記引用のスレッドでも触れられてますが、(続
続)#力の指輪 は(定義上)スピンオフだよという指摘…は、もうちょっと拡大できて、実は
「現在出版されているTheSilmarillion自体が、そもト翁+三男クリストファ氏(+協力した作家GuyGavrielKay氏)の合作であり二次創作」#JRRT精読
なのです…そして当然UnfinishedもHoMeも親子の合作だし、(続
続)今回の #力の指輪 #theringsofpower に至ってはおそらくSimon氏らも加わっての一族三代の合作…
中つ国神話体系は、1960s-70s以降「アメリカの神話」「世界中のオタクの神話」化してきましたが、今や正しく
トールキン一族の神話
となったし、そう呼ぶべきであろうし、(続
続)我々はその
「神話の成長(それがどのようなものであれ)」
を、さまざまなメディア/作品/製品/商品を介して鑑賞している(にすぎない)のです:#JRRT精読 #力の指輪
言わば村はずれの屋敷の庭に毎春咲く素敵な桜を、垣根のこっちから眺めてる(のが許されてる)ようなもんで、(続
続)仮に地主が桜を隠したり移転したり切ったりしても文句は言えないし、ましてや桜の来歴や代々の当主の働きぶりを知りも調べもせず、
「おうおう今年ん桜の咲きっぷりたぁ碌なもんじゃねえぞ、世話した庭師を連れてきやがれ!」
とか垣根のこっちで(見料を払っているとはいえ)(続 #力の指輪
続)騒ぎ立てるのは、新城に言わせれば——まあ、その、なんと申しましょうか——(色々残酷で非道徳的な文言を書いては消すこと数分)——できるだけ穏当な表現を用いるならば……
「まずは原典を英語で読まれはったらええのんちゃいますかなぁ、はあ」
……てな感じでしょうか:#力の指輪 #JRRT精読(続
続)そもクリストファ氏はト翁の遺稿どころかTheSilmarillionを一切刊行しない道も選べたわけで(実際、ト翁が創造した架空言語の膨大な手稿は同氏の意向で最初期から順々に公開されており「最晩年(=最新)バージョン」は財団の方針転換がない限り数十年は公開されないかも)#JRRT精読(続
続)我々が『指輪物語』刊行以降、中つ国についての豊富な資料や作品群に囲まれ二次創作やら勝手な考察やらでこれだけ楽しめている時間は、すべて、クリストファ氏をはじめとするトールキン一族+財団からの「賜物Gift」なのです…少なくとも(続 #力の指輪 #JRRT精読
続)新城はそのことを日々肝に銘じつつ、毎週 #力の指輪 を観たり(もちろん詰まらなくなったら「ここはもっとこうすべきだろ脚本!」とか楽しく愚痴ったりしますが)LotRからHoMeに至る(そしてその先にもまだまだ続く)壮大な連峰を踏破してゆきたいと思ってます #JRRT精読
追補01:
ちなみにHistory of Middle-earth全12巻はHoMEと略するのが業界の慣行らしいのですが、Middle-earthのearthは原典によれば小文字なので新城はHoMeと書くのが癖になってます
#JRRT精読
追補02:
TheSilmarillion編纂協力のKay氏は(現在カナダ有数の作家となってますが)当時はまだ
「クリストファ氏の2番目の奥さんの友達の息子さんで学生」
に過ぎず、文章推敲協力とかでなくマジで
「ト翁の難読手稿を編纂するお手伝いさん」
だったぽい^^;#JRRT精読
theguardian.com/books/2014/oct…
というメモを書いた直後、#JRRT精読 的にも超特大訃報が…
(何故これが #JRRT精読 関連かというと、ト翁の後半生が「第一王女→女王の時代」だったのはもちろん、『指輪物語』刊行後の膨大な自作分析解釈注釈手稿の中で妖精女王Galadrielがどんどん「強大なキャラ」化してくのが、まるで現実の女王陛下への思慕に映るのです…新城の仮説的妄想ですが)
#JRRT精読(もちろん「強大な妖精女王」伝統はそれこそエリザベス1世の頃から(政治的プロパガンダとして)あるのですが、もしその伝統を継ぐ意図がト翁にあったのだったらGaladrielの初出が『指輪〜』である=それ以前のur-Silmarillionには影も形もないキャラ、なのが説明できない…ちなみに(続
続)亡くなられた女王陛下が「王位継承第一位の王女」となった(例の「王位を賭けた恋→退位」事件の余波で)のは1936年末…まさに『ホビットの冒険』好評を受けてト翁が『指輪〜』を書き始める一年前…そして王女はWW2では英国女子国防軍に「従軍」している…う〜む>以下妄想)#JRRT精読
追記:ちなみにト翁は敬虔なカソリックですが「ガチの英国王党派」でもあり、自分の政治的姿勢について
「言うたら反官僚制やし、絶対王権下でのアナキストみたいな感じやね〜」
てなことも書き遺しております^^;
多分マジで「(女)王の癒やしの手」を信じてたんじゃないかと妄想…
#JRRT精読
とゆわけで #力の指輪 第3話ネタバレあんま無し感想メモ…
1)脚本陣の想定する「結構」が見えてきた…「宝石戦争後の中つ国」における上王Gil-galad v. Morgothの遺志、を体現するのがCelebrimborのR計画とSauronのM計画、なのね…
2)Númenorのデザインが古代ギリシャ+エヂプト風なのは素敵
続)
3)Elendilの役者さん、すげえ良い声^^
3b)Elendil一家の会話が、アメリカのsitcomの「息子を大学に行かせたい中西部大農園の親父&ロックスターに憧れてる次男&兄貴たちを観察して親を怒らせない術を身につけた妹」みたいで笑える #力の指輪 #力の指輪の楽しい感想
そんなこんなで「新城は今 #力の指輪 をどんなふうに愉しんでいるか」メモ #JRRT精読
1)まずは人名Arondirの意味…SilvanElfならシンダァル語SindarinかNandorin…初見では
(貴いー石>)貴石+男 ar-(g)ondo + dir
かと思ったけど英語圏マニア界隈では
高貴な+男 aron+dir
説が優勢…(続
続)でも、むしろ
(貴いー天蓋>)*鍾乳洞+男 ar-rond + dir
とか?実は森のエルフSilvanElfの支族で洞窟に隠れ棲んでた一派、とか妄想が広がる…
(*=新城の造語です)
#力の指輪 #力の指輪の楽しい感想 #JRRT精読 #新城カズマで架空言語
2)#力の指輪 の「原・史料」は赤表紙本ではない!仮説 #JRRT精読
以前ピージャク指輪3部作は新城が論理的妄想考察した際は、
a)Boromirを悲劇的英雄として描いてる
b)Faramirの描き方に謙遜がある
c)Aragornの人間的弱さを強調
d)ホビット庄やエリアドールの地理に詳しくない/興味ない
等から、(続
続)#力の指輪 #JRRT精読
「第四紀、イシリエン領内で編まれた年代記(=開祖Faramirの武勲を称揚しつつ旧摂政家嫡流だったBoromirにも配慮し、同時にミナス・ティリス王権への政治的牽制も果たす、北方地理はピピンからの聞き書きなのでかなり適当)が主要史料だ!」
と結論づけたのですが…(続
続)今回の #力の指輪 は難しい…#JRRT精読
A)ガラドリエルを復讐の戦乙女として描く=Finrodの名に言及せず重要視
A')Celebornガン無視^^;=Doriath伝承まるっと抜きか
B)南方〜Númenorを重要視
B-i)ただしElendil家=後のArnor/Gondor始祖をNúmenor王家から隔絶したものとして描写(続
続)#力の指輪の楽しい感想 #JRRT精読
C)第二紀のHarfootこそHobbitの始祖、という歴史観=Fallohide>Took/Baggins系の北方的地方紳士的史観への反発か
D)第二紀の長大な歴史を圧縮してる/の詳細に興味がない
…等々が特徴的ですが、これらを繋ぐ史料の系譜が読めない…もしかしたら(続
続)指輪戦争前後にSandyman家が残した記録を、再連合王国へ帰順したHaradrimの学者が入手したのか?…とも想像しましたが、まだちょっとデータが足りない感じ…
なんとかSeason1が終わるまでには考察をまとめたいところですが #力の指輪の楽しい感想 #JRRT精読
…とまあ新城は
「己が時を選ぶことはできん。できるのはただ一つ、授けられた時を如何に生きるか、だ」byガンダルフ
なノリで、授けられた作品をヒネって愉しんでます:#JRRT精読 #力の指輪の楽しい感想
なので
「原作ファンはみんな怒ってる!」
なことは(少なくとも一人は)違います…それに(続
続)
「ダメダメな作品を、画竜点睛を欠く怪作奇作を、脳内妄想で補完して遊ぶ」
ことこそ、オタクnerd/geekと呼ばれた我々の最も得意とするところではなかったでしょうか?そこにこそ人生の楽しさの半分くらいが詰まっている、のではないでしょうか?
#力の指輪の楽しい感想 #JRRT精読 #物語工学
追記:
(つっても #力の指輪 がダメダメだとか怪作奇作だとか断言してるわけじゃないですから^^;ご注意ください…かと言って傑作名作と断じてるわけでもなく…まだまだ先は長いRoad Goes Ever Onのですから)#物語工学
追補03 #JRRT精読
この件↓厳密にはur-SilmarillionであるBook of Lost Talesを描いてたWW1後半〜1920sにDoriathのMelianが「強大な妖精女王」キャラとして存在して(Galadrielキャラをト翁が創ったのは30s末〜40s初期)物語の内でも外でも後者は前者の後継者…(続
続)…なのですが、そのへんの設定が固まるのは『指輪〜』刊行後にト翁が自作解釈分析手稿を描きまくり始めてから…しかもその中でGladrielのValinor叛逆の動機/経緯も旦那Celebornの出自も二転三転(というかどっちもMarySue的に「美化」されてゆく)^^; #JRRT精読
続)なので、この数日ツイッタで
「中つ国の***、きっとこうやろ!原典読んでへんけど」
てのはまだ正直なほうで、
「原典ではこうだ!(引用無し)」
「中つ国のモデルは****地域だから」
「欧州中世に***は無かったから」
てのは、ほぼ全て
正しくない
ですし(続 #JRRT精読 #力の指輪
続)
「原典ではこうだ!(邦訳の引用あり)」
も8割がた的外れ(ちなみに邦訳最新版もまだ誤訳あります)、
「原典はこうだ!(英文典拠あり)」
ですら、
「うん…その時期のト翁の中ではね」
くらいの妥当性しかなくて、(続 #JRRT精読 #力の指輪
続)LotRとHobbitはもちろん、Unfinished TalesとLetters of TolkienとHoMe全12巻とHistory of the Hobbit全2巻とTolkien Companion & Guide3巻版とBeowulf and the CriticsとSmith of Wootton Major+Leaf by Niggle(この2作は意外に重要)と、あとできれば(続 #JRRT精読 #力の指輪
続)Art of Hobbit/LotR両巻とJ.R.R.Tolkien: Artist and IllustratorとPicture by J.R.R.Tolkienと、んでGreat Tales of Middle-earth3部作と最新のNature of Middle-earthと、それから便利なComplete Guide新版とBiographyとを、完全読破とはいかずとも(続 #JRRT精読 #力の指輪
続)各巻の索引経由で記述を相互確認して、ようやく
「うーん、この年のト翁はおそらく****って考えてた…かな?」
と思える…けど翌日読んだ最新の研究書によってグラグラ心が揺れる、というのが
トールキンをちゃんと読んでる人たち
の毎日なわけです #JRRT精読 #新城カズマの日常 #力の指輪
もちろん、
「だから発言すんな!」
てわけじゃなくて、
「妥当性と確信を帯びた発言は難しいなあ」
なのです:
このスレッドで新城が呟いてる内容も、もっと「ちゃんとトールキンを読めてる人」からすれば
「素人考えですが…その表現はちょっと甘いのでは」
と言われまくるはずで^^;#JRRT精読
そして何より強調したいのは…上に挙げた書物群の大半がこの世に存在しているのは、故クリストファ氏が後半生を費やして編纂し、また公刊を許可してくれたからなのです
#JRRT精読 #力の指輪
(ちなみに同氏が幾つか「公刊を拒んでいた」資料もあるはずで…(続
続)例えば…若き日のト翁と恋人→愛妻Edithとの間で交わされたはずの膨大な愛の手紙は絶対にどこかに保管されてるはずなのですが、書簡集The Letters of J. R. R. Tolkienにはほんの数通しか含まれていません:う〜ん怪しい^^;)#JRRT精読
#力の指輪 本日最大のショック…第三話復習を兼ねて試しに言語を切り替えたら、
ウェールズ語版もフィンランド語版もアイルランド語版もアイスランド語版も無い!【BGM:滅びの山のテーマ】
ロマンス諸語はたっぷりある(ガリツィア語まであった)のに…なんで?うちだけ?要追加料金?#JRRT精読
第4話視聴完了…
#力の指輪の楽しい感想 ネタバレあんま無し篇
:Númenorの皆さんて基本的にタダ酒さえ飲めりゃ何でもええのんかい^^;
M「もしかしてパンとサーカス的な」
S「帝政ローマ成分多めだしなぁ>ヌメ」
#力の指輪の楽しい感想 ネタバレあんま無し篇
そういえば画面上に出る「視聴上の注意」に
飲酒シーンあり
って出てて笑った #TheRingsOfPower
ちなみにこの件↓新城の脳内妄想フル回転中…
#力の指輪の楽しい感想 微妙にネタバレ篇
X「アマゾンとしちゃ打倒 #GOT なわけで、シーズン1ファイナルはやっぱ「サウロンの正体は…この人!」「ぎゃ〜!by全世界」だろ」
S「なんかちょっと人狼ぽいすね>正体推理」(続
続)#力の指輪の楽しい感想 微妙にネタバレ篇
S「英語公式サイトにはヒント書かれてたのですが、新城はそれすら赤ニシンと疑ってまして…サウロン=Sxxxxxxxと匂わせてマニア層を驚かせる魂胆かと」
M「で新城さんの推理は?」
S「ト翁マニアとしての推理ではなく #物語工学 的に考えて(続
続)「予想は裏切るが期待は裏切らない」ためには…ずばりサウロンは第1週放送から登場しているはず!」
M「えええええ!!??」
X「するとまさか…そうか、わかった!(続
#力の指輪の楽しい感想 #ringsofpower 微妙にネタバレ篇
続)サウロン=ケレブリンボールだ!エルフにしちゃ妙に急いでると思ったら…」
M「サウロン=アロンディルでは?わざと「黒人エルフ」で話題を偏らせておいてファイナルで「他に黒人エルフがいない理由」も解明させる驚愕の一石二鳥!」(続
#力の指輪の楽しい感想 #ringsofpower 微妙にネタバレ篇
続)
S「なるほどそういう考え方もあるのか…」
M「って他に初回登場キャラは…まさかエルロンド?セオ?ハーフットの誰か?死人返りしたフィンロッド?王道で、よそびと?」
S「初回、ではないよワトスンくん」
M「え、でも…あ」(続
#力の指輪の楽しい感想 #ringsofpower 微妙にネタバレ篇
続)
S「新城は「放送第1週」と言ったのだよ:なぜアマゾンが2話同時放送したのか?「最初から変装サウロンを登場させて後で驚かせたい…がヒキの都合で第2話初登場か…よし、2話同時放送だ!」」
M「じゃあサウロンは…」
S「そう…(続
#力の指輪の楽しい感想 #ringsofpower 微妙にネタバレ篇
続)…我々は嘘を信じ込まされていたんだ…このままでは中つ国は滅亡する!」
M「ええっ!」
S「つまりサウロンは…ハルブランドだったんだよっ!」
M「な、なんだってーー!?(AA略」(続
#力の指輪の楽しい感想 #ringsofpower 微妙にネタバレ篇
続)#力の指輪の楽しい感想 #ringsofpower 大ネタバレ篇
M「そ、そうかっ!追われている者が一番安全なのは、追跡者の後ろ!」
マイケル・コルレオーネ「友は近くに置け…だが敵はさらに近くに」
M「そしてヌーメノオルを偵察しつつ…今後南方国に「王の帰還」すればM計画も陣頭指揮可能!」(続
続)#力の指輪の楽しい感想 #TheRingsOfPower
S「…みたいな、#力の指輪 についての適当な #新城カズマの妄想 を楽しめるのも本放送の今だけなんだよねえ:実に幸福な時間…」
M「えっ」
S「えっ」
M「えっ」
S「あ、信じたの?」
M「えーーーーっ(…憎しみで人が殺せたら!)」#物語演算
いっぽう英語圏ではAdarの正体について盛り上がり中…#theringsofpower #力の指輪 ネタバレ篇
「まだ神ではない…てことはマイア?」「装束は上のエルフ」「まさかMaglor? Maeglin? 死人返りしたFeanor?」「じゃあ隕石男はEärendil!?」等々
これに触発されて新城の脳内を駆け巡ってるのは、(続
1)Adarの正体は死人返りしたElros=Elrondの双子の兄弟で人間族となったNúmenor王朝の開祖
M「好きっすね死人返り」
S「脚本的に便利だからね」(続
#theringsofpower #力の指輪 ネタバレ篇
#JRRT精読 #新城カズマの妄想
#theringsofpower #力の指輪 ネタバレ篇
#JRRT精読 #新城カズマの妄想
2)ハーフットの部分だけ実は第3紀で「よそびと」はガンダルフ
M「え、でもリンドンからも隕石落下は目撃」
S「…なぜ二つめの似た隕石が千年後に落ちてはいかんのだね?」
M「…あああっ!」←『LOST』等に騙された記憶が蘇る
#力の指輪の楽しい感想 ネタバレ篇 #JRRT精読
第4話で気に入ったのは、Adarが部下のOrcを**す場面で
1)Orcに「自我/自意識/魂」「崇敬の念/愛情/来世への信仰」があるかも的描写
2)Adarの複雑な感情(憐憫+無慈悲+真の慈悲?+冷徹な判断)描写
これ、実はト翁が最晩年まで悩んで(続
続)いつものことながら答えを確定せず、今も全世界のマニア達を際限なき論争へと引き摺り込む
「Orcに自我/魂はあるのか?」
問題へ果敢に切り込んでいる可能性があり…エルフの色があーだこーだよりも遥かに重大で第一世界(=我々の現実)への影響も甚大なのです
#力の指輪の楽しい感想 #JRRT精読
あっという間に1週間経って『力の指輪』第5話視聴完了…
#力の指輪の楽しい感想 あんまネタバレなし篇
これまで******王国絡みと**国は毎週登場で*****と****方面はテレコだったのが、キャラが移動&邂逅し始めて舞台の数が減ったせいか全員登場
相変わらずElendilの声が渋い^^;
#力の指輪の楽しい感想 ちょいネタバレ篇
ちなみにep.4見た時
「あ、そうか****って耐熱・対衝撃特性等からして超高温の炉の内壁に最適かも…これ使って指輪を造る、という計画か?」#JRRT精読
とか妄想したのですがep.5観たらもうちょっと象徴的な意味合いになってきた…
そんでもってこの件↓で思い出したのですが実はイタリアのネオナチと『指輪物語』には、長くて暗い因縁があるのですよ…(続
#JRRT精読
M「#力の指輪 て、よく時事ネタに絡みますねー」
S「「自然は芸術を模倣する」んだよ…哀しいことに」
続)ト翁の『指輪物語』は60sに「アメリカの神話」「カウンターカルチャーの聖書」として広く受容されたのですが、77年にはイタリアのナオ・ファシズム団体MSIが『指輪』を摂取/導入/悪用して「極右のウッドストック」とでも呼ぶべき"Camp Hobbit"を開催開始(続
#JRRT精読 #力の指輪
続)してます↓#JRRT精読 #力の指輪
(MSIは後に極右政治家Gianfranco Finiの指導のもとAlleanza Nazionaleに合流し、これがForza Italiaと合併して第一次ベルルスコーニ政権を支えます)(続
atlasobscura.com/articles/hobbi…
続)つまりイタリア極右は、冷戦期中盤(=70s)に代替わり&再興する際に『指輪』を「発見」し最大限に利用したし、おそらく今でも理論的支柱の一つとして用いている(「古き良き西欧文明は没落の危機にある!白き民が団結して、東夷を指嗾する魔王を倒さねば!」)はず…(続
#JRRT精読 #力の指輪
続)#JRRT精読 #力の指輪
X「理屈と膏薬はどこにでもくっつく、てやつかね」
S「それ以上に、我々が日々愉しんでる #ファンタジー の観念自体に、おそらく #SF 以上に——その始まりから——邪悪で危険な種子が秘められていたとも言えます:つまり「目の前の現実を拒絶し、否定し、脱出する」力が…(続
続)…この能力は善く用いれば皆を幸せにもしますが、使い方を間違えると本当に、本当に、恐ろしい結果を招いてしまう——いま我々が***や***を妄想したり二次創作したり論争したり揶揄し合ったり、なんてのは人類史的には一瞬の〈最も幸福で無責任な黄金時代〉でしか #JRRT精読 #力の指輪(続
続)なくて、我々はいつでも、どこでも、この同じ力を用いて人類史上稀に見るような(と同時にいつの時代も繰り返し起きていた)惨劇を生み出すことができるんです:たとえその題材がト翁の『指輪物語』であっても」#JRRT精読 #力の指輪
M「ゆ、夢も希望も…」(続
続)
S「でもこれこそが夢と希望だと思うけどね…「まだ」なんとかなるかもしれない、あるいは「どうにもならんか知らんけど、他に道もないしなぁ」というのは…少なくともフロド・バギンズと仲間達にとっては:新城はクリスチャンじゃないけど、気持ちはわかるよ」#JRRT精読 #力の指輪 #物語工学
(追記:ちなみに選挙の結果イタリアが #宇露戦争2022 の宇支援から抜けるかどうかについては…まだ、ひと波乱ふた波乱ありそうな気がしてます:なにしろイタリア政界ですから^^;)
追記02:上記のイタリア・ネオナチ云々が幾重にも皮肉なのは、近代的「人種」観念が成立する以前から、ほんの数十年前まで(あるいは今でも?)、「イタリア人」の南半分は「白人と見なされてなかった」というところで…#JRRT精読 #力の指輪
nytimes.com/interactive/20…
一方北欧スウェーデンではまた別のアレがナニしたことがありまして…1959-61年の瑞語訳『指輪物語』は、余りの誤訳の多さにト翁自身が
「これはあのオランダ語版よりも酷い!」
と書き残している^^;のですが…(続
#JRRT精読 #力の指輪
続)…翻訳者Åke Ohlmarksは作者&瑞国内愛読者の不評に逆ギレして、70以降は
「『指輪』ファンどもの正体は、ナチのオカルティストだ!」
というトンデモ論者に転向(というか闇落ち)…1982年にはこれを「しょうめい」した著作も出版してます^^;#JRRT精読 #力の指輪
詳細はこちら↓
てゆか、この件だけで、ういきぺ〜であに項目が二つ(オランダ語版のも入れれば三つ)もあるんすよ^^;#JRRT精読 #力の指輪
en.wikipedia.org/wiki/%C3%85ke_…
en.wikipedia.org/wiki/Translati…
ついでに、日本語圏ト翁マニアは御存知の例の◯書房版『ホビット』、AndersonのThe Annotated Hobbitにガッツリと
「あまりの酷い翻訳に日本国内で総スカン」
な記述…しかしこのThe Annotated Hobbit自体も同じ原◯房から邦訳が出てるのでそこは一体なんと訳されてるのだろう^^;…#JRRT精読 #力の指輪
S「それで思い出したけど先日読んだ書籍の日本語訳で『シルマリリオン』て書いてあって
「2020年代にもなって、これかい!」
と壁に投げつけそうになったよ:しかも斯界の重鎮**氏の監修で!勘弁してください**さん!」
M「と言うわけで御覧の皆様、 #JRRT精読 するマニアは業が深…」(続
続)
S「だってQuenyaで子音Lの連続が別個発音てのは常識でしょ!?シルマリルリオンだよ!」
M「えー…」
S「それに邦訳あるんだから『シルマリルの物語』でいいじゃん!というわけでこの本の翻訳者さんは新城の『倶に天を戴かざるべしリスト』に記入しました」#JRRT精読
M「(無視している)」
とゆわけで #力の指輪の楽しい感想
X「にしても #力の指輪 のおかげでピージャク版LotR3部作の評判が上がる一方だぜ」
S「公開当時は「ボンバディルが!」等メーリングリストが悪評だらけでしたからね」
M「メーリングリスト、てのが時代を感じさせますねえ」
S「あれからもう二十年かあ…」
#力の指輪の楽しい感想
X「どうでもええけど、
1)若きエルロンド、タランティーノ監督に似てへん?
2)上王GIl-galadはリーアム・ニーソンにちょと似てへん?
3)Celebrimborて、役者のAnthonyHeald(『羊たちの沈黙』のチルトン博士)に似てへん?」
M「なんで偽関西弁?」
#力の指輪の楽しい感想
M「ところで今回Cleborn出ないんすかね」
S&X「出ないでしょ」
M「なんで?原作改悪では?」
X「簡単だぜ:登場しない最大の理由は…
「合衆国の平均的視聴者は、CelebrimborとCelebornの名前の区別ができない」
からだ!」←偏見
M「ひ〜〜〜」
#力の指輪の楽しい感想
S「でも彼が出ないとなると、ますます「今回の #力の指輪 の元となる史料(赤表紙本以外)を誰が書いたのか」は絞られますね」
M「たしか以前、有力な説が…」
S「そう:これをさらに発展させて(続
#力の指輪の楽しい感想 微妙にネタバレかも篇 #JRRT精読
続)ギムリが西方で暇こいて書いたならばGaladrielの旦那Celebornに嫉妬して…という動機が成立するんだけど、それにしては中つ国の南方に固執してるのが判らなかった…んだけど実はもう一人候補がいる」
M「あ、まさか」
S「そう…(続
#力の指輪の楽しい感想 ネタバレ篇 #JRRT精読
続)同じくGaladrielに魅了され(というか気に入られ)、また南方の巨大生物「じゅう」に感激し、ギムリと同じく西方に旅立っている…そして庶民出身なのでおそらくHarfoot支族を祖先とする彼…すなわちサムワイズ・ギャムジーだ!」
M「!」(続
#力の指輪の楽しい感想 ネタバレ篇 #JRRT精読
続)X「じゃあ上のエルフ関係や年代が赤表紙本より雑なのは」
S「そこはやっぱりビルボやフロドに比べれば庶民階級なので、学が…」←偏見
M「西方でビルボやエルフ達に訊けばよかったのでは」(続
#力の指輪の楽しい感想 ネタバレ篇 #JRRT精読
続)
S「西といってもホビットたちはValinor本土ではなく手前の小島Tol-Eresseaまでしか到達してない/させてもらってない(というのが世界中のマニアの総合的研究結果らしい)ので、長寿かもしれないが不老不死ではないはずなんだ:だから(続
#力の指輪の楽しい感想 ネタバレ篇 #JRRT精読
続)サムがビルボたちから学べた期間は短かったろうし、エルフたちの「お勉強」にサム(の寿命)がどれだけついていけたか」
M「うーむなんて哀しいハッピーエンド…」
S「それこそがト翁の説いたEucatastropheの一側面だよ」
#力の指輪の楽しい感想 小ネタ篇 #JRRT精読
#力の指輪 で、なんで南方国だけ"South Lands"なんだろ…Haradorとかエルフの言葉に翻訳すればいいのに
X「「南」に一人だけ黒人エルフがやって来て民から偏見の目で…てのはちょいとシドニー・ポワチエin『夜の大捜査線』ぽさがあるな」
誤字〜
Cleborn > Celeborn
懺悔のため滅びの山に行ってきま〜す
#力の指輪の楽しい感想 ちょいバレ小ネタ篇
そういえばep.2でアレに襲われて艀がバラけてから他の遭難者の皆さんはどうなっちゃったんだっけ…
M「アレに***れちゃったんのでは」
S「にしてはHalbrandが平然と漕いでるんだよなあ」
M「や、やはりHが*****…」
S「うひ〜」
とゆわけで #力の指輪 観返し中…Khazad-dûmは何度観ても良い…
M「それで気づいたんですが今回のシリーズって『指輪』原作のというよりピージャク版3部作のスピンオフぽいすよね」
X「レゴラス*ギムリ→エルロンド*ドゥリンIV、ヘルム峡谷→Tirharad籠城、アラゴルン→Halbrandか?」(続
続)M「もちろん原作にも書いてありますが、演出とかイメージが映画準拠だなあと」
S「そう考えると映画に無くて #力の指輪 にあるのは…Númenorと南方国の展開か」
M「Númenorは半分ゴンドールとして…逆に映画にあったけど未登場なのはRohanの騎馬軍団と魔法使い」(続
【ネタバレ注意】
続)X「Umbarは今回無しかな…Númenorが中つ国で植民活動してた歴史設定が削除されてるぽい」
M「#力の指輪 製作側のスタンスが想像できますね」
S「そしてト財団との間に交わされた契約/密約もね…ep.5まで来てsilmarilがあれほど全面的に言及されたのは正直予想外だったし(続
#力の指輪の楽しい感想 ネタバレ篇 #JRRT精読
続)『指輪』本体の映像化権しか持ってないなら、あそこまで(Silmarilのオリジナル解釈含め)踏み込むのは財団との暗黙の了解なり紳士協定なりを感じさせる…」
X「噂どおり孫のSimon氏が財団の主導権握ったんじゃねーの」
S「う〜〜〜〜〜ん(続
#力の指輪の楽しい感想 ネタバレ篇 #JRRT精読 #物語工学
続)となると…mithr**の**となったS*******は論理的にMae*****が+++に捨てたやつだから…ただ原典に「どの+++」なのか詳述されてないので、もしこれをOrod****だと解釈すると」
X「成程、(続
#力の指輪の楽しい感想 ネタバレ篇 #JRRT精読 #物語工学
続)だから〈一なる指輪〉[01]は****で鋳造されたのか!じゃあAdarの正体はむしろM*******!」
M「…えーと(←指輪マニアではないので二人の会話が分からない)」
注01…新城は一般に「ひとつの指輪the One Ring」として知られる存在の、定冠詞theを重視する立場なので、もっと重々しく
〈一(いち)なる指輪〉
と常々脳内和訳しております
#力の指輪 #JRRT精読 #新城カズマで英語
#力の指輪の楽しい感想
ep.4前半でNúmenorのおっさんがエルフをdisる演説してて、その言い分が
「やつら眠らず疲れず歳を取らず働くので俺らの仕事奪われるぞ!」
=現実世界の「AIに対する不安」だったのが笑った(しかも全てPharazônの仕込み、という暗示描写付き)
#力の指輪の楽しい感想
続)X「その前後のPharazônの描写含めて、トランプ政権への嫌味だろ:エルフ=違法入国労働者、壁=NO艦隊派遣?」
S「まぁ #力の指輪 自体、70s以降「世界中のnerdsの聖典/薄い本のネタ」になっちゃったLotRをもう一度「アメリカの神話」に取り戻そう、という試みですし」
X「そういやSWのEp.VIIも今回の #力の指輪 も、
「悪は滅びていない!と主張する高齢の女性将軍が、等閑視する中央政府を無視して独自に軍勢を興し…」
てのが基本構造だったな」
M「あ、ほんとだ」#物語工学
#力の指輪の楽しい感想 ちょいネタバレ?篇
#力の指輪の楽しい感想 ネタバレ篇
親友の結婚式を無視のElrondといいep.4のCelebrimborといい、#力の指輪 のエルフたちは記憶力が弱くなってる設定なのか^^;?
不老不死だけど記憶低減する種族…新しいといえば新しい?
S「まぁそのほうが、劇的な脚本は書きやすいけど」#物語工学
M「どひ〜」
S「脚本といえば5シーズン予定と噂の #力の指輪、最終シーズンはNúmenorの***とDagorlad最終決戦として…2〜4はどうするんだろ」
X「s.4でNúmenor**でs.5が大戦争じゃね?3は〈一なる指輪〉完成、s.1ラストでサウロンの正体…」
S「そこはもうひと捻りしてくると思いますよ:(続
続)つまり原典読んでる人も新規ファンで解説サイトとか見た人も
「おおざっぱな歴史的推移」
は知り得るわけで…サウロンがA******と名乗って陰謀を巡らすとか…だからここで、わざとA******と名乗る怪しいキャラを出して、でも #力の指輪 s.2最終話で(続 #JRRT精読
続)A******の名前と姿を、それまで善人キャラのふりしてたサウロンが奪ってすり替わる、とか」
X「古典ミステリの「二人一役」トリックか」
S「僕も #力の指輪 s.1の最大の盛り上がりが
「サウロンはど〜こだ?」
になるとは予想してなかったので、脚本陣は絶対仕掛けてくると思いますよ」#物語工学
続)#力の指輪
S「これは合衆国のTVシリーズあるあるですが、次のシーズンまでの最大のヒキは
「犯人の正体は?」
ですからね( #GoT もその変奏でしたし):これは懐かしの長寿TVシリーズ"Dallas"以来の伝統です」#物語工学
X「てことは…(続
続)わかった!s.1最終話はNúmenor王宮で殺人事件が起きて「犯人は誰だ?」とヒキを入れ、s.2最終話でサウロン入れ替わり、s.3では鋳造中の指環[02]が盗まれて」
M「げ、原典無視…」#力の指輪
X「知るか!面白けりゃ良いんだよ!」(続
続)M「あんなこと言ってますよ新城さん〜」
S「要するに視聴率と評判のバランスなんだろうけど、最終的にはValar諸神じゃなかったト財団とどういう密約/紳士協定があるのか、あるいは今後財団の立ち位置が変わるのか…かなあ」#力の指輪 #JRRT精読
X「そういえばさっき #力の指輪 版Galadrielの別名思いついたぞ:
殺ら(れる前に殺れ!)ドリエル
てのはどうだ」
S&M「………………」#力の指輪の楽しい感想 #物語工学
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