水星の魔女の劇中で表現されているGUNDフォーマットをリーバスエンジニアすると、
肉体にパーメットを流して神経系の反応を観測し機械の制御を行っていると思います。
ただ回路をフィードバック制御回路にしているのが問題の発端なのかも。
#水星の魔女
パーメットスコアの1とか2は、肉体と言う一つの入力に対して複数の出力を繋げる事でパーメットスコア3からビットという肉体にない器官との接続すると思われる。
その結果いろんな制御体からのフィードバックが戻ってくることをデータストームと呼んでいて、人体側が反応しきれずに発振したのでは?
ルブリスでのデータストーム問題の解決は入力側に絶縁素子を入れてデータストームの逆流を防ぐ方法を取った気がする。
Prologue冒頭でレイヤー33にアクセスするためパーメットを上げようとエルノアが提案したのは入力側の出力が足りなかったからと考えてカルド博士はボーレートの不一致と考えたのでは
エリクトがルブリスを操っていた際に青いパーメット文様が流れていたのは、どちらにしてもデータストームを人体に流れていて、パーメットが反応したから文様がでたと思います。
会話してルブリスが起動したのはルブリス側からボーレートを合わせに行ったからなのではとも?
ペイル社側の問題解決方法は酷くて入力側の耐久上げようぜ!という新規性の欠片のない力技ぽいのですよね。
エラリアルは、フィードバック&フィードフォワード制御による解決を図っていると思われる。だからフィードフォワード制御は予測して動かしているため反応が良いのはそのためじゃないかな。
またフィードバック制御部分はAIが担当してそうではある。
エアリアルからデータストームが検出されてない事とスレッタにパーメット流してそれを動かす描写がないから、第三話のグエルのディランザのように完全自律で動いていて操縦者の意図を汲み取っているだけなのかもしれないモビルスーツなのかもしれないです。これは鉄人28号方式と同じなのかもしれない
じゃ、そもそもフィードバック回路の入れなきゃいいじゃんとか思うのだが、目隠しして操作は出来ないのです。
検出部としてフィードバック回路が入っているのが前提なのがGNUDフォーマットで切り離しをどうするかを研究していたのだと思います。
Share this Scrolly Tale with your friends.
A Scrolly Tale is a new way to read Twitter threads with a more visually immersive experience.
Discover more beautiful Scrolly Tales like this.