暇空茜氏によるColabo問題追及を皮切りに明らかとなったWBPC4団体による「公金チューチュースキーム」を最強利権化する「困難女性支援法」が2024年4月に施行されますが、昨年11月から村木厚子、大谷恭子、仁藤夢乃が参加した有識者会議を行っており3月には骨子が固まる予定→
fukushishimbun.co.jp/topics/28653
「困難女性支援法」の基本方針を固める有識者会議は既に5回行われており、厚労省HPで会議の内容を確認出来ます。何故か11月28日の第2回会議の議事録が1月16日に遅れてアップされており、もしかするとColabo問題により議事録の内容を精査した可能性あり→
#村木厚子
#仁藤夢乃
mhlw.go.jp/stf/newpage_28…
既に「困難女性支援法」の基本方針のドラフトでは自立を促すよりも『支援対象者に寄り添いつながり続ける支援』という「支援の永続化」を謳う文言や『民間団体と行政が対等な立場で協働して支援を行う』という文言を入れてWBPC側も主導権を持つ制度を作ろうとしています→
#村木厚子
#仁藤夢乃
#Colabo
更に基本理念のドラフトには『支援対象の目指す自立は経済的自立のみではない』として『個々の状況や希望、意志に応じて、必要な福祉サービス等も活用』などと特段困窮していない女性であっても永続的に公的支援が受けられる仕組みを構築しようとしている様子が窺えます→
#村木厚子
#仁藤夢乃
#Colabo
11/28の有識者会議で村木厚子は前述の基本方針を基に政令自体を縛ることは出来ないため『制度運営の予算や基準の設定にあたって基本方針を十分に踏まえる』という文言を加えれば運用ベースで実効化出来ると主張しており、立法から運用まで何度も携わった手練れぶりを感じさせます→
#仁藤夢乃
#Colabo
更に若草プロジェクトの大谷恭子は制度開始後もWBPCメンバーが有識者として関わるため、基本方針を変更する場合や2025年の制度見直し時には『民間団体や女性相談員が関わることを明記するべき』と意見書を上げており、徹頭徹尾コントロールしようとする意図が感じられる→
#村木厚子
#仁藤夢乃
#Colabo
仁藤夢乃は『女性自立支援施設の役割のところで自立だけではないということを一言入れる』『他県からの子も広域で利用できるように書いてもらう』と支援条件と事業エリア拡大を要望し、更に『女性が主体になった女性団体を委託先にするべき』と独占化まで踏み込んだ発言をしている→
#村木厚子
#Colabo
更に仁藤夢乃は「性的な搾取」を受けた女性を支援対象とすることに非常に拘っており、
・「売春」という言葉自体が性差別だと謳う新法ができる
・「売買春」は性売買などの「性搾取」という言葉にする
という村木厚子マターによる次なる新法制定の動きを示唆する発言まで飛び出しています→
#Colabo
有識者会議において村木厚子は厚労省OB枠、大谷恭子と仁藤夢乃は民間団体枠だと思われるが、そもそも限られた人数の「専門家」として若草プロジェクトから大谷と村木の2名が招集される癒着ぶりは異常であり、このままでは「WBPCの WBPCによる WBPCのための制度」として牛耳られる可能性が高いでしょう
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