ツイッターを始めた頃、借りパクされた私のレスポールのことを書きました。
1975年、アメリカで当時の価格で50万円で購入したギターで、私はコード弾きする程度でしたが、愛用していました。出版社に勤務していたので、同じ会社のバンドがレコードを借りに来たり、話しに来たりしていました。
ある日、宮城伸一郎が一人で来て、レスポールを数週間、貸して欲しいと言う。私は「ギターはプロに弾かれてナンボのもん」という博愛精神で快く貸しました。彼のバンドは紆余曲折あり、現在は別のバンドのメンバー。待てど暮らせどギターは返ってこない。でも、持っている人が分かっているから大丈夫
と性善説の私は特に催促もしませんでした。20年ほど前に催促したら「お金がなくて楽器店に売ってしまった。すまない。自分の手元にはない」と平謝り。
では、せめて同等のお金を返してくれと言うと「あれは借りたものではなく水上さんからも貰ったもの」と態度が豹変。私も弁護士に相談しましたが
『返却督促の時効が過ぎてしまっている』という理由で弁護士も首をかしげる。こうなったら彼の良心に訴えるしかないと何度もメールするも、彼も弁護士を雇い、私の弁護士が彼のメールを見て「ああ、この文面は相手も弁護士を雇いましたね」と一言。私は弁護費用もままならず諦めかけた時
ツイッターを読んだ人から、大森信和の弾いていたこれではないかとの情報が寄せられた。写真を見るとまさに宮城が楽器店に売ったはずの私のレスポール。宮城の大嘘がバレたのだ。しかし、大森さんは亡くなり、ギターは田中一郎に渡り、田中は動画で「水上某がアメリカで買ってきたレスポール」
と嘲笑気味に紹介。今は田中一郎の手も離れて松藤の手元にあるという。
ミュージシャンたちには大嘘付きが多いのは今更知ったことではないが、松藤の元で幸せに暮らしているのなら、私はレスポールを諦めようと思う。再度書くが、楽器は弾かれて幸せ。いずれ私の手元を離れる運命にあったギター。
一番、罪深いのは、催促した時点で、そのギターは誰それの元にあるので交渉する、とも言わず「金に困って売り飛ばした」と犯罪に近い嘘をついた宮城。
オフコースの歌で「キミが嘘をついた」というのがあるが、私は一生、宮城を許さない。メールのコピーはとってあるが、武士の情けで晒すことはしない
75年水上 アメリカでレスポール購入
76年宮城が借りパク 「水上から貰ったと主張」
50万円のギターをあげる訳ないだろ、タコ
大森の手に渡る
大森の死去により田中一郎に
田中から松藤に(←今ここ)
現在の評価額200万円
つらつら思うに、もし私が男だったら、こんなに軽く扱われなかったと思う。しかも10歳くらい年上だし。この2流ミュージシャンたちは、女の私がガビンと雷をおとさず、「所有者が分かっているからいつでも返ってくる」と世間の常識で考えていたのが間違い。
みなさん、リポストありがとうございます。
そろそろ本人たちの耳に届いていることでしょう。
彼らからのアクションがあればお知らせします。
@carlos_xeno_sun 大森さんが50万円、
現在の100万円、出したと思いますか?プロが自分のギターを人に頼んで購入すると思いますか?
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