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Aug 14, 2020 3 tweets 1 min read Read on X
マスク一つのこととはいえ、連邦が全米でマスクの着用を義務化すると州の権限を飛び越えることになるので、州から提訴される可能性すらありそうだな…。 / 米バイデン前副大統領「全米でマスク着用の義務化すべき」 (NHKニュース) #NewsPicks npx.me/me8A/d8Mk?from…
この問題に関するトランプの発言は相変わらず支離滅裂。「人との距離が取れない場合はマスクの着用を強く求めるが、アメリカ人には自由があるべきだ。バイデン氏のやり方は科学的ではない。」マスクの着用を強く求めるのは科学的な根拠があるからで、自由を強調するのは科学ではなくイデオロギー。
しかも「新型コロナウイルスへの対応に政治を持ち込むべきではない」って、自分が専門家の要請に反して「マスクは自発的につけるものでつける義務はない」と政治化したのに…。

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Aug 2, 2023
以前にもツイートしたが、日本の論壇の主流は左派というより、日本政府を信用しない人たち、すなわち政府に権力を与えれば確実に悪用し、戦争に突入するという人たちだった。ゆえに権力を監視する≒権力のやることは無条件で批判する、といった立場を取り、社会福祉もそれが足りないとして批判。
政府が何をやっても悪なので、民主主義的にその権力をコントロールするのではなく、憲法によってその権力を制限することで、世界は平和になり、人々は安寧のうちに暮らせると考えていたように思われる。民主主義はあくまでも憲法改正を防ぐ手段という位置づけ。
ゆえに野党は権力を取ることが目的ではなく、改憲を阻止する存在として自らを規定した。その結果、自民党は安定的に権力を取りつつ、憲法上の制約を徐々に現実に合わせて修正しつつ、大枠での権力封じ込めに同意しながら与党であり続けた。巨額の財政赤字ができても、社会保障を提供し続けた。
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Aug 20, 2022
ある程度イランサイドのスピンも入っているだろうが、EUが提案したイラン核合意再開の提案の詳細と、イラン側の対応について、交渉団代表のバゲリ外務次官が語った内容が紹介されている。
iranintl.com/en/202208191585
興味深いのは言い訳がましく、イランは「相手方のデッドラインを無視してきたが何も問題が起きなかったので気にせず自分たちのペースで進めた」という発言をしているあたり。また、イラン側の発言をメディアが伝えていなかったという文句も言っている。ライーシ政権の交渉の不慣れさを感じる発言。
革命防衛隊のFTO指定は合意再開後に交渉するが、防衛隊との取引があるからといって制裁対象にしないということ、核合意で解除された事業に米国内法(CAATSAなど)を適用しないこと、トランプ時代の制裁で生じた損害を補償することなどが制裁解除で語られている。
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May 4, 2022
とりあえずリストが見られたので、英語表記にしてスクショしました。/1
mid.ru/ru/foreign_pol…
/2
/3
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Jan 14, 2021
トランプ大統領、4年間で数度しか見せたことのない、大統領らしいスピーチ。しかし、状況に押されて言いたくないことを言わされている人質ビデオ感があるし、この期に及んでも選挙に負けたとは言わないし、自分の責任は取らない。こんなビデオ一つで4年間対立を煽り続けた罪はチャラにはならない。
このビデオの前に以下のようなメッセージを送ったが、これは下院で弾劾決議を審議している最中だった。議場でトランプのメッセージが読み上げられてもいた。要するに自分は暴力を支持していないという主張をすることで弾劾決議の審議に影響を与えようとしたのだろう。
しかし、このビデオの中で「私の本当の支持者なら暴力は使わない」という言い方をした時点で、もうトランプの命脈は終わった気がする。議事堂占拠した連中はBiggsやGosarなどの下院議員とつるんでいて、トランプを支持する必然性もない。彼らにとってトランプはパンドラの箱を開ける役割しかなかった。
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Sep 4, 2020
イスラエルとUAEに続いて、セルビアとコソボでもアメリカが仲介して国交正常化。これだけ見るとトランプ外交は華々しい成果を上げているんだが…。今回は熟した柿が落ちてきた案件に近い。 / セルビアと経済正常化合意 米仲介でコソボ (共同通信) #NewsPicks npx.me/Wi4b/d8Mk?from…
まあ、それでもEUが手柄をとることができなかったのは痛いだろうな…。
このニュースでよくわからないのは、セルビアとコソボの関係正常化に続き、セルビアがイスラエルの大使館をテルアビブからエルサレムに移し、コソボとイスラエルが国交を結ぶという話をしていること。どういう関係があるのだろう?
edition.cnn.com/2020/09/04/pol…
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Aug 27, 2020
ポンペオ国務長官、安保理決議2231に基づき、イラン制裁解除を継続する決議案が出されればアメリカは拒否権を行使し、もし決議案が出なければ自動的に制裁解除が停止され、制裁が復活されると解説。問題は、アメリカの通知を安保理が受理していないので、この手続きが始まっていないこと。
なので、ポンペオ国務長官が言うように、9月20日に制裁再開とはならない。安保理議長が通知を受理し、安保理理事国に通達を出してから30日が必要。今月の議長のインドネシアは受理しないと宣言。来月はニジェールが議長。
理論的には10月に武器禁輸が解除されたとしても、安保理決議2231に基づいて過去の国連制裁を復活させることは可能なので、アメリカが議長になればスナップバックを起動することは可能だが、安保理議長は10月がロシア、11月がセントヴィンセント・グラナディーン、12月が南アフリカ、1月がチュニジア。
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