Thread by @BB45_Colorado

別にコッテルさんがアレックス氏に同情的だろうとどうであろうと関係ないじゃん。

自費出版に失敗して、事後処理の段階に移行しただけで、それがきちんとなされるか否かの問題。

因みに「詐欺」というのは立証困難で、返金、出版の意思を見せれば警察は基本、動けないです。安易に使う言葉ではない。

便乗 #医クラ が典型だが、#属人主義、#人物論評
というクズの中のクズが露呈しているのがこのアレックス氏の騒動。

僕は属人主義が最も嫌い。

運送業者に引き渡した荷物が消えたのなら、警察に被害届を出せばそれでお仕舞いの話。

郵便(逓信)にしろ貨物にしろ郵送物・荷物が消えるのは、近代国家では大きな事件と言って良い。

圧力だの陰謀だのという次元ではない。ただの重大事件。

近代国家の基本の一つが逓信の確立。

私は以前、迂闊にもポスト投函でアドビに送ったディスクが消えて、郵便局に紛失調査依頼してアドビに伝えた。きちんと対応してくれた。

郵便局では郵便監察官が動いて調査結果を知らせてきた。

民営化後もその程度の事はしているし、輸送業者も荷物紛失には非常に気を使っている。

メリケンポスト(USPS)は紛失破損が漫画などでもジョークになっているが、日本からの郵便が穴開いて中身なくなって届いたとき、監察部の調査書類が付いてきた。

ちなみに出版社は、それこそ大手から、エログロ出版社、党派系の出版社まで無数にある。
例えば中核派、革マル派系の出版社もあって、デンヴァーの日系古書店で手に入れた関西空港反対論の本は確か革マル系出版社だった。
開港してみたら、実績はその本の指摘通りとなっていた。
出版社は探せば良い。

政府や与党の「圧力」なんか全く関係ない出版社はいくらでもある。

編集の目にかなうか否かは内容次第でこれは実力の話。

漫画だとかつてのガロがそうで、小林よしのり氏が、出版拒否にあった原稿をガロに持ち込んで出版した逸話がある。

天皇か差別に関する話だったと記憶。