Thread by @MFishbag

外野手補強

■3月10日
-フリサロ記者
マーリンズがターゲットにしていると耳にするのはレイノルズとコンフォート

レイノルズ(トレード)：
パイレーツの要求は高い

コンフォート(FA)：
大型契約を狙っている

#マーリンズ #Marlins

■3月11日
-ミッシュ記者
レイノルズは2021年シーズン前にパイレーツがオファーした複数の契約延長を断っている

-ヘイマン記者
ロックアウト前のマーリンズはカステヤノスに5年以上の契約をオファーし交渉していた(ジーターが彼の獲得を望んでいた)

#マーリンズ #Marlins

■3月13日
-フリサロ記者
マーリンズはカステヤノスへの関心を持ち続けているが、獲得の見込みは薄いかも知れない

その他のFAターゲットはシュワーバー、コンフォート、ソレア

トレードではレイノルズ

#マーリンズ #Marlins

-ミッシュ記者
ユーリー・ペレスはアンタッチャブル

-デ・二コラ記者
市場の状況によって変化する可能性もあるが、現時点の印象だとFAよりもトレードでの補強の可能性が高そう

#マーリンズ #Marlins

■3月14日
-ゴメス記者
ブレーブスとマーリンズがホルヘ・ソレアとの交渉を推進、両チームは彼に対し非常に有利なオファーを用意している

#マーリンズ #Marlins

センターを守れるコンフォートを獲得できれば一石二鳥(打者補強とCF補強)

問題は
彼がどれぐらいの契約を望んでいるのか？
それがマーリンズに出せる規模なのか？

補強候補の過去3年間(2019-2021)の打撃成績を見ると

xwOBAは全員優秀

パワーのシュワーバー、ソレア、カステヤノス

バランスのレイノルズ、コンフォート

打力はカステヤノス(HH%＋SS% 24.3)、ただ四球は少ない(BB% 6.3)

外野手補強

■3月15日
-ジャクソン記者

カステヤノスに近い関係者によると、地元出身の彼はマーリンズとの契約を熱望していたしジーターも彼の獲得を望んでいたが、現在のマーリンズは積極的ではなく他のFA選手獲得に重点を置いている

(ジ)
カステヤノス陣営(代理人ボラス)が契約年数と金額の両面の条件を下げれば、マーリンズは再検討するかも知れない

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(フェインサンド記者/2021年11月末の報道)
カステヤノス陣営の希望契約年数は7～8年
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(ジ)
マーリンズは今後5年の将来を見据え、ブレデイやバーディックなど若手への起用に影響を与えたくないとの理由から、FA補強で5～6年の契約を結ぶことに消極的なように見受けられる

彼らは補強資金を惜しんではいないが、今後10年の将来を見据えるならば、FA補強の契約は長期よりも短期が望ましい

■3月16日
-ヘイマン記者
次の選択肢として、FA補強ではホルヘ・ソレア、エディ・ロザリオ、ジョク・ピーダーソンを、トレード補強ではラモン・ラウレアーノ(※)を検討中

※2021年8月6日にPED違反で80試合の出場停止処分中

出場停止内訳
2021年シーズン53試合
2022年シーズン27試合

■3月16日
-フリサロ記者
ヘイマン記者が言及したようにマーリンズはラウレアーノの市場を注視しているが、レイノルズに重点を置いていることに変わりはない

関係者たちの情報から推測すると、パイレーツの要求はマックス・マイヤー、JJブレデイ、エドワード・カブレラの可能性あり

■3月17日
-マルティーノ記者
昨春、メッツは彼に対し1億～1億2,000万ドル規模の契約延長をオファーしていたが、現時点の彼らは彼に対し同様のオファーはしていない

彼らの外野手補強はマルテやキャナの契約でほぼ完了、残りは4番手もしくはベンチ補強

■3月18日
-スターク記者
フィリーズがカステヤノスとの交渉を推進

彼を獲得することで贅沢税閾値を大きく超えてしまうが、彼らは彼をそれを正当化できる違いを生み出せる選手と見なしている

■3月18日
-ジャクソン記者
ジーター辞任後もマーリンズはカステヤノスに関心を持ち続けている

ただし、彼の契約年数と金額の両面が適切なものになれば再検討、5年1億ドルの契約は無理だろう

-ジャクソン記者
新たな放映権＆ネーミングライツ契約を結んだマーリンズだが、1億ドルの補強は予算オーバー

シャーマンオーナーは補強予算を捻出するための『キャッシュコール(株主から追加資金を集める)』を避けたい/しない方針

他球団と契約したFAターゲット

■カイル・シュワーバー
3月16日フィリーズへ
4年7,900万ドル

■エディ・ロザリオ
3月16日ブレーブスへ
2年1,800万ドル＋球団OP

■ジョク・ピーダーソン
3月16日ジャイアンツへ
1年600万ドル

■ニック・カステヤノス
3月18日フィリーズへ
5年1億ドル

まだ未契約のFAターゲット

■ホルヘ・ソレア(代理人ACES)
6球団以上が関心を寄せている人気案件

ロッキーズ、ロザリオ獲得後のブレーブス、パドレスが交渉中

マーリンズ
彼に有利なオファーを用意

■マイケル・コンフォート(代理人Boras Corp.)
ロッキーズ、ロックアウト前のパドレスやヤンキース、昨春のメッツ

マーリンズ
具体的なオファーは不明
(1億ドルは無理)

トレードターゲット

■ブライアン・レイノルズ
パイレーツの要求は以前高いまま

要求はマックス・マイヤー、JJブレデイ、エドワード・カブレラの可能性あり

マーリンズ
交渉中

■ラモン・ラウレアーノ
再建にシフトしたアスレチックスの他トレード候補選手に比べるとそれ程注目は浴びていないが人気案件

マーリンズ
彼の市場を注視

コンフォートはカステヤノスと同じボラス案件、1億ドル超え狙い

ボラスは契約をギリギリまで粘るしシーズンが開幕しても決めないこともある

そんな彼とマーリンズは価格が下がるまで待つような駆け引きをするのか？

それともソレアに行くのか、トレードにするのか

コンフォート陣営が2021年オフでの大型契約を諦めて、2022年オフでの大型契約狙いのバウンスバック用の単年契約に切り替えたらチャンスがあるかも知れない

1年2,500万ドルとか

パイレーツの要求はメジャーデビュー済み＆ETA 2022年のプロスペクト

カブレラ 2021年デビュー
マイヤー ETA 2022年
ブレデイ 〃

マーリンズは今年から(マーリンズなりの)勝負モードにシフトしているため全員は厳しい

彼らの要求が『マイヤー＋ ETAが遅めのプロスペクト』になればあるかも知れない

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