Krush第六試合はSフェザー級3分3R+延長3分1R、優弥道場の目黒翔大vsTEAM TOP ZEROS/LARA TOKYOの松山勇汰。身体の小さい目黒が猪突猛進、1Rから常に前に出て強烈なプレッシャーをかけてワンツーとボディを連打。一昨年のK-1甲子園の60kg級で優勝している松山だが、捌ききれずに何度も詰められ苦戦。
Krush第八試合Sフェザー級3分3R+延長3分1R、PURGE TOKYOの野田哲司vs team ALL-WINの松本涼雅。共に前戦で敗れてからの再起戦、1R、小刻みにリズムを刻みプレッシャーを掛ける野田、ベタ足で迎え撃つ松本。見合う場面が多い中、野田は前に出てワンツーと右ローを放ち、松本はそこへ左フックを被せる。