つ、つ、ついに「すばる」がやりおったぞーーーーー!!!!!!!!!(主語抜き)
続)何にかはよくわからないけど祝いたい気分なので書きますよ、ええはい、「おめでとうございます」、と……🥂
続)LINEのつづ井さんスタンプにある「赤飯炊く?」ってやつ、いつ、誰宛てに使うんだろうと思ってたけど、今じゃんね。ちょっと赤飯炊いてくるわ。本誌はまだ届いていないので読めない。早く読みたい。
続)確かめるまでもなく「岡田さん自著宣伝に絡めてロコシャネル様のこと書いてください」と依頼してきた同一人物の犯行である。冗談かと思ったらそっちも本当に載ったので何もかもガチ。もちろん『掌に眠る舞台』も面白いですよ。例のアレやソレがついに一冊にまとまったので赤飯炊く。 #我はおばさん

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Sep 6
今日ね、小雨の街で、ああこれもう傘いらないかな、と信号待ちの間に折り畳み傘をサッとたたんだのね。そしたら青信号で真横から私を追い越してった人と、向かいから渡ってくるうちの何人かが、おそらくみんな私の後を追うようにして傘をたたんだのね。みんな若くて屈強な独り歩きの白人男性だった。
続)両側から信号渡る人の群れ、黒人男女も白人男女もラティーノもいたけどみんなめいめい傘さしたまま。それで思ったんですよ。この文化圏には「ちょっとくらいの雨で傘さすのは『男らしく』ない」と考える人たちがたくさんいて、彼らは傘を閉じるタイミングで中年女に先越されたくないのだろうなと。
続)「アメリカ人(主語デカ)って傘ささないよねえ?」はよく言われる話で、もちろん実際にはみんな結構ちゃんと傘さすのだが、でも「傘さす時間を極限まで短縮したい、そのためなら濡れてもいい」思想の存在はひしひし感じる。梅雨が酷い日本の感覚からいうと全然わからんけど、でもあるものはある。
Read 11 tweets
Sep 6
幼い頃に「この子は気が強い、困ったものだが元気があってよろしい」とか言われていた女は大人になってからそのことを思い出してSNSに書ける、なぜなら気が強いから。それでは並べて比べられて「それに引き換えこの子は気が弱くていけない」と言われた女は、大人になるとどこへ消えていくのだろうか?
続)たとえば私の年子の妹は「男まさりな姉に比べて覇気が無い」などと言われていたが、10代半ば頃から彼女が姉で私が妹と間違われることが増え、今現在は豪胆でソツのない三児の母となった。SNSの類いはいっさいやっていないので、元「気が強い」子の私の伝聞でしかインターネットの記録に残らない。
続)ここは私たち元「気が強い」と言われた子らが大人になって築いた自分たちのための楽園。そんなふうに考えることがある。だからここで語られる世の中のことと国政選挙の結果とが大きく乖離したりするのかもしれない。私が何かについて口角泡を飛ばす間、妹は横で静かに微笑んでいる。凄みがある。
Read 17 tweets
Sep 5
じつはこのアカウント今の今まで無視してたんですがさすがに辛抱たまらずフォローしてしまった……
続)……とはいえ、なんでランダム文字列15文字のアカウントなんか作るわけ!? 真面目にやる気あんの!?(やることなすこと何にでもキレる)
続)思わせぶりなアカウント消しては作って作っては消してみたいなことやって周囲を一喜一憂させていいのは実年齢14歳までじゃない!?!?
Read 4 tweets
Sep 5
ikigaiについて。数年前からジワジワ浸透して、あっという間に kintsugi と konmari とマインドフルネス的な意味でのneo zen に先を越されたものの、まだまだ根強いな。「Ikuにとってikigaiって何なの?」と訊かれて「🙄」って顔になったの一度や二度ではきかない。元の意味を毀損しないといいけど。
続)みんな真顔で批判しているしromanticizeは本当によくない、けど、俺だってトンチキなニホンゴ輸出して一攫千金したくないと言ったら嘘になる!! 俺たちはまだ今みたいになる前の「mottainai」で巨万の富を築けていたかもしれないんだぞマジmottainai!! いま考えてるのは「kimawashi」ですね!!
続)「kintsugiはもう先越されて別の誰かにメイクマネーされてしまったから適当にそれっぽい整骨整体師を見つけてきてhonetsugiを輸出するのはどうか?」「あっhara-hachibuは飽食の米国でぜったいバズる、TikTokでインフルエンスできる、でも発音しづらいかな、hara80でどう? tahiti80みたいに?」。
Read 5 tweets
Sep 5
これ、生身の科学者の発言として謙虚で素敵だなと思うが、一方でアインシュタインもモーツァルトも「すでに在った『何か』を見事に『掘り出した』だけだ」と考えると、その作業を人間以外がする未来はすぐ来るんだよな。将棋の棋譜は「順列組み合わせ」であると同時に「芸術」で、もうAIも掘っている。
続)私は将棋の事例など考えながら、「『掘られやすい』ことは『芸術的価値が低い』こととけっしてイコールではなく、『人間にしかできない』ことの余地だってまだまだ残されてはいるとは思う……とロマンチックなこと言ってる間にガンガン掘られるけど!」スタンスですかね。
続)映画が誕生してたかだか百年強しか経ってないのに、「今を生きる大衆が一番気持ち良く観られる映画のプロット」はとっくに編み出されており、多少のアップデートをかけつつ製作者の誰もがテンプレートとして積極利用している。それなのにアカデミー賞をどの作品に獲らせるかで毎年あんなに揉める。
Read 6 tweets
Sep 5
うちの甥姪もう「おばあちゃんが好きだった、おばさんが語り始めると止まらない、おかあさんは全然思い入れがない、YMOのRYDEEN」言うだろうな。あとビヨンセくらいまでは「ばぁばが好きな人」と認知なのでそこのレンジが異様に広い。私は祖父母がどんな曲が好きだったか全然知らないので、全然違う。
続)ブロードウェイの劇場で甥姪と「おばさんが子供の頃にも『ライオンキング』観た〜?」「……(間)……おばさんが子供の頃にはね、『ライオンキング』は、まだ、なかった!! でも、こうやって、『キャッツ』を観たよ!!」と歳月を噛みしめる会話はしたことがあるなぁ。
続)あと鉄板ネタとしては「……(間)……おばさんが子供の頃にはね、ポケモンはまだなかったの、おじさん(現31歳)が小学生のとき最初のが発売されて、当時大学生のおばさんも一緒になって夢中で遊んだものよ」「えっ、大学生になってもポケモンやってたの?」「てか今も全然やるがな!!」がある。
Read 6 tweets

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