Thread by @SuzanneK23

#東京都モニタリング会議

東京都陽性者登録センター経由の陽性者は1週間で6087人。

対象は20〜40代、1日あたり3000人が受付上限。

東京都陽性者登録センターの利用者が少ない問題。

自己検査自己登録の割合が増えないと発熱外来逼迫は解消せず、体力のないハイリスクの高齢者から発熱外来難民化してしまう問題は「全数把握」を止めれば解消するわけではない。

東京都が配布する抗原キットの感度が悪く、医療にかからなくても大丈夫と自己判断できる程度の軽症者は偽陰性になってしまうせいではという仮説を立てた。検証の方法は今のところ思いつかない。

いくら「低リスク」とされてても今まで生きてきて一番辛い人は普通に発熱外来に行くじゃん？症状あるのに抗原キットで陰性が出ちゃった人もPCR受けたくて発熱外来行くじゃん？それじゃなんの解決にもなんないよな。

脇田座長が警告するように第8波が第7波より大型だった場合、1日あたり3万〜5万、もしかしたらそれ以上の陽性者を発熱外来から引き離して自己検査自己登録に誘導しなければ医療崩壊するという予測は立ててあるのだろうか。

入院調整機能のないフォローアップセンターに登録して、悪化したら自己責任で切り捨てる政府方針では発熱外来の逼迫は解消しないだろうな。ある意味、トイレットペーパーが売り切れた現象と同じ。嘘ばかりつく政府に信用がないからだ。