#ここにだって天使はいる公演 2022
#NMB4812thAnniversaryLIVE Day2 STEP虫
の様子を以下、ごく簡単にご紹介します。
※本日、江戸からオタク同僚がこれを観るため来阪。先ほどまで感想MTGをしていたため、本日は本当に要点採録の簡略版とさせて頂きます。
#NMB48

写真はすべて(C)NMB48 Image
「ここ天」公演は2013年、どんな空気の中でスタートしたのか。初めてのオリジナル公演を見守るファンの目線はどんなものだったのか。
昨夏にあった「ここにだって天使はいる公演2021」のレポ前半でその歴史を振り返っておりますので、よろしければこちらご参照ください。
【本日の目処】
~3時 ここ天2022について
~5時 STEP虫について
しばらくTL汚し、失礼いたします。
「ここ天だけは絶対に一度は観ておきたい」とて、休みをとってわざわざ江戸からやってきたオタク同僚。
「これが、ここ天の空気というものですか」
まだ何も始まっていない会場で感慨深げに呟く。
「空気も何も、まだ……」
「いや空気です。年に一度の『ここ天』を待つ、ファンが醸し出す空気です」
「みんないいなあ、大阪の人は……。『ここ天』を一度は観たことがある人が多いんでしょう。僕はないんです。この、皆さんの、ワクワクした空気。ここからして、僕には、もう『ここ天』が始まっているんですよ」
「やっと観られる。ここ天を……。どんだけ待ったことか……」とオタク同僚がいうを聞き、弊アカが2013年に「ここ天」の幕開けを待っていた日の心境もこんなんだったなあと思い出しました。「ここにだって天使はいる」。まことに明るく、かつ分かりやすいシンプルな公演名。
弊アカは去年も観たし……と言いかけて、ふと思い出したのは、2011年、NMB48が「誰かのために」公演を始めたところ、オタク先輩に教えられた「公演に二つとして同じものはない。セットリストが同じでも、演じる人が違えば全くの別物になる。分かった気で観ないほうがよい」という助言。
14時、#ここ天2022 スタート。
冒頭4曲(青い月が見てるから/Radio name/ここにだって天使はいる/カトレアの花を見る度に思い出す)。
オタク同僚、「なんていい曲なんだ」と感銘を受けている様子。曲を聴いたことはあるようでしたが、現場で観るのはまた別格の模様。
©NMB48 Image
個人的には「カトレア」がものすごい名曲だと思っており。
花がへなへなとしおれるような動きの振り付けがあり、初見のときは「妙な振り付けだなあ」と思ったものですが、

©NMB48 ImageImage
実はこの振り付けが曲世界を理解するうえでとっても重要とのちほど気付き、この曲が演じられるたびにしおれ方を注視してきました(マニアックですみません)。そして全くの私見ながら、そのしおれ方の表現が卓越して巧いのが川上千尋さん。

©NMB48 Image
花瓶に挿された、生気ある状態の花。
そして、枯れてへなへなになっていく花。
そんなに誰もが注目するポイントではないのだと思いますが、この表現における川上さんが凄いなと感じ、それをインタビューの際に直接本人に尋ねてみた記事がこちら。
digital.asahi.com/articles/ASQ3M…
詳細は記事をご覧いただければと思いますが、その表現には、川上さん自身のアイドル人生が投影されているという話。
初演から9年。多くのメンバーが演じ、歌い継がれてきた「ここ天」も、その年輪ゆえに深みを増し、発表当初とはまた違う味わいの公演になっていると改めて感じる今日でした。
©NMB48 Image
「夢のdead body」。
初演当時は、山本彩さんがギターソロで登場する曲目でした。曲の雰囲気はハードボイルドであり、ギターの扱いにも長けた山本さんに寄せた1曲。
しかし、歌詞にうたわれているのは、恋愛にやぶれ、夢にやさぐれて荒廃した生活を送る女性の視点。歌詞に入り込むのは難しそう。
山本さん自身、過去にブログでこの曲における表現の難しさについてこのように語っています。

”エレキで歌うこの曲は、世界観が難しく
正直今でも試行錯誤しながら歌っています。
難しい楽曲ですが、山本彩の幅を広げてくれた大切な曲です。”

ameblo.jp/nmb48/entry-12…
「ここ天」を劇場における通常公演として復活させるにしても、この難しい「夢のdead body」を安定してこなせる人が必要だよなあ……今年は誰がやるんだろう……と思っていたら、登場したのは、なんと8期生のさかたんこと坂田心咲さん。
©NMB48 Image
あれ、しかしギターを手にしていない……と思ったら、坂田さん、このために考えられたというオリジナル振り付けのダンスとともに同曲を披露。
ソロギター曲が激しいソロダンス曲に生まれ変わり、坂田さんは舞台狭しとばかりに全身で同曲を表現。客席はあっけにとられたように見入る。
©NMB48 Image
「何度も狙え!」
安部さん、塩月さん、前田さん、泉さん、田中さん。

サイコロの目が書かれたおぼんが小道具として使われ、「ここ天」らしいコミックソング風ではあるものの、歌詞は人生の前向きな応援歌。

©NMB48 Image
この「何度も狙え!」衣装をめぐり、そのあとのMCでちょっとした論争(?)が発生します。それはまたのちほど。

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おNEWの上履き。
上西さん、瓶野さん、隅野さん。
©NMB48 Image
この世界が雪の中に埋もれる前に。
川上さん、小嶋さん、加藤さん、貞野さん。
表現巧者4人による、なんか贅沢な感じのするユニット。

©NMB48 ImageImageImage
ジッパー。
平山さん、渋谷さん、新澤さん。
「♪ミルクはどこ?って聞くけれど 冷蔵庫以外にしまってるミルクなんか見たことない」
察するに彼女は「一回冷蔵庫から出したのに見当たらないから言ってんでしょ!」と言いたいのだろうなあ…とどうでもいいことを思う1曲。

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MC挟んで、初めての星。
塩月さん、渋谷さん、川上さん、小嶋さん、上西さん、安部さん。坂田さん。

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「初めての星」といえば…と、不意に2015年8月15日、神戸ワールド記念ホールで開かれたNMB48のリクエストアワーで、この曲を加藤夕夏さんがソロギターで弾き語りを披露していたことを思い出しました。
緊張でガチガチになりながらも歌詞の一言ひとことに心を込め、
歌い終えたときに見せた満面の笑顔。なんでかわからないのですが、上記の引用ツイートにある通り、猛烈に感動させられました(山田菜々さんと似ていたかどうかは今となっては思い出せない)。
同時、社会部の司法キャップというかなり重圧にさらされる立場にいて、弊アカも心が弱っていたときでした。
大観衆を前に、加藤さんが習い覚えたばかりのギターで慎重に歌う「初めての星」。前向きな歌詞だな~と思ってはいたものの、一言ひとこと聴き入ると、心にしみじみ響くものがありました。
「初めての星 ここから見えるよ 思ってたよりも 眩しかったね」ってくだりで泣いた記憶。
弊アカ自身も、そうそう、この曲に励まされたんだったなあ……と長いNMB48オタク歴を思い出しつつ、2022年版の「初めての星」を感慨深く観た次第でした。
©NMB48 Image
「100年先でも」「リボンなんて似合わない」あって、MC。
上西さん。「ここ天は、NMBにとって、とても大切な公演。私たちが受け継いだNMBの物語を、これからもつないでゆけるように。19人の天使たちが皆さんの気持ちに残るように」とここ天に込める思いを語る。
「ドガとバレリーナ」。
本物のバレリーナ出身である貞野さんが見せ場をつくる。本編終了。

©NMB48 Image
「もう一人の天使」として山本望叶さん、坂下真心さんアンコールに接続。
アンコール明け1曲目「情熱ハイウェイ」。
©NMB48 Image
MC。「ここ天のいいところ」
安部さん:めっちゃ衣装の着脱が多い。ジッパー、ドガ。
田中さん:小道具が多いところ。おぼん、サイコロ(「何度も狙え!」)、ポンポン(「リボンなんて似合わない」)。
ここで突然、川上さん。
「『何度も狙え!』の衣装。しんしんが『阪神タイガースっぽくていいよね』って言ってた」
新澤さんにあまり野球好きのイメージはないが…と思っていたら、当の新澤さん、「え? そんなこと言ってない」と目を白黒。川上さんはニヤニヤ。
※写真は「何度も狙え!」衣装
©NMB48 Image
横から渋谷さん。「『阪神タイガースっぽくていいよね』って言葉、しんしんの声で聞きたいな」
新澤さん「言ってないのに?」
渋谷さん「(うなずく)」
新澤さん「…阪神タイガースっぽくていいよね」
周り「ヒュー」
新澤さん「(何これ…)」

©NMB48 Image
MCのさなかに突然始まった「しんしんが言いそうにないセリフを言わせてみよう選手権」みたいな展開。NMB48さんの笑いはときにシュールです。
どうでもいいですが、弊アカのアイコンは新澤さんと、佐藤亜海さん(卒業)のイラストを神戸マラソン応援リポーター委嘱以来使い続けてます。 Image
MC明けて「少し苦い人生相談」「不毛の土地を満開に」。
©NMB48 Image
MC。今回の公演の感想。
塩月さん。
今回、2番手のポジをもらった。だが、(最新シングルの)選抜内では12位。私がここにいていいのか、と思ったし、そう思う人もいると思う。
しかし、曲を通して、実際に観てもらって、「希依音のパフォーマンスよかったやん」と思ってもらえるように、との思いで、
きょうのステージに立った(拍手)。
「納得いかないな」とは思われないパフォーマンスとして、観た人に伝わっていたらうれしい(拍手)。
もっと他の場所でも、前にいけるようになりたい。NMB48の中心に立てる人になりたいと思った(拍手)。これからも前向きに、自分らしく頑張ってゆきたい。
坂田さん。
ここ天では、一番手というものすごくいいポジションをもらった。
でも……(その重圧で)リハ期間しんどかったし、つらくもあり、リハに行きたくなくて休んだこともある(涙声)。そんな私を先輩が優しく迎え入れてくれて、優しく振りを教えてくれた。
でも、責任とプレッシャーはずっとあった。ほかのコンサートも重なり、自分に余裕がなく、先輩、同期……家族につらく当たってしまったこともあった。そんな自分もイヤになって……。
……ごめんなさい。(大きな拍手)
加入1年に満たずして研究生公演の重要ポジションを任されたり、新人離れしたパフォーマンスをみせたりしてきた坂田さんですが……いきなり多くの期待と責任を背負い、内心、苦しいものを抱えていたんだなと粛然とした思いで聞きました。
坂田さんが言葉を詰まらせたところで、すかさず加藤さん。「『夢のdead body』は本来ギター曲。(坂田さんは)先輩たちの助言も聞いて、いろいろ取り込み、ダンス曲に仕立てた。めっちゃかっこよかったですよね」と会場に問いかけ、大きな拍手を浴びる。
坂田さん再び顔を上げ、「今日は全力を出し切ったので、後悔はしていないです。今日は、本当にありがとうございました!」と締めくくる。再び大きな拍手。
安部さん「加入1年に満たずしてセンターというのは、大変だったと思う。今の温かい拍手がみんなの気持ちだと思う。お疲れさま、さかたん」
加藤さん。
今日ここにいるメンバーで、ここ天ができてよかった。私にとってのここ天初演は、チームN時代。山本彩さん、吉田朱里さん、兼任で柏木由紀さんら、偉大な先輩がいた。先輩たちからはいろいろなことを教わったが、先輩に比べて自分は何もできていないという悔しさも同時に味わってきた。
でも、いま後輩たちと接するときに、気付けば、あのころ先輩から教わったことを自然に口伝えしていた。教えられたことは受け継がれるんだと思った。オリジナル公演のここ天をこれからも守っていきたい。
きょうは(私自身は)「初めての星」を歌う機会がなかったが、この曲は私が(2015年に)ギターの弾き語りでうたった曲。私にとって大切な曲。ほかにも、いっぱい大切な曲がある。
「ここ天」が恒例となって続くことで、ファンの方の人生に寄り添える曲が増えていくとうれしい。
アイドル不毛の地といわれた大阪でNMB48はすくすく育ち、12周年となる。もっと愛され、もっと満開の景色をつくれるように頑張っていきたい。これからもどうぞ、NMB48の応援をよろしくお願い致します。
加藤さんの締めのあいさつ。
弊アカが猛烈な感動を味わった2015年の「初めての星」の弾き語り披露は、加藤さんにとっても「ここ天」にまつわる大事な思い出だったんだなあ…ということがわかり、ここで再び涙。

※写真は2015年8月15日、神戸ワールド記念ホール=©NMB48 Image
安部さん「ここ天を、演じるたびにどんどん磨き上げゆけるとうれしい。これからもよろしくお願いします」
川上さん「みなさん、心の中のシャッターで、今の私たちの姿を撮っておいてください」
明けて、「好きだ虫」「青春ラップタイム」。
©NMB48 ImageImageImage
簡潔でしたが、ここ天2022のレポ(※ほとんど感想)でした。
夜の「STEP虫」の報告はこちらで。

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【再投稿】
©NMB48
#NMB48 Image
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これに関して何件かリプを頂戴したので補足します。
「みなまで言わない」「あえて明快な言葉にはしない」美学ってものがあることはじゅうぶん理解しています。そういう文化も素敵だと思います。古くは、万葉集の相聞歌だってそうでしょうし。
しかし一方、
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