ここでは、
#NMB4812thAnniversaryLIVE Day2 STEP虫
の様子を以下、ごく簡単にご紹介します。
#NMB48
【#ここにだって天使はいる公演 のレポはこちら】
写真はすべて©NMB48
#NMB4812thAnniversaryLIVE Day2 STEP虫
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https://twitter.com/asahi_nmb48/status/1575136610902908928
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「僕だって泣いちゃうよ」は2018年、長らくセンターポジションをつとめた山本彩さんの卒業シングル。なぜ１曲目？というところを、のちほど貞野さんがMCで解説。「これは、ドラ３と６期にとって思い入れのある曲で…」
このとき、全メンバーがMVに出演した。ドラ３と６期にとっては、初めてMVに出られた思い出の曲。MVをみると、ちゃんと踊れていない私たちがいる。加入半年くらいの私たちである。（貞野さん）
NMB48にとって大きな存在だった山本彩さんが卒業発表したのは2018年７月。ドラ３や６期のメンバーさんたちは、加入数カ月で驚愕の事態に遭遇したことになります。同年9月から山本さんプロデュースの研究生公演「夢は逃げない」がスタートするも、当時合計29人もいたドラ３＋６期。16人の出演枠を争い、
当時のドラ３と６期は激しいバチバチの関係にあった、と貞野さんは回顧。
そんなさなかに絶対的エースの山本彩さんは卒業してしまう…。
「僕だって泣いちゃうよ」をドラ３と６期が一緒になって１曲目で歌えること自体が、あれからの長い日々を物語っており、聴く人に感慨を与えました。
©NMB48
そんなさなかに絶対的エースの山本彩さんは卒業してしまう…。
「僕だって泣いちゃうよ」をドラ３と６期が一緒になって１曲目で歌えること自体が、あれからの長い日々を物語っており、聴く人に感慨を与えました。
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２曲目は「夢は逃げない公演」のセトリにも組み込まれていた「場当たりGO！」。
©NMB48
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３曲目「夢は逃げない」。当時の研究生たちのためにつくられた曲。作曲は山本彩さん。ドラ３と６期にとって（もちろんそれ以降の期にとっても）、魂の曲というべき１曲。
「加入した時は1番端にいた」という安部若菜さんがセンター。会場は序盤から大変な熱量に。
©NMB48
「加入した時は1番端にいた」という安部若菜さんがセンター。会場は序盤から大変な熱量に。
©NMB48
曲中の「頑張れ！」を誰がいうのか。通常の形は山本彩さんボイス。でも、そのときどきの状況や演出に応じて、ほかのメンバーさんが言ったり、みんなで「頑張ろう！」と声を合わせたりするバージョンもあります。
結論からいうと山本彩さんボイスでした。
「夢は逃げない公演」は、山本さんが去ることになって先行きが不安なドラ３と６期の皆さんに山本さんが残していった置き土産ですが、前述の貞野さんの回顧にある通り、当初はこの公演に出ること自体が29人による激しい競争になったと。
「夢は逃げない公演」は、山本さんが去ることになって先行きが不安なドラ３と６期の皆さんに山本さんが残していった置き土産ですが、前述の貞野さんの回顧にある通り、当初はこの公演に出ること自体が29人による激しい競争になったと。
今では強い絆で互いに結ばれているドラ３と６期ですが、それは「夢は逃げない」という曲のもつ魔力みたいなものかもと思います。
公演の出演枠を争い、仲間内での短期的な勝ち負けに神経をすり減らしていては、いつまでも仲良くなれない。
夢は逃げない、というメッセージは、最初は記号として、
公演の出演枠を争い、仲間内での短期的な勝ち負けに神経をすり減らしていては、いつまでも仲良くなれない。
夢は逃げない、というメッセージは、最初は記号として、
のちには、この状況を脱してみんなが前に向くために必要な合言葉として（つまりスローガンではなく実践として）、しだいにドラ３と６期のみなさんの血肉となっていたのではないかと想像されました。
いきなり３曲目で、ドラ３と６期にとってのシンボルのような「夢は逃げない」をやってしまって、後半は大丈夫…？と一瞬よけいなことを思いましたが、そのように考えると、やっぱり序盤になければいけない選曲なのかも知れないと感じられました。セトリは会場の熱気のうちに「北川謙二」へ進みます。
「北川謙二」では、前田令子さんの煽りが炸裂。オタク時代から鍛えた前田さんの煽りが定番となりつつあります。
ここまで冒頭４曲、そしてMCへ。
レポは午後から再開いたします。
レポは午後から再開いたします。
【続開】
チームＭ曲メドレーへ。
「なぜ、僕は立ち上がるのか？」初披露。
（※「好きだ虫」通常盤Type-B収録）
チームＭ曲メドレーへ。
「なぜ、僕は立ち上がるのか？」初披露。
（※「好きだ虫」通常盤Type-B収録）
With my soul
（センター:安部さん）
2013年オリジナルアルバム「てっぺんとったんで!」収録。
♪世界の片隅で絶望した人たちが 泣いているなら希望を分けよう！
佐月さんのフレーズじゃないですが「生きてるだけでえらいだよ」が含意となっている名曲。隠れた名曲状態ですが、もっと歌われてほしい…
（センター:安部さん）
2013年オリジナルアルバム「てっぺんとったんで!」収録。
♪世界の片隅で絶望した人たちが 泣いているなら希望を分けよう！
佐月さんのフレーズじゃないですが「生きてるだけでえらいだよ」が含意となっている名曲。隠れた名曲状態ですが、もっと歌われてほしい…
右にしてるリング。
（センター：上西さん）
2014年「らしくない」収録。
このころのチームＭの空気を色濃く反映した１曲。これも今は披露されることは多くないですが、ＭＶもあって結構な名曲です。
（センター：上西さん）
2014年「らしくない」収録。
このころのチームＭの空気を色濃く反映した１曲。これも今は披露されることは多くないですが、ＭＶもあって結構な名曲です。
続く「最後の五尺玉」。
※すみません、さきほど曲名を間違って投稿してしまいました！訂正のうえ再投稿します。
©NMB48
※すみません、さきほど曲名を間違って投稿してしまいました！訂正のうえ再投稿します。
©NMB48
続きはこちらから。ツリーが途切れてしまって、ご不便おかけします。
https://twitter.com/asahi_nmb48/status/1575337434547597312
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