#NMB4812thAnniversaryLIVE
#NMB48アンダーLIVE ~今、私たちにもできること~」
が開催されました。これでもかというぐらい激アツだった今日のステージ。観ているほうも相当の体力を要したであろうセットリスト。簡潔に以下ご紹介します(個人的感想ちょいちょい入ります。すみません)。

©NMB48 Image
冒頭。3月27日にあった「ナンバトル2~愛~」の一場面が映像で流される。
15位。あと一歩で選抜入りを逃した石田優美さんの悲痛なあいさつシーン。壇上に思わずしゃがみこみ、駆け寄る司会の三田麻央さんの映像。弊アカも思わず「大丈夫?」と心配になった場面でした。

続いて映し出されたのは17位に入った原かれんさんのあいさつシーン。必死に笑顔をつくりながら「正直、いま、どういう顔をしたらいいか分からないのですが……」。
どっちも半年前に現場で観て、悲痛な気持ちになった場面。
もう半年前のイベントだし、みなさん気持ち切り替えているだろうし、あの場面をわざわざ思い出させなくてもいいんじゃないかな…と一瞬、ぬるいことを考えたのですが、あとで思えばこのシーンが冒頭に流されたことに大きな意味がありました。
続いて石田さんが語るインタビュー映像。
いつになく緊張した表情で「正直、リハ時点では不安がある」「倒れずにいけるか…」と語っていました。
なんかライブの前振りとは思えない不穏な響き。リハ時点でも不安?倒れずに? 何をやるつもりなんだろう…と客席にも緊張の空気が広がる。
1曲目、「転がる石になれ」。
AKB48チームK公演として始まった「青春ガールズ公演」(2006年~)のセトリに入り、体育会系の旧チームKを象徴するような曲といわれています。
1曲目からいきなりダンス全開。朝ご飯にステーキを出されたような(例えが拙くてすみません)飛ばし方にびっくり。
続いて「命のへそ」
2015年「ドリアン少年」収録のチームN曲。2曲目も激しめのダンス曲。山本彩さんはじめ経験豊富な主力メンバーがそろっていた当時のチームN。当時、研究生から昇格して間もない石田優美さんはこの曲に参加して、必死に先輩たちに食らい付いていました。
ダンス技術に定評のあった石田さん。この曲「命のへそ」で存在感を示し、同年10月には、13枚目シングル「Must be now」で初選抜。
石田さんにとっては、不利な状況をはね返し、チャンスをつかむきっかけとした思い出の1曲で、同時に今のアンダーメンバーに歌わせたい曲だったのかもと想像しました。
歌を歌うことっていうのは、それ自体、どこかしら願いとか祈りとかを込めた部分があると思いますが、冒頭2曲の選曲とパフォーマンスだけで、石田さんらアンダーメンバーが込めた「絶対にリベンジしてやる」ないし「上に行ってやる」な満々の闘志が伝わってくるように感じられた次第でした。
3曲目、「僕以外の誰か」。2016年のシングル。
山本彩さんがセンターをつとめた激しいダンスナンバーです。
表題に引っかけたわけではないと思いますが、自分以外の誰かが選抜された現今の悔しい気持ちをパフォーマンスにぶつけるような、鬼気迫る雰囲気が伝わっていきます。
4曲目「理不尽ボール」。
坂田、出口、堀、水田、池、坂本、福野、松岡、松野のみなさん。
♪いつかはきっと革命の炎…
選曲から匂い立ってくる革命の炎。
見守る客席のほうも、息つく暇がありません。
続いて「Overtake」。AKB48のアルバム「ここにいたこと」(2011年)収録。
和田、李、鵜野、原、黒田、佐月、桜田、龍本、松本、山本光のみなさん。
「追い越す」の意味がある表題の曲。闘争心あふれるセトリが続きます。
♪大切な目的はチームが勝つことさ

「Must be now 」(2015年シングル)。石田さん初選抜の曲。過去最高難度のダンス曲といわれ、選抜も9人に絞られました。
このとき石田さんは
「言わせて下さい!
たかみなさん!私、報われました!!!」と喜びを表現。

きょうの「Must be now 」も9人で。アンダーチームのダンス選抜?
顔ぶれは石田、岡本、平山、中野、眞鍋、浅尾、早川、芳野、田中のみなさんでした。
続いて「欲望者」。
2018年、18枚目のシングル。激しい曲が続き、石田さんの髪も乱れ気味。必死についてくるメンバーの必死の雰囲気も相まって、ますます鬼気迫るステージに。

そして「NMB48」。
汗びっしょりになりながらのぶっ続け8曲。
©NMB48 Image
MC。
みなさん息切れ。
「休憩していいですかあ……」と座り込むメンバーさんたち。そりゃそうですよね。
配信をみているお客さんのコメント紹介。
「酸素もってきて」「ちょっとこっちも休ませて」…
確かに観ているほうもちょっと休憩をもらいたくなるぐらいの冒頭8曲でした。
ここまでの感想。
原かれんさん。「さっそくアッチッチで、ゆでだこのようにゆで上がりました」と原さん流に舞台上の熱気を表現。カミ手、シモ手、真ん中、2階席…と、会場のすべてのお客さんに「ぴろぴろ~」を仕掛け、客席も和みモードに。
原さん独自のワールドはこの日も全開。
©NMB48 Image
和田海佑さん。
前夜、楽しみすぎてほとんど寝られなかった。私史上、一番熱いライブ。みなさんにも熱くなってほしい。
#アッツアツ でツイートしてほしい。(※しました)
平山真衣さん。
2階席の人にも、配信でみている人にも、私たちの汗を飛ばしま~す!嫌がらずに観てください。
浅尾桃香さん。
わたしがまさかMust be nowをやるとは……。わたしの苦手な「かっこいいパフォーマンス」を頑張ってみせるので、目を離さないでくださいね。
堀詩音さん。
「いろいろ制約のかかるご時世ですが、この会場を世界一熱くすることには制限はかかっていませんよね? ペンライトぶっ壊れるくらい盛り上がってください」
・早川夢菜さん。
ゆななんの「ナン」だけに、(インド料理の)ナンが熱々に焼き上がるくらい、熱い1日にしましょう。
・黒田楓和さん。
(観客も)全身筋肉痛になって帰ってもらいます。配信を見ている人も同じく筋肉痛に。
石田優美さん。緑のジャージに身を包み、登場。手にはペンライト2本。「オープニングから、ペンライトすごく振ってくれてありがとう。でも、まだまだ足りないんじゃないの。私の動きをまねて」
なんと客席へペンラの振り指導をする決意で出てきた模様。

©NMB48 Image
「北川謙二」。
石田さん、本当にペンラを握りしめて激しく振り、「ハイ!ハイ!」と客席に相対して煽り始める。客席、突然現れたオタ芸先生に戸惑いながらも、石田さんの動きに合わせてペンラを振る。

ドリアン少年。
ステージ上段に駆け上がった石田さん、まるで激しく太鼓をたたくようなリズムでペンラを振る。
客席は石田さんの動きを見ながら振りコピしているようなかっこうに。

ワロタピーポー。センター、早川さん。
ペンライトを緑色にするよう呼びかけ。
緑一色となった客席の間を石田さん駆け抜け、ところどころで「出張指導」。名コーチ石田さんのみせるお手本の甲斐あって、だんだん客席のペンラの動きも大きくキレキレなものに。

イビサガール。
オタ芸指導員・石田さんはついに2階席にまで進出。一部、悠々自適のお地蔵さんモードを決め込んでいた2階席の住人も石田さんにつられて(というか圧に押されて?)、ペンラをせっせと振り、会場全体が見たことのないような盛り上がり方に。これは新しい!
「皆さんもっと盛り上がれますよね~!」と遠くステージ上からはよく聴くセリフですが、目の前に「もっと盛り上がれンだろ?」とばかりに石田お姉さんがきたら、そりゃ全力案件ですよね。これは本当にすごい発想の転換。「理不尽ボール」じゃないですけど、革命の炎ってやつを感じました。
「床の間正座娘」で、石田さん再び1階席に駆け下り、激しく揺れる光の波を満足げに見渡しながら通路を走り抜ける。

一連のこれ、名付けて曰く「石田キレキレジム」。
ジムトレーナーの石田さんからトレーニングを受けたのは、他でもない観客だったという結論。みなさんいい運動になったようでした。 Image
石田さんが冒頭のインタビュー映像で心配していた「倒れずにいけるか……」の意味がうっすらわかったのはこのとき。ハードなダンス曲多数を演った直後に1、2階の客席を走り回り、全力で振りコピをすることができるか否か。お客さんがうまく乗ってくれるか。それは本番にならないとわからない。
2階席にきた緑ジャージの石田さんを間近でみましたが、その姿・表情はちょっと神々しいまである感じでした(※すみません、ちょっと言い過ぎました)。
アイドルとして、観客席の中に倒れるなら本望だ。
みたいな気迫さえ感じさせる全力疾走、全力振りコピ。意外にも感動してしまいました。
MCへ。
8期生コーナー。モノボケ対決。
池さん、山本さん、松本さんの「チームN3」(Nameがみんな3文字という共通点)と、坂本さん、田中さん、松野さんの「チームロングヘア」によるチーム対戦。1分間で互いにモノボケを披露し、勝者を決める。
松本さん。竹箒を持ち出し、「(佐月)愛果さんの前髪」。常にかっちり動かない前髪がトレードマークの佐月キャプテンをいじる。司会の佐月さん苦笑。
これが呼び水となってか、佐月キャプテンいじり続発。佐月さんが後輩たちから深く愛されていることがわかる一幕となりました。
モノボケ対決の勝者は客席の拍手の大きさで判定されることになりましたが、どっちのチームにも大きな拍手が寄せられ、ちょっとどっちが多いか即断できない大接戦に。最終的に軍配は「チームロングヘア」に上がったものの、8期生のコメディ属性を感じさせるコーナーでした。
MC明けて、「なめくじハート」。
和田、浅尾、岡本、中野、芳野、坂田のみなさん。
うじうじとしょうもないことを気に掛けて悩み、行動に移せないダメな男の子の心理をうたった名曲。
その日の気分によっては、前向き超ポジティブな曲より、こういうの聴いて過ごしたいときもあります。

©NMB48 Image
しかし、「好きだ虫」ぐらいで驚いていてはいけないというか、NMB48にはなめくじをタイトルに引いた曲がすでにあるのですよね。
ハードなかっこいい系統の曲が続いたこの日のライブ、最後までこのトーンかと思いきや、「なめくじハート」がいわゆるかわいい系の曲としてついに登場した感じでした。
「太宰治を読んだか?」
堀さんセンター、黒田さん、李さん。
©NMB48
「好きになってごめんなさい」。
早川さんセンター、佐月さん、眞鍋さん。
LAPIS ARCH(ラピスアーチ、オリジナルメンバーは梅山恋和さん、上西怜さん、山本彩加さん)の楽曲。
©NMB48 Image
こんな楽曲です。
「甘い妄想」
出口さん、原さん、鵜野さん、水田さん
「となりのバナナ」

石田さん×平山さん

意外な組み合わせというか、さっきまでこわもてのオタ芸指導員をしていた石田さんの千変万化ぶり…。

©NMB48 Image
MC。再び8期生コーナー。
30秒で自己アピール。
坂田心咲さん。まつげにつまようじを何本同時に載せられるかチャレンジ。鏡を手に、1本、また1本。最終的に自己最高だという5本まで載せられた(その倍以上落っこちていましたが)ということで「成功」。坂田さんのおちゃめな一面が見えてほのぼの。
松岡さくらさん。弊紙で安部若菜さんとともに「レッツ・スタディー!経済編」を担当中の松岡さん。30秒で怪談話をすると宣言。30秒で語れる怪談なんかあるのかなと思っていたら、案の定、本題に入る前にタイムアップ。そりゃそうだ的な笑い広がる。
松岡さんとシュールな笑いは相性いいかもです。
龍本弥生さん。新体操経験者。
「舞台の端から端まで、側転します」
美しいフォームで上手側から側転を開始。たちまち下手の端に到達。しかたなく側転でまた上手へ戻る。30秒は意外に長い。まだ時間がある。また下手へ…で結局1往復半。さすがにちょっとクラクラきた感じでした。お疲れさまです…。
大オリジナルは吉本坂46さんのユニットCHAO=よしこ・まひる(ガンバレルーヤ)、ゆりやんレトリィバァのみなさんによるユニット=の楽曲です!

桜田彩叶さん。絵が得意ということでスケブを持参。
30秒で何かをさらさらっと描く。
サングラスをかけ、ペンライトを手にした石田優美さんの絵。よくみるとおでこあたりに青筋が立っている。会場笑。
後半戦。
「チャンスの順番」
「がっつきガールズ」
「ササササイコー」
「正義の味方じゃないヒーロー」
「無限大ノック」
「夢は逃げない」
そして
「365日の紙飛行機」
アンコール明け。アンダーガールズの新曲「Time bomb」を初披露。石田さんによる振り入れの様子を動画配信するという斬新な趣向が採り入れられた同曲。ファンのみなさんもある意味では一緒につくりあげた感慨とともに見たのではないでしょうか…

©NMB48 Image
「Time bomb」を披露した石田さん、出口さん、原さん、和田さん、平山さん、浅尾さん、堀さん、早川さん、黒田さん。
きょうお休みの本郷さんのポジはあえて空けたままパフォーマンスしました、と石田さん。
振り付けは石田さん、衣装制作は原さんが担当。

©NMB48 Image
石田さん。「(本郷さんを含めた)私たち10人の気持ちを乗せて、『好きだ虫』よりバズらせることができたらいいなと思う」と、選抜メンバーによるシングル表題曲に決して負けない気持ちを述べ、拍手を浴びる。 Image
ここで金子支配人登場。「元祖ぴかるんこと金子です」と、いつものようにキレのある笑いから入ってくる。
アンダーメンバーに課されていたミッションの達成状況をここで公表。
【早川さん「SHOWROOMでCDを1000枚売る」】→達成
「最初は不安でいっぱいでしたが、ファンの皆さんやメンバーが温かく声をかけてくれて、スタッフさんがサイン会という形にしてくださって、私自身も頑張れましたし、ファンの皆さんにも喜んでもらえるミッションになったんじゃないかなって思います」
【原さん「「Time Bomb」の衣装を作る」】→達成
「デザインだけだと思ってたんですよ。そしたら生地を買いに行くわ、ミシンを縫うわで、お風呂も立ったまま寝ちゃうぐらい大変だったけど、メンバーが喜んでくれて、ファンの皆さんも応援してくださって、とっても愛に溢れて嬉しかったです!」 Image
【浅尾さん&黒田さん「100万人登録者と「Time Bomb」を踊る」→達成
「普段は関わらない方とコラボさせていただいて勉強にもなりました。今後TikTokで私のことを知ってもらって、NMB48を好きになってもらえるようにいっぱい更新します!」(浅尾さん)
「すごく勉強になりました。私もこれから自分の個性、特技や歌など、たくさん魅力を発信していく動画を出して、バズって、NMB48をもっと上のグループにしていきたいと思います」(黒田さん)
【平山さん「Instagramのフォロワー数3万人」】→達成
「自分の好きなファッションを発信していけるようになったので、これからもInstagramに投稿していって、NMB48のおしゃれ番長と言ってもらえるように頑張ります!みなさん、フォロー外さないでね」
【和田さん「単独表紙を獲得」】→「達成」。「漫画アクション」(双葉社)の表紙巻頭が決まったと伝えられ、思わず涙。
「男の子だけじゃなくて、女の子にも憧れられるような写真を撮ってもらえるようになりたいです。NMB48のグラビアといえば和田海佑だよねと言ってもらえるように頑張りたい」
【堀さん「YouTubeで北海道の商品紹介、CMオファーを獲得」】→達成
「2023 北海道コンサドーレオフィシャルファンクラブ CLUB CONSADOLEの告知用ムービー」への出演が決定。北海道の他企業からもオファーがきていると。
堀さん。「結果が分かんなかったから、昨日もメンバーの前で泣いてて…。コサドーレさん、私、一生、赤黒(ユニフォームの色)の人生です! よろしくお願いします! NMB48北海道支店を勝手に作っちゃおうと思っているので、北海道に出向します!」
【石田さん「「Time Bomb」のダンス振付、振り入れを指導」】→達成
「時間がかかるし、くじけそうになることありましたけど、達成した時にみんなが喜んでくれたり、ファンの皆さんが応援してくれたおかげ。みんなにいっぱい歌ってもらえる曲になったらいいなと思っています」
【出口さん「グルメ系TikTokerとのコラボ動画を15本アップ」→達成
「目標を口にする大切さに気づきました。なので今の私の目標はInstagramとTikTokのフォロワーを5万人にすることです!大きな目標として、グルメのCMに出たいです」
「我が友よ 全力で走っているか」
「少女たちよ」
「届かなそうで届くもの」

…と、硬軟まじえたラインナップと熱いパフォーマンスの締めくくりとしてこれ以上ないほどのエモさを喚起する3曲あって、締めのあいさつへ。

石田さん。「今回、選抜以外のメンバーで出演させていただいたんですけど、その景色もすごくキレイでした。皆さんが応援してくださったおかげです。私たちも選抜メンバーと同じように必要な存在になれるように上を目指していきますのでよろしくお願いします」
福野杏実さん。
30秒でダジャレを言いまくる。現代高校生のダジャレ文化ってどんなもんなんだろう…理解できるだろうか…と身構えていたら、「和食がなくてわーショック!僕さー、ボクサーなんだ!布団がふっとんだ!鹿がシカられた!…」と、割と王道なところでした。
メンバーさんも客席のファンも一緒に駆け抜けた激アツのアンダーライブ。
なお、この日、黒島咲花さんと坂下真心さんは、怪我のため一部出演でした。
©NMB48 ImageImage
この日に向けて石田さんが掲げたスローガンは「考える前に踊れ!悩む前に歌え!」だったそう。全29曲、そのうち冒頭30分はダンスナンバーを中心にした8曲のノンストップ。新人8期生さんたちとともに、よくぞやりきったもの…と思います。
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なんでこんな芸当をやってのけることができたのか。
渋谷凪咲さんが去る27日の「HOP虫」の総括MCで語っていたように、人と人の出会いがすべて奇跡なんだとすれば、アンダーにこの人たちがそろったのも、また偶然を超えた一種の奇跡というべきなのかも知れないですね。
©NMB48 Image
大きな会場で演ること、会場を満員にすること…もちろんすごく大事なことですが、その日、会場に来た人、配信で見た人の心にどれだけ深く刺さるものを残せたかがもっと大事なんじゃないかと弊アカなんぞは思います。その意味ではすごいアンダーライブでした。 Image
「Time bomb」って曲がうたっている世界も、結局はそういうことなんじゃないかなあと弊アカは考えたりします。パフォーマンスを通じて、ファンの心にTime bomb(時限爆弾)を仕掛けられるかどうかってことじゃないかと。
この日はまさにそういうステージだったのでは…と思いました。
ともあれ、観ているだけで筋肉痛になるというレアなライブにご参加されたみなさん(メンバーのみなさんはもちろんですが)、お疲れさまでした。
はなはだ簡潔でしたが、アンダーライブの紹介以上です。
ラストデー参加のみなさん、頑張ってください。 Image
「コンサドーレさん」です。すみません…

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【再投稿】
©NMB48
#NMB48 Image
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#NMB48

写真はすべて(C)NMB48 Image
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#NMB48 Image
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