#NMB4812thAnniversaryLIVE DAY3 JUMP虫 が9/30、グランキューブ大阪で開かれました。
この日は7期生、7・5期生、8期生がフィーチャーされるコンセプト。12周年にかけてNMB48楽曲を“120曲”披露してきた4日間の日程もファイナル。簡潔にきょうの様子をご紹介します。
【再投稿】
©NMB48
#NMB48
本業の原稿(きょう締め切り)をさばきながらなので、いつにも増して超スローペースでの投稿になります。ご容赦ください。
超スローペースと予告はしたものの、すみません、1日またぎました。本日さっそくオンラインお話し会に参加のファンのみなさん(メンバーさんももちろん)、引き続きお疲れさまです。
お話し会待機?中に軽く目を通していただけるていどの簡潔な内容をめざします。
オープニングアクト。泉綾乃、岡本怜奈、貞野遥香、新澤菜央、塩月希依音、出口結菜、中野美来、原かれんのみなさんによる「NMB48」。71人の9期候補生がステージに登場。ものすごい大人数のステージとなりました。
9期候補生のみなさん。客席に向かって一斉に手を振る中に、一人、既にアイドルっぽい手振りで存在をアピールしていた子がおり、それを瞬時に見つけた新澤さん、「(加入してきたら)あざとかわいいキャラ同士になるな…」と危機感?感じたそう(のちのMCで新澤さん談)。アイドルは観察力という話。
特別インタビュー映像。
シヨンさん「成長を見てほしい。推しの成長を感じられたら応援しがいもあると思う」
隅野さん「当初は余裕がなかったが、今は表現の工夫などに気が回るようになった。前に行くチャンス」
坂田さん「ポジションは後ろの方でも、『さかたんがいる』と気付いてもらえるように」
1曲目、オーマイガー!
センター隅野さん。
2011年、NMB48の2枚目シングル。
2曲目、「妄想ガールフレンド」。2012年8月5thシングル「ヴァージニティー」カップリング。
3曲目、「だってだってだって」(2020年)
隅野さん、瓶野さんがWセンター。
当初この曲のWセンターをつとめていた梅山さん、山本彩加さんはすでに卒業していますが、これからの時代を担う二人が堂々とセンターを張り、存在感をみせつけていました。
「だってだってだって」をめぐって、去年、こんなツイートをしました。握手会等で緊張し、話すつもりだったことが飛んでしまった/あらぬことを口走ってしまった後のファンの心境をうたった曲だ…という超解釈があるようで。
きょうお話し会だった皆さんは大丈夫でした?
MC。
「好きだ虫」収録のチームBⅡ曲「スワンボート」。
初披露。
隅野さん「フレッシュな初恋の曲」。佐月さん「白鳥みたいなポーズが振り付けに採り入れられている。難しい振り付けじゃないから真似してみて」
スワンボート。
なんとなく1980年代っぽい雰囲気もあり、弊アカのような者にはある種の懐かしさを覚える「エモい」1曲。
歌詞はスワンボート上でデート中のカップルのふわふわした心情をうたったもの。
しかしスワンボート。学生時代に近くにあった某公園では、そのスワンボートに乗ったカップルは別れるといううわさがあり、そうしたジンクスめいた話は他の観光地でも。一説には、こぐスピードがうまく合わないと前進しないため、二人の相性に疑問を抱く端緒になるから?だとか聞いたことも。
チームBⅡ曲の「スワンボート」にうたわれている二人は呼吸が合っているようなので大丈夫そうですが。
そんなことも頭に浮かび、なかなか中毒性あるチューンでございました。
すみません。「だってだってだって」の写真を貼れていませんでした。Wセンター隅野さん、瓶野さん。

©NMB48
アーモンドクロワッサン計画。
オリメン加藤夕夏さんを中心に8期生の池、坂本、坂田、龍本、田中、福野、松岡、松野、松本、山本光のみなさん。
うーかさんの「アモクロ」登板はかなり久々に見た気がしました。アモクロのご本家から8期生のみなさんも吸収できたものが多かったんじゃないでしょうか。
妄想マシーン3号機。
2016年シングル「僕はいない」収録のチームBⅡ曲。
MVでは、薮下柊さんと渋谷凪咲さんの「なぎっしゅー」コンビが社長と専務。渡辺美優紀さんは中堅社員。川上千尋さんなんかも1社員として登場。
ここに出てくるBⅡメンバーの濃さといったら…。
妄想マシーン3号機。
オリメン渋谷さん、川上さん。ほか塩月さん、平山さん、眞鍋さん、隅野さん、佐月さん、原さん。
匙を投げるな!
続く、チームBⅡ曲コーナー。
2018年シングル「欲望者」収録。
小嶋さん、石田さん、貞野さん、和田さん、安部さん、李さん、鵜野さん、出口さん、堀さん、前田さん、水田さん、黒田さん、芳野さん。
アップデート。
2019年「床の間正座娘」収録、チームBⅡ曲。
上西さん、泉さん、岡本さん、新澤さん、中野さん、浅尾さん、瓶野さん、早川さん。

©NMB48
アップデートという曲、歌詞も曲調もよくて個人的にすごい名曲と思っているのですが、

直近では、山本彩加さんの卒業公演のときに観たくらいで、そんなに披露機会が多い曲でもなく、120曲をぶち込む今回の周年コン日程で観られて、とても感無量でした。

以前、JR大阪駅の大阪環状線ホームにいたとき、発車メロディーが「アップデート」のサビ部分「♪ずっとアップデート 愛をアップデート」に聞こえ、「!?」と思って調べたら、やしきたかじんさんの「やっぱ好きやねん」でした。
壮大な空耳アワーの記録です。
BⅡ曲のラインナップは続きます。
「Be happy」。隅野さん、瓶野さん、黒田さん、佐月さん、早川さん、芳野さん。

2021年の上記ツイートにもあるよう、MVは当時のBⅡメンによる自主制作。小嶋さん監督、加藤さん振り付け。当時のBⅡメン(今みると錚々たる面々)の魅力が詰まっている作品です。

「もう一度 みんなと一緒に あのステージに 立ちたい」
冒頭、MVに映し込まれたメッセージは、コロナ禍第一年(2020年)の夏におけるNMB48を、そしてファンの人たちを取り巻いていた状況をとどめた時代の記録でもあります。
先の見えない状況への巨大な不安、それでも何かできることがあるんじゃないかという切実な気持ち。
「Be happy」はそんな中から生まれ出てきた曲でありMVだと思うと、この曲が12周年日程の最終日にうたわれたのも偶然を超えた何かだなあと感じました。

風が吹いていない状況なら、自ら風を起こそう。
じめじめしてないで、やれることから手をつけよう。
創意工夫をみせつけて、周りをあっと言わせよう。

それが「だまされたと思って食べてみて計画」以来のBⅡの伝統的精神であるとしたなら、

知名度が高いとはいえないけど、この「Be happy」もBⅡのシンボリックな曲の一つだよなあと感じます。

歌詞にも「笑っても泣いても 時計の針は止まらない」というような、「アモクロ」と近いようなメッセージがあります。
曲ぜんたいも、「アモクロ」と「HA!」をミックスしたような、ハードボイルドな部分とかわいい部分を混ぜこぜにしたようなトーンがあり、この周年コンでの披露を機に、NMB48(及びBⅡの)の魅力ある楽曲のひとつとしてもっと広く知られていくといいなと思います。
すみません脱線しました。
上述のような意味では、楽曲を主役に、120曲披露した今回の取り組みは、隠れた名曲を掘り出し、それにまつわる歴史を思い出させる効果があったなとしみじみ思いました。弊アカも「Be happy」の存在を忘れていましたが(すみません)、現場で観て色々鮮やかに思い出しました。
MCあって難波鉄砲隊メドレー。
「山へ行こう」。
塩月さん、岡本さん、平山さん、瓶野さん、眞鍋さん、原さん、黒田さん、鵜野さん

「もう裸足にはなれない」
2013年シングル「カモネギックス」収録。
出口さん、和田さん、佐月さん、隅野さん、浅尾さん、早川さん、水田さん、堀さん

「全力グローイングアップ」
2019年シングル「初恋至上主義」収録。
オリメンの安部若菜、泉綾乃、貞野遥香、新澤菜央、前田令子のみなさんが披露。

全力グローイングアップ。
ちょうどしんしんさんに神戸マラソン応援リポーター(2期目)を委嘱していた時期だったので、しんしんさんのイメージが強い曲です。
川嶋あいさんと対談したりしてくれる等していました。再掲。
asahi.com/articles/ASMBV…
・ササササイコー!
・思わせ光線
・僕だけのSecret time

でメンバーさんたち客席へ。
新公演プレゼン企画。
「なんばSCHOOL」
・生徒手帳の写真は気にいっていないの法則。
瓶野さん、和田さん、泉さん、塩月さん、龍本さん、田中さん、松岡さん
・インゴール。
渋谷さん、加藤さん、貞野さん、原さん。
みなさんキラキラ、高校生。
©NMB48
「なんばSING」
・星空のキャラバン(シヨンさん、眞鍋さん、新澤さん、上西さん、川上さん)
・僕らのレガッタ(小嶋さん、黒田さん、早川さん、佐月さん、平山さん、石田さん)
2012年シングル「ヴァージニティー」収録。この曲もなにげに10周年。
「なんばCOMEDY」
・なんでやねん、アイドル
安部さん・前田さんの「あべまえだ」を軸に池さん、坂田さん、坂本さん、桜田さん、福野さん、松野さん、松本さん、山本光さん。
あべまえだによる同曲の安定感はやっぱり半端なく、先日の「王戯麟」(渋谷凪咲さん)といい、COMEDY勢の強さを印象付ける。
・ウッホウッホホ
AKB48の旧チームKがこれを演るのを非オタク時代(2010年)に初めて観た弊アカが「なにこれ…アイドルってこんな曲もやらないといけないの…」と呆然とした1曲。その後、しばらく携帯の着信メロディーにしていました。
「この曲では、曲中でゴリラのパフォーマンスをする役が一番の花形なんだ」とオタク先輩に教わり、アイドル文化の奥深さをしみじみ知ることにもなったわけですが。
隅野さん、浅尾さん、芳野さん、水田さん、中野さん、岡本さん、出口さん、堀さん、鵜野さん。
ゴリラのパフォーマンスを演じきった水田さんは、その後のMCにも現れ、大いに場をかき乱し、最後は「人間への進化」をすっと表現し、見事なオチをつけました。
この技芸を受け継げるメンバーが現れるまでは卒業できないという思いを吐露する水田さん。渋谷さんは「この代で終わらせます」。笑。
続いて期別コーナー。

・夢に色がない理由(7期+7.5期)

7~7.5期生が中心となって取り組んだ研究生公演「Will be idol」(2020~22年、吉田朱里さんプロデュース)のラスト曲。
ブレイク前の吉田さんが歌詞に励まされたという、2015年「Must be now」収録のチームN曲。
・一週間、全部が月曜日ならいいのに…(8期)

チームBⅡ「なんば笑顔開花宣言」公演の1曲目。
社会人にとってはなかなかの試練だった平日5公演。夕方までに仕事を必死に片付けて?滑り込みのように会場へやってくる人を多くみました(※弊アカも)。

©NMB48
推しうちわを、たぶん仕事用であろうリュックから取り出して、「間に合った。もうダメかと思った。よかった~!」と最高の笑顔で独り言をいっているサラリーマン風の人を見て、週末とはまた違うスリルと歓喜が平日公演にはあるなと思いました。
一週間全部が月曜日なのはちょっとイヤですが…。
サラリーマン氏の上にあったドラマを想像しました。

顧客から届くデータを待つ。
それが来ないと会社を出られない。刻一刻と開演は迫る。
ペンラと推しうちわの入ったリュックはすぐ背負えるよう机に置いている。推しには「必ず行く」と約束をしてしまった。推しもそのつもりだろう。
……駅までの最短ルートをもう一度、頭の中でイメージし直す。○分の電車に乗ればギリギリ間に合う。
処理を週明けに延ばしていいか上司に相談すべきか。しかし「推しをグランキューブで待たせてるから」とは言いづらい。……
…データが届く。会社を飛び出す。走る。信号につかまる。足踏みする。夕陽が落ちる直前の空は、データの入稿が遅れた顧客を思い出させる。また走る。会社の(実業団)陸上部からスカウトされるかもね…
…と、「青春のラップタイム」そのままの心境で会場に到着したのかなあと考えると、間に合った奇跡を(見知らぬ人でしたが)祝福したい気持ちでした。
渋谷凪咲さんが言っていた「1日1日が私たちアイドルとファンの皆さんにとっての奇跡」というのは、真理をついていると思いました(?)。
すみません脱線しました。
続いて、
・絶滅黒髪少女(7期、7.5期、8期)
MCあって、シングルを中心としたラインナップ。

・好きだ虫
・Don't look back!
・僕はいない
・恋なんかNo thank you!
・虹の作り方
・僕らのユリイカ

©NMB48
MC。川上さん。
私たちは現状に満足していない。4日間を通じ、メンバーそれぞれが悔しさや頑張ろうという思いを持って活動していることを改めて知った。その悔しい気持ちは上をめざる一つの理由になる。皆が向上心を持つNMB48ならまだまだ大きくなれる。NMB48の歴史をこれからも一緒に築いてほしい。
・難波愛
で本編締め。アンコール明け1曲目は、
・三日月の背中

©NMB48
「三日月の背中」は10周年コンでも披露されており、当時、弊アカは以下のようなツイートをしています。(※私見を交えたレポを投下するようになった最初のライブでした)
「三日月の背中」って曲は上記のツイートでも書いたように、本当に不思議な曲です。この曲の前では、2期生も8期生もなくなるというか、ベテランも新人もフレッシュな、あるいは夢見がちな女の子一人ひとりに戻る雰囲気があります。
なんとなく「オズの魔法使い」を思い出すのですが、

©NMB48
お互いに足りないものを抱えながら、それを互いに補い合い、希望だけを胸に心細い旅路を進むドロシーご一行。
アイドルグループにおけるメンバー同士の関係や、メンバーとファンの関係もそれにちょっと似ているところがあるなと思うのですが、
ファンタジー小説のようであり、夢見る女の子の頭の中にある妄想をのぞき込むようでもあり、アイドルっていう職業人の魂というか一番純粋な部分を抽出したような歌詞世界に、聴くたび、新鮮な感動を味わっています。
続いて「届かなそうで届くもの」。
これも歌うメンバーさんすべてをフレッシャーズに戻し、年次の壁などかき消してしまう名曲。
若手も中堅もベテランも一緒になって、周年コンの最終盤にこの2曲を歌える演出が大変よいなと思いました。
中盤のMCで前田令子さんが言っていたことで、印象に残っていることが一つあります。それは、ドラ3が初めて自己紹介とキャッチフレーズを披露した際のエピソード。前田さんたちがド緊張しつつも、とにかくフレッシュさだけを武器になんとかやり終え、続く先輩たちの自己紹介を観察していると、
山本彩さんが対抗するかのように「ハァーーーイ!」とフレッシュさ全開でキャッチフレーズを始め、度肝を抜かれたとか。
前田さんは「これか!」と思ったそうです。
若手メンバーさんにとっては、歴代のBⅡを中心とするNMB48の歴史を追体験する場になったでしょうし、中堅以上のメンバーさんも大いに刺激を受けたのではないかと感じられるJUMP虫の各場面でした。
ここで、新公演投票の結果発表。「なんばSCHOOL」が869票、「なんばSING」が903票、「なんばCOMEDY」が1030票を獲得し、新公演のテーマは「なんばCOMEDY」に決まりました。

©NMB48
MC。シヨンさんが4日間の感想。
120曲ということで、“大変だなぁ”と思ったんだけど、4日間を終えて、自分自身を褒めていいかなって思いました。やり切ったかなと思うんですけど、まだ「東京虫」(東京公演)が残っているのでこの勢いで頑張りたいです。
シヨンさん続き。
それから、韓国から日本に来たんだから選抜メンバーにもなりたいです! このメラメラの目ん玉で、みんなの席を奪います!
ここで金子剛NMB48劇場支配人が登場。4日間のパフォーマンスを見て、10月15日に東京・日比谷野外音楽堂で開かれる「東京虫」に4人のメンバーを追加するとサプライズ発表。眞鍋杏樹さん、佐月愛果さん、早川夢菜さん、そして8期生の田中雪乃さん。
眞鍋さん。
(涙ぐみ)大阪でお留守番だと思っていたので…。精一杯東京で輝いて、「私が眞鍋杏樹だ!」と証明したいと思います。
佐月さん。
3月に「NAMBATTLE2」が行われてから、言葉に出さなくても悔しい思いがずっと胸にありました。「東京虫」にも名前がなくて、悔しいけど仕方ないなと思う部分もあって…。「NMB48の佐月愛果はここにいるぞ!」というのをもっと多くの方に知ってもらい、NMB48を広めるきっかけになりたいです。
早川さん。
先日、初めて舞台に出させていただいて、大阪と東京の公演に出演しました。東京で初めてNMB48の早川夢菜を知ってくださった方が多くて、今回のコンサートも「東京はないの?」ってコメントをいただいて、「選抜やないから無理やねん」って答えてました。
でも、選んでいただけたので、自分ももっとNMB48をいろんなところに広めていける存在になりたいし、自覚を持たないといけないなと改めて思いました。ありがとうございます。
(※田中さんは中学生のため、時間の関係でこの発表時にはステージから退場した後でした)
締めくくりで小嶋さん。
今日まで4日間5公演させていただきました。プラスなことばかりではなかったかもしれません。でも、昨日『アンダーLIVE』を見たり、今日の7期、7.5期、8期の背中を見たり、ドラ3や6期の背中を見たりした時に、“やっぱりNMB48好きだなぁ”と心から思いました。
今日休んでいる本郷柚巴ちゃんも含めて、みんなで夢を叶えたいって心から思えた4日間でした。ファンの皆さんのためにもっと嬉しいお知らせがしたかったと思いますけど、これが現実だと受け止めて、これからもメンバー全員で精進していきます。この4日間、ファンの皆さんの存在が一番大きかったです。
本当にありがとうございます。これからもファンの皆さんに今以上に嬉しい報告、輝く姿をお見せできるようにみんなで頑張りますので、13年目のNMB48も応援よろしくお願いします!
その後。
120曲目となる「てっぺんとったんで!」を披露し、さらにWアンコールで「青春のラップタイム」を歌い、12周年記念ライブはここに完結。
©NMB48
きょうお休みだった本郷柚巴さんですが、同期の堀詩音さんが本郷さんのうちわとともに「参加」していました。

©NMB48
さて、青春のラップタイムといえば…。
仕事を終えて、青春のラップタイム状態で会場に駆け込んだのであろうサラリーマン氏は、どうしているのか…万感こもる思いで聴いてるんじゃないかな…と思ってチラ見すると、なんだか落ち着かない様子。

もしかしたら東京組で、その日のうちに東京に戻らないといけない用事があったのか、ある日は会社に仕事を積み残してきたのか―。ともあれ、終演すると、大急ぎで会場を後にしていました。
汗だくで新幹線に乗り(※間に合っていればですが)、深く息をはきながら、でも、深い充実感ともに東京だか仕事だかに帰ったのであろうことをまた想像しました。
レポは以上です。
あわただしく駆け込み、あわただしくNMB48を摂取して、あわただしく仕事に戻っていたあの人が、爽やかかつ満たされた気持ちで10月の仕事を始められていることを願う次第です。
「あ、これ自分のこと…」と思い当たる方、よければリプください!(笑)
【訂正】オリメン加藤夕夏さんを中心に8期生の池、坂本、坂田、桜田、龍本、田中、福野、松岡、松野、松本、山本光のみなさん。
です。上記ツイートで桜田彩叶さんのお名前が抜けておりました。お詫び申し上げます。
nmb48.com/member/sakurad…

• • •

Missing some Tweet in this thread? You can try to force a refresh
 

Keep Current with 朝日新聞 NMB48連載担当

朝日新聞 NMB48連載担当 Profile picture

Stay in touch and get notified when new unrolls are available from this author!

Read all threads

This Thread may be Removed Anytime!

PDF

Twitter may remove this content at anytime! Save it as PDF for later use!

Try unrolling a thread yourself!

how to unroll video
  1. Follow @ThreadReaderApp to mention us!

  2. From a Twitter thread mention us with a keyword "unroll"
@threadreaderapp unroll

Practice here first or read more on our help page!

More from @asahi_nmb48

Sep 29
#NMB4812thAnniversaryLIVE
#NMB48アンダーLIVE ~今、私たちにもできること~」
が開催されました。これでもかというぐらい激アツだった今日のステージ。観ているほうも相当の体力を要したであろうセットリスト。簡潔に以下ご紹介します(個人的感想ちょいちょい入ります。すみません)。

©NMB48 Image
冒頭。3月27日にあった「ナンバトル2~愛~」の一場面が映像で流される。
15位。あと一歩で選抜入りを逃した石田優美さんの悲痛なあいさつシーン。壇上に思わずしゃがみこみ、駆け寄る司会の三田麻央さんの映像。弊アカも思わず「大丈夫?」と心配になった場面でした。

続いて映し出されたのは17位に入った原かれんさんのあいさつシーン。必死に笑顔をつくりながら「正直、いま、どういう顔をしたらいいか分からないのですが……」。
どっちも半年前に現場で観て、悲痛な気持ちになった場面。
Read 72 tweets
Sep 29
四字熟語ガールズ。
2018年「欲望者」収録。
くせの強い傾向があるとされるチームM曲の中でも、ひときわ中毒性をもつ曲。
サビの「目つぶしダンス」(白間美瑠さん命名?)が昨日も冴えていました。

青春はブラスバンド。
2020年「だってだってだって」収録。
©NMB48 Image
MC。「なぜ、僕は立ち上がるのか?」について川上さん。「七転び八起きの曲だと思う。わたし、七転び八起きって言葉が世界で一番好き」と語る。
「深いけど、ストレートに伝わる歌詞です。毎日、聴いてください」と圧強めに要求。
Read 47 tweets
Sep 28
ここでは、
#NMB4812thAnniversaryLIVE Day2 STEP虫
の様子を以下、ごく簡単にご紹介します。
#NMB48

#ここにだって天使はいる公演 のレポはこちら】


写真はすべて©NMB48 Image
この日の #STEP虫 はNMB48のドラフト3期生と6期生がフィーチャーされた回。1曲目、「僕だって泣いちゃうよ」で幕開け。センター安部若菜さん。
©NMB48 Image
「僕だって泣いちゃうよ」は2018年、長らくセンターポジションをつとめた山本彩さんの卒業シングル。なぜ1曲目?というところを、のちほど貞野さんがMCで解説。「これは、ドラ3と6期にとって思い入れのある曲で…」

Read 20 tweets
Sep 28
#ここにだって天使はいる公演 2022
#NMB4812thAnniversaryLIVE Day2 STEP虫
の様子を以下、ごく簡単にご紹介します。
※本日、江戸からオタク同僚がこれを観るため来阪。先ほどまで感想MTGをしていたため、本日は本当に要点採録の簡略版とさせて頂きます。
#NMB48

写真はすべて(C)NMB48 Image
「ここ天」公演は2013年、どんな空気の中でスタートしたのか。初めてのオリジナル公演を見守るファンの目線はどんなものだったのか。
昨夏にあった「ここにだって天使はいる公演2021」のレポ前半でその歴史を振り返っておりますので、よろしければこちらご参照ください。
【本日の目処】
~3時 ここ天2022について
~5時 STEP虫について
しばらくTL汚し、失礼いたします。
Read 49 tweets
Sep 27
#NMB4812thAnniversaryLIVE 初日ご参加のみなさんお疲れさまでした。初日の様子は、のちほどひとまとめにして簡潔にご紹介します。
(目下、試行錯誤中なので、タイムラインに投下していくスタイルに戻すかも知れません……)
※写真は(C)NMB48
#NMB48 Image
すみません、前言撤回で申し訳ありません。
ひとまとめ(新聞形式)にするのは、全日程終了後にします。レイアウトとか見出しとか考えていると時間を喰いそうなので……。
あくまで「個人の感想です」ベースのレポなので、ぜひ期待薄でお願いします。
まず今年の周年コンのコンセプト。9/27~30の4日間5公演で、NMB48楽曲120曲を披露するという豪気なもの。しかも、ほぼ楽曲の被りがないという日替わりのセットリストとなっているそうです。
Read 79 tweets
Mar 28
これに関して何件かリプを頂戴したので補足します。
「みなまで言わない」「あえて明快な言葉にはしない」美学ってものがあることはじゅうぶん理解しています。そういう文化も素敵だと思います。古くは、万葉集の相聞歌だってそうでしょうし。
しかし一方、
コロナ時代のファンとアイドルの気持ちの通じさせ方というのは、コロナ以前とは切り離して考えたほうがよいように思ったので、上記のようなことも書きました。
それはメンバーさんがたと話す中で、実感として思ったことでもあるからです。
コロナ禍以降の話。熱心なファンだった人があるときを境に、ぱったりオンラインお話し会にも現れなくなった。モバメの返信等もない。このご時世である。なにかのっぴきならない事情が生じたのではないかと心配する。やきもきするうちに、そのファンが劇場公演に来ているのを見つけた。
Read 16 tweets

Did Thread Reader help you today?

Support us! We are indie developers!


This site is made by just two indie developers on a laptop doing marketing, support and development! Read more about the story.

Become a Premium Member ($3/month or $30/year) and get exclusive features!

Become Premium

Don't want to be a Premium member but still want to support us?

Make a small donation by buying us coffee ($5) or help with server cost ($10)

Donate via Paypal

Or Donate anonymously using crypto!

Ethereum

0xfe58350B80634f60Fa6Dc149a72b4DFbc17D341E copy

Bitcoin

3ATGMxNzCUFzxpMCHL5sWSt4DVtS8UqXpi copy

Thank you for your support!

Follow Us on Twitter!

:(