続)ジュリエットが歌うんだと思ってたI’m Not a Girl, Not Yet a Womanを化粧室でメイが歌ったり、I Kissed a Girlが別の意味になるのはよかったな。あとDe BoisバンドのBackstreet’s Backもくだらなすぎてよかった。強引っちゃ強引な選曲なんだけど、改めて曲だけ聴くといい曲だなと思う連続だった。
続)そんな調子で大人があれこれ出張るのも、結果すべてヒロインが心から「MY LIFE」「MY CHOICE」「I WANT IT THAT WAY」と言えるお膳立てするためで、イイ話……と同時に、あの歯の浮くような歌詞の数々をよくぞこんな再編できたなと思う。ずっと言ってるがミュージカル『小室哲哉!』も早く観たい!
続)だって『& Juliet』日本語直訳すると『華原朋美 without t.komuro』でしょ……? 復活したロミオがピンクのふりふりブラウス着てるヒョロガリなのでマジで既視感あったし……いや、自分が主役のクラブパーティーなのに壁の花になってるピアノの前でだけ元気な眼鏡のボンボンも既視感あったが……。