Thread by @kai958531911

いまだ、伝染病予防法から感染症法（正式名　感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律）に2008年5月改正してから、ほぼ思考停止していることが判明。参った。

IASR 44(2)、2023【特集】動物由来感染症 - Niid - goo.gl/alerts/7uq379 #GoogleAlerts

こういったまとめは必要だと理解しているが、思考停止している様をみせつけられるとうんざりする。
何故、Zoonosisを敢えて、動物由来感染症などと意図的に訳すのか。どう考えても人畜共通感染症でしょうが。

名称に意図が含まれているようにしか思えない。
人も動物も生物であり、循環の一部である。

あたかも、動物からのspilloverを防げれば守れるかのような、見せかけの安心が通用したのは、国境の水際対策や国内における市中感染を防ぐことができると信じきっていた頃までだ。

水際はザルだし、国内は放置だし、、、
人は病原体が循環する流れの端、最も安全な場所にいるわけではないのである。

インフルエンザのように定点観測するだけで、日常生活をより安全に行動できるよう変化させたことは皆あるだろうか？
国や行政や結果を報告する以外に具体的な対策を講じたことはあるか？

記憶の限り、ありませんな。
コロナウイルスを5類にするということは、闇に葬ること以外の何物でもない。

5類引下げ、マスク着用を基本としないことによって、何が得られるのかと考えてみた。
煙草は売れるだろうね。
薬剤も売れるだろうね。
飲食や旅行で満喫できるだろうね。

そして、徐々に健康を害し、なんらかの原因でより早く死ぬか、認知障害も早く訪れるだろう。
そして、生活に困窮する。

ここ10日ほど、あらゆる人と話をしていた。
感染症に関する知識、生命や健康を守る法律や施策の意味等が話題になったとき、あまりの無知さに愕然とした。
2時間近く、20代の若者と話した時、彼は何故、そういった情報を自分は知らないのだろうかと呟いた。

情報を解釈する思考力がなかっただけだ。

まだ、話したいと食い下がる彼に、自ら情報を集めなさい。手元にある情報を鵜呑みにしてはいけない。
あらゆる情報を集め、あらゆる考えを集め、それらを全て読み解きながら、自分なりに考えて、最善の解決策を選びなさい。

正しいか、そうでないかは分からない。
しかし、後悔することはないだろう。

自分の人生をどう生きたいかは自分の自由だ。
新型コロナウイルスに感染することで、健康を徐々に害することによって、人生を短く生きるという選択もあるのかもしれない。
しかし、自決を社会や他の人間に押し付けられたくはないし、カルトや金に妄執している連中と同舟したくない。
それだけだ。

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バイオディフェンスにおける盲点

Blind spots in biodefense science.org/doi/10.1126/sc…

これらの例は、再構築が急務の規制システムを示している。必要なのは、各機関が単に仕事をうまくこなすことでも、隙間を埋めることでもなく、ヒトと動物のインターフェースが管理される方法を根本的に再構築することである。

NBS-22が指針として主張するOne Health approachは、他の生物の健康を、単に人間の健康のための時々の手段や障害としてではなく、それと連続するものとしてとらえるものである。

このようなアプローチを実施するための最初のステップは、不明瞭で時には競合する指令を持つ複数の機関の壊れたモザイクを、効果的で包括的な体制に統合するためのハイレベルなプロセスを作成することである。

米国は、このような決定的な行動をとるにはまだほど遠く、このようなグローバルなリスクを発生させる責任を認識することさえできていない。