Thread by @dompenguinn

大事なのは、誰しも自由に意見や情報を得て、誰からも脅されず黙らされず安全に意見を発せられることですね

そして法律施行後はこうして「現行法の条件を満たしたら異性とせねば完全な人権侵害」とされます。「特例法」すら知らない人も居るのに。これが法律の怖さ・強さです。#LGBT法案に反対します

https://twitter.com/356mikoru/status/1633414092403937280

性別は人間の重要な身体情報…特に女性にとって生命に関わる情報だと私は主張します。性器手術後は、たしかに陰茎を使ったレイプは出来ません。が、女湯で視姦してレポをする加害は発生しています。

統計や医療、スポーツ、男女同数目標などについても「女性」として扱って問題ないのでしょうか。

すでに「女性議員」「女性役員」「発達障害女性当事者」など
「女性として活躍、意見発信、啓発活動」などしている方々が居ます。

男性が生殖器手術し他、法律の条件をクリアした後なら「女性議員や活躍女性が増えた！」と私たちは喜ぶべきなのです。現行法的には。

特例法は「その時々の法律が定めた条件を満たせば法的に異性とみなす」ものです。性別が「そのときの法律の決めた線引」で移り変わるものに、もう今すでになっています。

「でも、本当に心の性別みたいなものがあって、医師がその真偽をきちんと診てるんでしょ」、と思ってる人が多そうですが…

それで、生物学的な女性にとってなんの影響もないのでしょうか？

私は、男性と女性の別とは、生殖器だけではないし、服装でもふるまいでも、心でもないと思っています。

男性器ある時点で「女性です」と言って非難されていた問題は、切除し、記載変更したら、すべて解決される問題だけでしたか？

書籍『性同一性障害って何？』(2011)では
「戸籍の性別表記を変えても【解決不可能】な問題など生じていない」の旨がありました。

私は、上述の懸念ほかについて現在【解決不可能】な看過できない段階ではないかと判断し、性別記載変更および診断まで、抜本的な見直しが必要だと主張しています。