Thread by @ditto_ture

昔、俺が読んだ物語を書いておくよ。
やよいさんも言っていたが、
これを読んだらもう、
この話を積極的に追うのは止めような。

昔々ある処に、聖書の予言を信じる者たちが居ました。

そして、それを何としても成就させたい者たちが居ました。

その為に、政治家・研究者・発言力を持つ者・大富豪などを集めて、彼等を協力させる事にしました。

その集められた人の中には、

協力を嫌がる人も居ましたが、

優性思想・選民思想に憑りつかれていたり、

永遠の命に執着を持っている人達も居たそうな…。

集められる事になった島の名前は『えぷ島』と言う。

大勢の協力者たちを集め、

無理やりにでも協力させる為に、

その島では数多くの子供たち、

女たちが犠牲になったという。

協力者も、犠牲者の魂も、

悪魔に捧げてしまっていたのです。

また、その島では遺伝子を変化させる実験や、

アレルギーに関する実験・薬品開発など、

多くの研究が為されており、

非常に高度な実験開発も行われていました。

しかし、聖書の予言を成就させるには、

現在の人間を精神的にも肉体的にも、

より一層強化する必要がありました。

そこで彼等は考えました。

そして、機械と人間を組み合わせた、

新人類を創り出そうとしたのです。

・・・覚えているのはここまで。

思い出したとしても、書くかどうかは分からない。

嫌な物語を聞かせてごめんなさいよ。

この『聖書信じてます！』な連中には、赤い人達がいる。
この赤い人達は以前、ある国をムリヤリ建国した。
その国は、いつも戦争している。

エプ島の管理者は、この国とも関係が深い。