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Dec 27 15 tweets 1 min read Read on X
「ロシアの暗号通貨への動きは経済史上最大の復活だ。 2022年、西側諸国はロシアに対して19,535件の制裁を課したが、これは近代史上最も厳しいものだった。 経済学者たちは完全な崩壊を予測した。 しかしロシアには別の計画があった」

SWIFT回避・・・🤨
2022年1月、ウクライナ侵攻のわずか数週間前に、ロシア中央銀行は国内での暗号通貨のマイニング、取引、使用の全面禁止を提案した。 数か月後に何が起こるかは彼らには知る由もなかった。
ロシアがウクライナに侵攻し、その後制裁が課せられた。 地元の銀行は特に慎重になり、西側の銀行は撤退していた。 国際決済が何ヶ月も遅れており、代替手段が必要でした。 そしてロシアは世界に衝撃を与えた。
2024年8月8日、ウラジーミル・プーチン大統領は2つの法案に署名し、法律として発効した。 前者は採掘産業を合法化し規制し、後者は制裁を回避するために国際決済に暗号通貨を使用することを許可した。
わずか2年足らずで、ロシアは暗号通貨に反対する国から暗号通貨を強く支持する国へと変貌しました。 プーチン大統領は「ビットコインを止められるのは誰か?誰も無理だ」と有名な​​発言をした。これは、暗号通貨がますます代替金融システムとして見られるようになっていることをさらに証明している。
ロシア経済が暗号通貨から恩恵を受けている主な方法は 2 つあります。 1/ SWIFT禁止を回避する: 西側諸国は他の制裁措置に加え、ロシアをSWIFT決済システムから締め出した。ロシアの銀行7行は直ちに排除された。
これにより、これらの銀行の国境を越えた取引を行う能力が妨げられ、国際貿易や金融業務に影響が出ました。 ロシアはこの禁止を回避し、国際取引を行うために暗号通貨を利用した。
ロシア中央銀行は、2024年のロシアの輸入は8%減少すると指摘した。 これは、ロシアが中国、インド、UAEなどの主要な貿易相手国との国際決済で大きな遅延に直面したためである。
これらの遅延は、これらの国の銀行が西側諸国の規制当局からの圧力により、特に慎重になった結果生じたものである。 暗号通貨はロシアにこれらの市場への妨害のないアクセスを与え、代替金融システムとしての強さを一貫して示してきた。
この動きが及ぼす影響は?非常に大きい。 1/ 世界的な暗号通貨の採用の増加: ロシアは、西側諸国の金融システムから排除されてもなお繁栄することが可能だということを証明した。

(ここだよ、実際に証明してしまった)
より多くの国や企業が暗号通貨を従来の金融に代わる現実的な選択肢として認識するにつれて、暗号通貨とブロックチェーン技術が世界の貿易と金融に広く採用されるようになる可能性があります。
2/ 米ドルの優位性の低下: 現在、米ドルは国際貿易における世界の準備通貨です。 制裁が続く中、ロシアが仮想通貨などの代替資産を模索していることで、他の国々もそれに追随し、最終的にはドルの優位性が弱まる可能性がある。
3/ 非西洋諸国との貿易同盟の強化: ロシアの暗号通貨の成功は、中国やインドなど西側諸国の金融システムへの依存を減らそうとしている国々との結びつきを強化した。 これにより、世界貿易パートナーシップの形が変わる可能性があります。
ロシアの暗号通貨の青写真に追随する国が増えるかもしれない。

イラン、ベネズエラ、その他の制裁下にある国々は、従来の西側諸国が管理するシステムを迂回する並行経済ネットワークを構築する可能性がある。
米国はドルを守るためそうはさせないが、SWIFT潰し、FRB潰しではロシアと共闘という訳だよ。
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Dec 28
マイケルソンモーリーの実験が否定したものは「地球の自転」「エーテル」「光は波」、そして「地球は自転」するから「エーテルは無く」「光速は一定」となり、「粒子説」「相対性理論」が登場。

アランアスべの実験は、「光速は一定」を否定、しかし「光速は一定」だから「オカルト」が登場、イマココ
その根源は、コペルニクスとニュートンで、地球は太陽の周りを公転し自転する説があり、それには万有引力と言う存在があるとした説から始まる。つまり質量があると引力を持つ理論だ。

「誰も実験で証明してない」力で、「地球は自転」してる事になっており、その「自転」が「オカルト」を生み出した。
「局所実在論、隠れた変数」など偉そうな言い回しだが、光より速い「影響」が存在する「オカルト」議論を生み出した原因に、ニュートンに遡る意図的に無視した事柄があると言う事。

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Dec 23
なぜ*このタイミング*で「フラットアーサーを攻撃」する「偽フラットアーサー工作員」を使う必要があったのか?

(「CG」を使えばわからなかったのに、あえて「ストローマン実験」を行った理由?)
「フラットアースは馬鹿だ」と思ってる人たちは、「アインシュタインがなぜ登場する必要」があったかを理解していないと思う。

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・なぜ(特殊)相対性理論なのか?
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ここだよ?
yoko3210go.muragon.com/entry/49.htmlImage
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Dec 21
言われてみると、ニュージャージーで飛んでるドローンはイオンクラフトドローンの気がするね?

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イオン推進はキャパシタで浮遊させるので重量が2キロちょっと。重い場合が問題になる。だがケムトレイルが撒いてあればどうなるか?
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Dec 21
ドローンと戒厳令、国防総省指令5240.01の改訂が選挙前に行われたが、「国内法執行や致死的武力の使用が含まれ」話題となった。当初これは「選挙での混乱」を想定したと思われたが、この改訂どっちサイドからの指示のものかが不明瞭だ。
「米国の謎のドローン + 韓国による戒厳令の施行(国民の反応「実験」) = 米国のディープステートが、1月にトランプが大統領に就任するのを阻止するために戒厳令を施行する準備・・・」🤨
「ロン・ポールは、2024年の選挙直前に、米軍が米国領土内でアメリカ人を殺害する権限を与えられていると警告」

(これが選挙の混乱でなく、ドローン対UFOでの混乱、さらにカマラが大統領になって副大統領不在でトランプ就任阻止シナリオ?)
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Dec 18
スノーデンが暴露したXkeyscore だが、知らない場合はコレをざっと見れば分かる。インターネットはそもそも盗聴し放題の仕組みであって、そもそもオープン環境で作られた。だから、インターネットを経由して秘密情報を交換する自体がナンセンスである…
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Dec 10
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③ケネディ、マスクと共に食べる
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