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『仕掛人・藤枝梅安』

同シリーズはちゃんと観たことがないし、時代劇、時代小説というジャンル自体あまり馴染みがないんだけど、とりあえず今作は近距離パワー型ではないか、という肌感はあった。天海祐希さんと片岡愛之助さん、この二人がヤバすぎて、射程内に入ると勝ち目がない。

#2023年 #劇場

天海さんも片岡さんも、どちらも独自の強靭な「背骨」を持ち込んで参戦している感があって、まわしをつけて土俵に上がったら相手が抜き身を正眼に構えて立っていた、みたいな恐ろしさがある。領域展開というか、それぞれ自分の周りに「自分の演技が100％正しい」という空気が広がっていて隙がない。

どちらの役者も、一挙手一投足どころか小指の先の運び方まで、台詞一つどころか一つ一つの音の抑揚まで完璧に制御している感があって、それぞれのシーンではまったく目が離せなくなる。もちろん他のキャストも素晴らしいんだけど、この二人はちょっと頭おかしいレベル。

『スクロール』、独特の波長を持った作品でちょっと面食らったのだけど、「松岡茉優の舌打ち」とかコマゴマと見どころがあって、役者の魅力や、ちょっと綺麗な画、さりげなく差し込まれている音とかそういうものがちょっとずつ混じり合って結果的にOKになっている感じの作品。

#2023年 #劇場

松岡茉優の演じる「菜穂」のプロットは、主役二人の割を食って控えめな分量になっているんだけど、とりあえず一番大きな見せ場が過ぎた後の「ちょっとでよかった…」という台詞は「何なんだよ」と苦笑を誘う、いい味があった。確信犯的な手癖演技もむしろ注文通りなんだろうな、という感じ。

しかし最近の松岡茉優は「コレができる役者」「こういうのが巧い女優」みたいな起用ばかりされている気がしなくもない。まだまだもっとポテンシャルがあると思うのに既に掘ったところばかりを便利に使われすぎてるようで、これはむしろ本人よりも周りがちゃんと考えるべき問題なのではと思うのだけど→

ピエール・コーリー医師:スパイク蛋白質のシェディングを受けた患者にイベルメクチンで治癒

スパイクタンパク質のシェディングは実在。誰がシェディングするのか、しないのか、タブーの話題なので確認できない。私が経験して治療した症例には、ワクチン接種の人からシェディングを受け、病気になった

連邦緊急事務管理局がワクチン犠牲者家族を買収しようとした　(1/2)

連邦緊急事務管理局は、ワクチン接種後、心筋炎で死亡した子供の父親を買収し、息子の死亡証明書をコロナに変更するよう依頼した。これはすでに不正を超え、データ不正犯罪を超え、今や強権的なものとなっている。

#コロナワクチン

連邦緊急事務管理局がワクチン犠牲者家族を買収しようとした　(2/2)

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#コロナワクチン

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