従来型(武漢型)とオミクロン株のスパイク蛋白質遺伝子の比較中。アミノ酸レベルで違っている以上に塩基配列レベルで違っているので、ちょっとビックリ。
(上段が従来型、下段がオミクロン)
短い欠失が多い。
あ、一番最初のtweetの図の欠失は、欠失じゃないです。
NNNNNN... だから、読めていないのですね。
このプライマーの中に、オミクロン株では一つ変異。これくらいでは、おそらく、PCRの効率にはそんなに影響を与えない。
こっちのプライマーの中には、オミクロン株では4つ変異。このプライマーは作り直した方がいいかもしれない。
検体がオミクロン株であった場合もスパイク蛋白質遺伝子(の一部)をPCRで増幅できるようプライマーを設計し直します↓😊
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