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Feb 24, 2022, 8 tweets

血管炎・大動脈破裂

内皮細胞剥離とリンパ球浸潤により血管構造破壊。血管内皮などにスパイクタンパク(S1 subunit)が確認できる。

EXPECTATIONS FULFILLED: THE SCIENTIFIC EVIDENCE PROF. ARNE BURKHARDT MD WITH PROF. SUCHARIT BHAKDI rumble.com/vvftaq-xpectat…

ほらね、すごくタイミングいいでしょ。別に示し合わせたわけではないですよ。こうなるのはFactだからこそ!

上の写真のリンパ球が血管構造を破壊しているように見えた方は、この動画で理由がわかると思いますよ。

アメリカで謎の心臓病が増加中 nico.ms/sm40088963?ref… #sm40088963 #ニコニコ動画

つながりにくい!ひょっとして、みんな見てるの?字幕なしでも見れるのは凄いなあ!

前後したけども、病理解剖例の背景。

ちなみに4枚目のスライドの”amok”はドイツ語ですかね?

日本にも「暴走」老人とかいたなあ。

Redewendung des Tages 【今日のドイツ語慣用句】
Amok laufen|Mikako Hayashi-Husel(林フーゼル美佳子)ドイツ語サービス @Mikako88909794 #note note.com/mikako_deutsch…

ということで、リンパ球が暴走して、自分の細胞を攻撃する「自己免疫疾患」と類似の所見が、ワクチン接種後死亡例の病理組織で観られる。

この↓動画の、理由の一つとしての所見になるわけです。鹿先生が警告してきたことも、ドイツの病理学者の警告も、全てつながるわけです。

動画を見終わったので、さらにくっつけても良い?だんだん怖くなるかもよ?

大動脈壁や冠動脈の中膜〜外膜にある筋線維芽細胞にスパイクタンパクが発現し、それを標的にしたようなリンパ球浸潤があり、大動脈解離?から大動脈破裂したと考えられる所見。昨年のGIGAZINEの記事↓を支持するもの。

そう言えば、接種開始された去年の夏頃に、大動脈解離の症例が見つかった時に、医クラの多くの医師たちが「ワクチンとは絶対に関係ない!」って断言していたような記憶もあったりする。

もう敢えて検索はしないけどもね。皆さん、病理解剖や組織検索から学んで、よく反省してくださいね。

次、行ってもいいですか?

脾臓の玉ねぎ?SLEなどの膠原病専門医もおられるようなので、まずこれから。

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