Colaboが申請した 令和4年度 東京都配偶者暴力被害者等セーフティネット強化支援金の収支予算書 です。これを見て私は強烈な違和感を覚えました。
DV支援というとシェルターや自立支援や、治療費などがかかるのではないか。なぜ弁護士費用や研修会参加費旅費などで1000万もの申請がDV支援として認められるのか。
そして9月に9195万交付決定。この交付金により被害者のための実務を行ったのか。弁護士が相談しただけで解決し被害者が救われたのか。
seikatubunka.metro.tokyo.lg.jp/danjo/dv/files…
令和4年度東京都配偶者暴力被害者等セーフティネット強化支援交付金公募要領
似たような交付要領という書類もありますが、この公募要領を読む限り、都は当初から支援員への交付金支払いを目的としていました。被害者ではなく。
交付金の対象を記した別表はほぼ支援員や講師が対象です。SNSで相談を聞き、弁護士に対応を振って、講習を受けていれば1000万もらえるわけです。
DV対応実務能力がなくとも応募でき、2年たっても相変わらず講習ばかり受けている団体でも東京都は申請されるがままに支払いますこの制度の目的は何なのか
下記の通り公募開始から締め切りまでわずか8日というタイトスケジュールです。これで公平公正な公募が行われたのでしょうか。
下は東京とスポーツ文化局の令和4年度予算概要です()内は前年度予算スポーツ文化局だけで総額2723億2600万也 DV被害者セーフティ予算は6246万他にもパパズスタイルだのメンターカフェだのどこに需要があるのか分からない予算が並んでますがこれでもこれでも一部抜粋です。
seikatubunka.metro.tokyo.lg.jp/info/jouhou/fi…
若年被害女性だの困難な問題を抱える女性だのDV被害女性だの、次から次へと女性支援の名目のもとに莫大な予算を民間支援団体に流すスキームを作り、被害者をクリエイトし支援ビジネスのネタにするお前らの方がそんじょそこらの女性差別者よりよっぽど女性をバカにしてるだろ。ふざけるな
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