1/
昆虫食と病気について
動物は進化の過程で「昆虫を食べる動物」と「食べない動物」に分かれていった。
昆虫の殻は「キチン」という物質だが、肉食性動物ではキチンの分解能力がほぼ失われている。
academic.oup.com/mbe/article/39…
2/
人間はキチンを分解す酵素「キチナーゼ 」自体は合成はしているようだが、ph4と酸性度は低く、さらに活性の中心となるN末端領域はその機能を著しく低下している。
つまり、人間は進化の過程で昆虫を食べないように進化したといえる。
kogakuin.ac.jp/faculty/gradua…
3/
そして医学的に注目すべきは、キチンの分解酵素の活性は特定の病気と相関関係にあるという事である。
4/
人間のキチン分解酵素は「①キトトリオシダーゼ」と「②酸性ほ乳類キチナーゼ」の二種類がある。
ゴーシェ病、慢性閉塞性肺疾患、アルツハイマー病、アテローム性動脈硬化症、2型糖尿病では「①キトトリオシダーゼ」が上昇する。
5/
一方で、アレルギーや、喘息患者の肺、および喘息患者の肺胞マクロファージでは「②酸性ほ乳類キチナーゼ」が増加している。
キチン分解酵素「キチナーゼ」は特定の病気に相関している。
6/
進化の過程で失われた能力は遺伝子の奥底に眠っているが、それが強く発現することで、特定の病気になるなんてことはよくある。
進化の流れに逆らいキチンをこのまま食べさせて、眠った能力を刺激し続けることに何も問題ないのか、そんなことは誰にも分からない。
7/
長期的には分からないが、短期的にはアレルギーなどは増えることだけはおそらく間違いないだろう。
8/
金融の連中は、お金を右から左に動かす必要がある。
トレンドを変えるところに儲けのチャンスが生まれるからだ。
先に種を蒔いておき、トレンドを動かして、太らして売り抜ける。
投資行為なので、現実世界のことなど彼らからすれば関係はない。
9/
「豚や牛に比べ、昆虫の方がタンパク質を作るのに環境負荷が少ない、、、よっしゃ昆虫食や!ビジネスチャンスやで」とバカはその仕掛けに群がる。
しかし実際に目を凝らしてよく見ると机上の空論。
彼らは複雑な物事を考える力が決定的に劣った人たちだ。
10/
金融の連中の金儲けの仕掛けと、それに乗せられるバカに付付き合っても混乱しか生まれない。
少子化の問題がある日本は、彼らに付き合っているほどの余裕はない。
11/
リベラルは自然をコントロールできると考える。
人間は神が特別に作ったというキリスト教など一神教の世界観が元になっていて、そのため人類には自然を管理する力があると彼らは信じている。
12/
私たち日本人はそんなオカルトの世界観に住んでいない。
人間は自然の一部であり、人間も動物の一種として進化してきた。
13/
たまたま脳みそが発達したので、他の動物より世界を把握し理解する力に長けており、今の覇権的な地位にいるが、だからといって、自然を全て管理できるほどの力を持っている何て到底思っていない。
14/
人間は自然の流れを変えることはできない。
流れに従いながらも、上手に付き合っていくしかない。
人間は自然に勝てると思い込んでるバカなリベラルたちは、根本的に間違っている。
関連スレッド
金融投資によって金儲けができる力を少し弱くしないと、こういった問題はいつまでたっても解決しない。
私たちの生活を含め、現実世界は全てマネーゲームの盤上に乗せられ、右に左に動かさられ、私たちはその中でいつまでたっても踊っている。
追記
分子進化学の観点から、昆虫を食べなくなった動物の機能の変化を明らかにした工学院大学 田畑絵理客員研究員の素晴らしい研究。
ツイートを見つけたので紐づけ
画像には載ってないが、人間は昆虫を食べない不活性型の属する。
追記
sciencedirect.com/science/articl…
この論文によると、喘息は分解酵素のキチナーゼではなく、キチン自体の炎症作用で起こっているようだ。
気道上皮にキチナーゼを過剰発現させたマウスでは、キチンの炎症作用が強く抑制されたとある。
そしてキチナーゼ活性を持っているアフリカ人は喘息になりにくいと。
pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/28431248/
一方で、酸性ほ乳類キチナーゼの活性を無くしたマウスは、時間とともにキチンポリマーが軌道に蓄積して自然肺線維症を発症するとある。
テロメア機能不全による間質性肺疾患を持つヒトもまた、気道に過剰なキチンポリマーを蓄積していると。
つまり、キチンを過剰摂取すれば、キチン分解酵素の弱い人から順に、肺にキチンが蓄積し、肺疾患を発症するといえる。
アレルギーや肺疾患のリスクを提示せず、コオロギを推奨している連中は、国民の健康を害してまで金儲けしようとする銭ゲバの連中、もしくは何も知らない、調べもしないバカである。
コオロギは官民一体で推奨している。
一斉にやっているので広告代理店も噛んでいるのだろう。
maff.go.jp/j/shokusan/sos…
テレビでは老人を騙せるかもしれないが、Twitter界隈ではそれは通用しない。
喜んでいるのは今のうちで、彼らにはデジタルタトゥーが待っている。
日本人はキチンが含まれているエビやカニを食べます。地域によってはイナゴやタガメを食べます。
誤解していただきたくないのは、人間は活性が弱いだけで全く分解できないわけでは無いということです。
そして日本人が海藻を分解できるように、長い期間ずっとその地域で食べられていた食材であれば、当然それが消化できるように体が順応して行ってることでしょう
タガメなどを食べる地域ではコオロギを食べても問題ない人が多いと思いますし、そういった地域では喘息も少ないのではないかと思われます
ここでの話はあくまでも「キチンの過剰摂取が問題になりそう」という話であって、キチンは絶対にとるべきではないとか、そういう話ではありません。
むしろキチンの分解能力が弱すぎるとアレルギーなどの疾患になりやすいようなので、食べても問題ない人たちは、”今までと同じように”エビやカニ(地域によってはイナゴやタガメ)などを定期的に”適度に”摂取したいほうがいいと個人的には考えます。
0か100かではなく、その中間に正解はあると思います。
一方で、これはキチンの分解についてだけの議論なので、
発がん性物質が含まれている(私は未確認)などの観点や、餌、飼育状況、内臓の処理、調理法、昆虫についている菌やウイルスなど衛生的な観点についてはまた別の議論が成り立ちます。
要するに、最初から全部把握できるわけはないので、新しいモノこそすぐには飛びつかず、慎重にゆっくり物事を進めていくべきということです。
そして、そういった謙虚な考え方は「長く続いたんだからある程度は信頼できるよね」という伝統を大事にする保守の考え方に繋がります。
話を戻すと、過剰摂がよくないということは既に判明しています。
ゆえに、牛豚ニワトリを敵視し、いままでそうやって摂取していたタンパク質を昆虫で補えるかのような考え方や、昆虫食こそが救世主かのような考え方には最初から無理があるということです。
変なものに騙されず、土地の伝統的な食文化は大切に守っていってください。
さらに追記
発癌性があるというものの元ネタはこの論文かな?
キチンを分解するキチナーゼ(上の方で紹介した2種類)以外に、キチンの分解をしないキチナーゼ様タンパク質があって、その中の「CHI3L1(YKL-40とも呼ばれる)」は癌の転移と関係があるよという論文
ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/P…
CHI3L1の発現量と癌の関係は以前から論文になっていていた。
乳癌
pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/7577068/
大腸癌
acsjournals.onlinelibrary.wiley.com/doi/full/10.10…
卵巣癌
pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/12694127/
などなど他にも多数。
で、元ネタと思われる論文によると、
CHI3L1を詳しく研究してみたところ、「CHI3L1」は、PD-1、PD-L1、PD-L2、LAG3など(免疫チェックポイント・タンパク質 )を刺激するので、癌の転移のときに免疫応答して腫瘍を排除する能力を抑制していたと判明したとのこと。
つまり、CHI3L1は免疫チェックポイント阻害剤のマスターレギュレーター ですよとのことだった。
マウスでCHI3L1をブロックしたら、悪性黒色腫やその他さまざまな腫瘍の肺への転移が著しく抑制されて、それらが判明したよ、とのことだった。
で、キチンと癌が関係あるかという話に戻るが、
「キチンとキチンを分解するキチナーゼ(2種類の分解酵素)」の関係は分かるが、
キチンを食べることとCHI3L1の関係は調べてもよくわからなかった。
名前が似てるから関係あると多分勘違い(ミスリード)してるじゃないかと、今のところは思っているが、
もし詳しい方がいたら教えてください。
日本人は魚介類からタンパク質を摂ってましたが、同じ食文化だと長野など海がない地域はタンパク質不足になるので、苦肉の策(?)として、イナゴや蜂の子を開拓したのでしょう。
退化ではなく、土地への適応。
乱獲や原発事故などで海のモノが取れなくなった時、日本でも昆虫を食べないといけない未来がくるかもしれないですね。
しかし、開拓されたイナゴなどの昆虫食は日本で広まらなかったし、世界でもあまり耳にしないということは、第一選択肢にならない何かがあるんだろうと考えるのが自然です。
いつの時代もリスクを気にせず先陣を切って開拓する人は必要だし、逆にリスクを気にして留まる人も必要だと思っています。
コオロギを食べたい人は勝手に食べろと思っていますし、開拓してくれてありがたいとさえ思いますが、ただし、「それを勝手に強要するな」「子供にもリスクを取らすな」と
そして、タンパク質不足がくるのであれば、日本人ならまずは豊富にタンパク質を含む「玄米」に戻るという選択肢が第一候補だと思います。
それをすっ飛ばして「昆虫食!」と行ってる時点で、タンパク質不足を全然真剣に考えていない、ただの金儲けの連中なんだと理解できます。
このスレッドで、このツイートだけ突出していいねが少ないので、もしかして規制を食らったのかな。
もし見えてない方が居たら教えてください。
一点だけ訂正
「タンパク質不足がくるのであれば、日本人ならまずは豊富にタンパク質を含む「玄米」に戻るという選択肢が第一候補」と書いたが、どのたんぱく質(アミノ酸)が不足するかが重要で、家畜や魚など動物性たんぱく質が問題になっているので玄米というのは間違いですね。
申し訳ありません
Share this Scrolly Tale with your friends.
A Scrolly Tale is a new way to read Twitter threads with a more visually immersive experience.
Discover more beautiful Scrolly Tales like this.
