コスタイベ筋注用(JN.1対応)が承認されたので、添付文書から問題点を挙げます。
まず、PEG2000-DMG(1,2-ジミリストイル-rac-グリセロ-3-メトキシポリエチレングリコール2000)は当然ですがDDS(ドラッグデリバリーシステム)として使えますので、運が悪ければ遺伝子改変されますね。モデルナと同じ。
また、PEG鎖を含みますので、新型コロナワクチンを打っている人は勿論、PEGを含む製品は処方薬を含めて1,000種類以上(2018年論文)、化粧品やシャンプーにも入っており、いまや殆どの人がPEGに感作されており、接種すればアナフィラキシーショックを含む有害な免疫反応を起こしかねません。
次に、DSPCというリポソームや脂質ナノ粒子(LNP)の構成成分として広く使用される飽和脂肪酸を含むリン脂質が添加されていますが、脳にはホスファチジルコリン、ホスファチジルエタノールアミン、ホスファチジルセリンなどの大量のリン脂質が含まれています。
脳の細胞膜、特にニューロンの膜は、主にリン脂質で構成されており、これらのリン脂質は神経伝達の維持に重要な役割を果たしています。
このDSPCはナノサイズ、通常はリポソームやLNPの構成要素として使用しますが、全体のサイズは50~150 nm程度、また、先ほど見たようにPEG2000-DMGが
入っていますので、LNPをPEG化しています。
すると、粒子が体内の免疫系に認識されにくくなり、血中滞留時間が延長され、血液脳関門(BBB)を通過しやすくなります。
そもそも脳にはBBBが存在しない、または緩い部分もあり、過去にもワクチンの成分がBBBを通過して問題になっています。
そしてDSPCはリン脂質、脳にも大量のリン脂質、脳に侵入した場合には干渉するでしょう。
厚労省は2023年11月30日の副反応検討部会等の「新規に接種が開始される新型コロナワクチンの副反応に係る取扱いについて」という資料の中で、「DSPC及びPEG2000-DMGについて、
感染症予防ワクチンにおいて使用されることは許容するが、一般的な添加剤の使用前例としては取り扱わないことが適切であると判断した。」と書いていますが、ここは開示請求かけた方が良いポイントです。
mhlw.go.jp/content/109060…
何故ワクチンでは「許容」されて、一般的な添加剤としては許容されないのでしょう?
ちなみにファイザー製新型コロナウイルスワクチン、コミナティ筋注にはALC-0315という、コスタイベ筋注用に使われているのと同じ、2キロダルトンのPEG化脂質を使用前例がないのに使用を許可し、また、特定の製剤又は
特定の条件下においてのみ使用が認められていたDSPCを、目的を国民向けには黒塗りにして使用許可を与えた厚労省。
結果、どうなりましたか?
これだけ明白に危険性が示されているのに、何故特例承認を取り消さないのでしょう?
そして、また同じ愚を繰り返すのでしょう?
厚労省はDSPCが、過剰な免疫応答を誘発してアナフィラキシーを含むアレルギーや炎症を起こし、細胞膜の流動性の変化を起こさせ、細胞の正常な働きを阻害し、BBBを通過して脳や神経にダメージを与え、蓄積毒性があり、特に肝臓や脾臓にダメージを与える等のリスクを知っていたから使用制限を
かけているのですよね?
それが何故ワクチンなら使用を許容するのですか?
コスタイベ筋注用を承認させた人達や厚労省は特別背任罪で訴えられる御覚悟があるということですよね?
Share this Scrolly Tale with your friends.
A Scrolly Tale is a new way to read Twitter threads with a more visually immersive experience.
Discover more beautiful Scrolly Tales like this.