ウィスコンシン州ケノーシャの惨状をみれば、『人種差別反対』『ブラック・ライブズ・マター』『ファシズム反対』の掛け声の上辺だけみるともっともで、ハフポやバズフィードなど白痴メディアがさも格好良さそうに持ち上げているが、実態は暴力と略奪、放火の犯罪だと分かります。
米国の暴力レベルは日本と比較にならないひどいもので、容疑者銃撃の理由も、米国の暴力レベルがひどく、警官も最悪を予測して行動するためです。解決は暴力を認めない、特に秒単位で事態を悪化させる拳銃を制限する必要がある。いかに黒人が好きでも、黒人に撃たれることまで歓迎する警官などいない。
だから、いかに時間がかかろうと、暴力レベルを下げることが必要で、その決意のない米国人や米国メディアのスローガンなど全部嘘っぱちです。それができないなら、銃撃など受け入れるしかない。
黒人の『抗議運動』など、破壊、略奪、放火を重ね、さらに暴力レベルを上げているもので、彼らには全く統治能力も、責任感も、解決する当事者能力もないことが分かる。
ミシシッピ・バーニングの時代なら、本当に白人警官が黒人をリンチして殺しているのですが、今はそういう白黒ハッキリした差別虐待ではなく、ボディカムを見ると警官による銃撃はそれなりの理由があることが分かる。銃撃の審査は通常行われるが、危険と予測したことに警官対応できなければ、
警官にとって、唯一合理的な解決は黒人居住区域を、ノーゴーゾーン無法地帯にして、裕福な人は塀で囲んだゲイテッドコミュニティ逃げ込むことだ。実際に、米国の現実はそう進行している。
米国の暴力がどのくらい恐ろしいかを分かっていない、普通一般の日本人対して、ハフポやバズフィードが、『ブラック・ライブズ・マター』など掲げるのが、いかに無責任であり、危険か分かってもらえるだろうか。それは、美名を掲げた犯罪者たちが、あなたに暴行を加え、略奪し、
人生をメチャクチャすることを容認せよ、と言っているのと同じだ。米国では、実際にそういう暴力に加えて、銃撃戦でドンパチまで起きている。
私たちは、マーチン・ルーサー・キングが言っているのを真似すれば、運動標語の上っ面ではなく、実際の犯罪行為で判断しなければいけないし、標語がなにか犯罪を正当化するという狂気のメディアを排撃しなければいけない。
