Thread by @aoihana1213

「自民党職員全員にPCR検査」の話を受けて

鴨下一郎　自民党ワクチンPT座長「(PCR検査は）スクリーニングとしてこれから定期的にやったほうがいいと思いますよ。」そんなこと、当たり前でしょという顔で言われて今まで1年間なんだったのかと拍子抜けした。国民にもそうしてください。

＃報道1930

録画を再度見たので簡単に文字起こし

2月2日～3日に自民党本部に勤務するすべての党職員を対象に、会議室で検査キットを受け取る方法で実施。「幹部職員」と「国会議員と接触の多い議員」は1月下旬に実施済み。

松原「この費用は？」

鴨下「党本部のしかるべき予算の中でやるんでしょう。そんなに高額にはならない。今回一回やるというだけでなく、定期的にやってったほうがいいんじゃないんでしょうか。我々国会議員も定期的にやったほうがいいと思います。」

松原「介護施設などの社会的検査がなかなか進まない中で、そっちをやってよと思う人もいるかもしれない。どう思います？」

逢坂「我々この1年間ずっと議論してきたのは、どうやって検査を拡充するか。特に最近のスポットは無症状の感染者をどうやって割り出すか。とにかく検査を広げていこう…」

逢坂「ところがそれが予定ほど広がらない。そういう意味で、自民党の職員さんは受けられるけど、一般の国民が先じゃないのと受け取られかねない」

松原「鴨下さん、これは無症状者にも検査するということで、その必要性を自民党が確認しているということになるわけです。」

松原「もっと無症状者に（検査を）増やすということに対して、厚労省含めいろんなところで反対意見もあるようですが、もっと広げられたらいかがですか」

鴨下「そう思います。私も今日初めて聞きましたから」

松原「鴨下さんももっと広げるべきだと」

鴨下「ええ。そもそもある程度、無症状者も含めて、一般の人たちも含めてですね、スクリーニング的にもPCRをどんどんやったほうがいいと思います。従って自民党に限らず、それぞれの企業だとか介護施設とか、そういったところでももっと積極的にやれるように。費用も割合下がってきましたので」

このあとデング熱の話に。抗体検査でかかってないことを確認してからワクチンをうつ。