\これから日本に帰国される方へ/

本日5月1日に無事日本に帰国しました!実は今コロナの影響で日本への入国がとんでもなく大変なことになってます。

僕が経験した全てをここに残しておきます!これから日本に帰国される予定のある方の参考になれば幸いです!(リプ欄へ続く)

#日本帰国 #隔離 #コロナ
まず、日本に入国するために用意するものが4つあります。(僕は羽田着でした)

・出国前72時間以内の陰性証明書(証明書原本&日本政府が指定するフォーマット”健康カード”の両方が必要)
・誓約書
・スマホアプリ3つ(OEL, COCOA, Skype or what’s app)
・ウェブでの質問表提出&QRコードのスクショ
です。
ちなむにこちらの書類は全て、厚生労働省のホームページからダウンロードできます。必ず確認してください!!

リンクはこちら⬇︎

mhlw.go.jp/stf/seisakunit…
ちなみに、日本入国というより、そもそも日本行きの便に乗る前にゲートで係の人に書類を全てチェックしてもらい、OKを貰えないと飛行機に乗れないっぽいです。その搭乗員の人が言うには、「下手したら強制送還もありうる」「半分以上の人が政府指定の紙を持参してなくて困ってる」とのことでした。
ここでOKをもらえたらようやく搭乗。僕はデトロイトから帰りましたが、飛行機の中はかなり人数は少なかったです。(多分合計20人もいなかった)

隣同士で座ることがないので、一列全部の席を使うことができたので旅自体はとても快適でした。5月1日14時ほぼちょうどに、無事日本に着きました。
そしてここからが超ハードタイム。まず、着陸後に15分ほど椅子に座って待機。搭乗員の人からの指示が出たら、まずは、飛行機を降りてすぐのところで必要書類の確認をされます。これが第1チェック。ここでは書類の不備がないかを見られます。
それをクリアしたら、普段向かうはずであろう到着ゲートとは真反対の方向にひたすら歩きます。空港の右端に向かう感じ。144番ゲートだったかな。4-5分は歩きますを重たい荷物があるとかなり大変です。
144番ゲートに着くと、ここから怒涛の書類確認ラッシュが始まります。(ちなみに、さすがに確認しすぎだろ!ってつっこみたくなるくらい多いので入国される方は覚悟しておいてください)
144番ゲートで、再び必要書類を全て持っているかを確認されます。クリアファイルとかにまとめて持っておいた方がいいです。紙の出し入れを何回もするのがかなり面倒です。これを第2チェックと呼びましょう。
そこを通ると、20-30メートルほど前に進むよう指示されます。そこでは、ウェブでの質問表に答えた印となる、QRコードの提示を求められます。(ここではスキャンとかはせず、ただ画面を見せるだけ) これが第3チェックポイント。
QRコードでOKをもらうと、再び20メートルほど前に進みます。ここで再び、必要書類の確認を行います。(気分は注文の多い料理店に来店した感じ)

これが第4チェックです。
これをクリアしたら、さらに前に進めます。(ポケモンかよ!)

そして、進んだ先には係の人が「よくきたな…」と言わんばかりに二人ほど座っています。この第5チェックポイントでは、健康カードの再確認(n回目)を行います。
そして、この第5チェックのボスを倒すことで(要はOKをもらうこと)で、あなたは検査キットをようやく手にすることができます。(もはやレアアイテム)

またその先に少し進むと、検査場があります。ここはパーテーションで区切られており、渡された検査キットで唾液を自分で採取します。第6ポイントです。
指定量まで採取し終わったらスポイルの蓋を閉め、検体を提出します。これが空港で行うコロナ検査になります。自分のコロナ検査の番号もここで確認します。
コロナ検査の検体を提出後、さらに歩くと、第7チェックポイントがあります。ここでは、自主隔離生活中の位置情報の提出や連絡に必要なアプリをインストールしているかをチェックします。(最初に紹介したアプリたち。ここでダウンロードもOKだけど、出発前にケータイに入れておくことをおすすめします)
アプリが全て入っていることや、位置情報がonになっていることを確認してもらったら、続いてメールアドレスとSkypeのアカウントが正常に動作しているかのチェックが行われます。これかは14日間、11時までに体調に関するメールが来るので、14時までに返信しなさいとのことでした。
ここで終わりではありません。さらに先があります。第8チェックです。
ここではパスポートとQRコードを確認され、国内の自主隔離をする場所の確認が行われます。
そしてここで僕は衝撃の事実を耳にします。

「三浦様はミシガン州からお越しとのことで、3日間ホテルに滞在していただくことになります」

えっ…?ワシ家に帰れないの?3日間隔離とかまじ?
ということで、ここでホテルに滞在することが決まりました。いきなりすぎた。ちなみに、3日後に検査を再び行い、陰性で有れば晴れて自由の身だそうです。
完全に家に帰れると思ってたし、お迎えにも来てもらっていたので、かなり戸惑いました。なんとこれは5月1日から実施されるとのこと。フロリダ、ミネソタ、テネシー、そしてミシガン州からの来日者はワクチンを打っていようが、どんなに屈強な体を持っていようが、問答無用で3日間隔離とのことでした。
現状、上記の州以外から来た人は、唾液検査で陰性になれば自主隔離ということになるっぽいです。ちなみに、僕のように、このタイミングで自宅に帰れず3日間の隔離をしなければ行けないことを知った人が他にも多くいて、みんなかなり困ってました。そりゃそうよね。
これで全てのチェックポイントが終了です。ここまで、合計40分くらいかな。ここからはコロナ検査の結果待ち&バス移動待ちの時間となります。この時間がまた長い!!
検査結果を待ち始めたのが15時ごろで、結果発表がされたのが17時10分でした。ここで自分の陰性をようやく確認。その後、バス移動についての説明を受けました。そこからさらに20分ほど待機して、ようやくバス乗り場への移動が始まります。僕の滞在先は「アパホテル横浜ベイタワー」ということでした。
ただ、いきなりバスに乗れるわけではありません。なぜなら僕らはまだ「入国審査」をやってないんです。今度は、空港の真反対へ再び大移動。7-8分は歩き続けたかな。同じグループの中に、足の悪い人がいたり、大きな荷物を持っている人がいたり(俺)で、これはかなりキツイ動きだなぁと思いました。
17時40分、ようやく税関に到着し入国手続きを行います。預け荷物はすでに用意されており、受け取るだけでした。17時50分、無事入国審査を終え、やっとバス乗り場に移動します。

ちょうど18時15分ごろ、ようやくバスが出発。横浜のホテルへ約30分間の移動です。(どんだけ移動すんだ)
ちなみに、ここまで来るのにスタッフは軽く50人以上目にしてるし数十人とも実際にやりとりしててこれ本末転倒では?って思いました。笑

とにかく、帰国者よりも、係の人数がめちゃくちゃ多いです。ちょっとびっくり。
そして18時50分。ついに横浜ホテルに到着です。ここでも一人一人順番にチェックインをして、今後3日間についての説明を受けます。「部屋を出てはいけない」とか、「毎日体温を報告するとか」そういったことを確認します。
ちなみに、3日間の隔離が終わった時、解散場所はこの横浜ホテルではなく、みんなでバスでもう一度羽田空港にもどり、そこで解散となるそうです。小学生の仲良し遠足かっ!
ということで、14時に日本に到着した私は、19時半ごろ、諸々の作業を終えようやく部屋に入り一息つきました。長旅だったなぁ。

少しでも参考になる話があれば幸いです!何か質問があれば遠慮なく聞いてください!
最後になりますが、とにかく、諸々の書類がないとマジで入国出来なさそうです!

厚生労働省の情報をしっかり確認されることを強くおすすめします!定期的にね!

mhlw.go.jp/stf/seisakunit…
ここまで、お伝えしやすいように冗談も交えながら書いてきましたが、これほど水際態勢が厳重になるということは、変異株に対する警戒を改めてすべきという強いメッセージだと思ってます。国のこの姿勢も、全ては国民の命を守るための判断。どうか皆さんも気を抜かずに!僕もしっかり隔離を全うします!
続いてホテル生活について!
僕の滞在先の「アパホテル横浜ベイタワー」では2つベッドのある部屋を一人で使うことになりました。この部屋の中に3日間滞在することになります。

荷物は全て自分の部屋で管理です。(空港から送ったり預けたりすることもできるけど、それは費用も自己負担みたい)
昨日の夕食はこんな感じでした!アメリカから帰ってきた僕からしたら、最高に美味しかった!!

ちなみに、チェックインの段階で食事アレルギーの有無などについても確認されます。
滞在中のしおりがこちらです。
・施設での過ごし方
・食事配布
・体調管理チェック方法
・退所時について
・退所時の検査について
・退所時の羽田行きバス移動について

などが書かれています。

退所日は、朝7時半までに検体提出→昼頃に結果通知→同日16時or翌日10時のバスで羽田へ
ということみたい
ホテル滞在日や、滞在中の食事、ホテル⇆空港間のバス移動などは、全て無料です。

ちなみに係の人に「Uber eats とかは使えますか?」と聞いたところ、「生物ではないもの(例えばカップラーメンとか)であればOKです。」と言われました。

※他のホテルも同じ対応かどうかはわかりません!
窓からの景色はこんな感じ。とっても綺麗です!
確認のためお伝えしておきます!

今回は帰国した日を0日目と数えるようです!つまり、5月1日に日本に到着した私は、5月4日に自主隔離が終わることになります。
帰国後、検査や入国審査、バス移動、そしてホテルチェックインまでのプロセスは、手順自体は相当多いし待ち時間も出てきますが、全体の動きとしては相当スムーズです。必要であれば荷物運びも手伝ってくれます。各部署が連携してくれているおかげです。

全てのヘルスワーカーさんに心から感謝です。
そうそう!大切なことを言い忘れていた!

今回の帰国においては、「ワクチン接種しましたか?」とか「ワクチン接種を証明するカードを提出してください」といった話は全く出ませんでした!

現段階では海外でワクチン接種していようが、まだ関係ないみたい。
ちなみに、スマホを持っていない人は、入国時にレンタルをする必要があります。位置情報提示のためです。

こちらは、入国前に空港内で自費でレンタルすることになります。検疫エリア内でスマホレンタルを実施している事業者があるのでそこで手続きをするみたいです。

スクショは厚労省ページより。
それから、3日間のホテル隔離が終わったら自由というわけではなく、その後は残りの11日間(つまりトータルで14日間)は自宅での待機となります。

この時も、アプリやメールなどを使って毎日体調の報告や位置情報の提出をする必要があるようです。
隔離1日目の朝。8時ごろに「これから朝食をお届けしますよ〜」という音声アナウンス。

その後、係の人がドアノブに朝食の入ったビニール袋をかけてくれます。

数分後「朝食かけておきましたよ〜」的な音声アナウンスが再び入るので、それを確認後にドアを開けて食事を受け取りです。美味しい!感謝!
そうそう、とにかく飛行機を降りてからバスに乗るまでとんでもなく長い距離を歩かされることになります!(イメージは空港の端から端まで行くような感じです。)

歩きやすい靴!必須!あとはキャスターなど持ち運びやすい荷物を機内持ち込みにすることをおすすめします!(一応空港でカートも使えます!)
書類を見せては閉まって、見せては閉まって、を何度も繰り返すので、両手は出来るだけ空いていた方がいいです!というよりも、作業をしているうちに色々新たな書類や物を渡されていくので、可能であれば持ち込み荷物はなるべく少なめにすると良いと思います!リュックとかあるとかなり楽だと思う!
すごく大変だなぁ、と思ったのが小さなお子さんを一緒に連れている方々や、足を悪くしている方々。

かなり時間もかかる上で、身体的にも精神的にも結構負担が大きいと思うのでこういった方々の苦労がなるべく少なくなるようになるといいなぁ。助けようにも、そもそも接触ができないからそれも難しい。
宿泊期間は書類不備によっても変わるそう。

変異株流行地域からの入国者で検査書類不備あり→入所翌日より3日目と6日目に検査し陰性の場合退所→残りの日数自主隔離

不備なし→入所翌日より3日目に検査し陰性なら退所→残りの日数自主隔離

つまり原則14日間ホテル隔離は今のところない、みたいです
午前10時過ぎ。係の人からホテルの電話に連絡がありました!「今日の体調チェックはお済みですか?」という確認の電話でした!
ちなみにそこで「食事をもう少し多く頂くことは可能ですか?」と聞くと、快くOKしていただきました。

・ただ弁当の数は限りがあるので余ってたらお渡ししに行く
・弁当完食時に電話で教えてください
・カップ麺のお渡しは可能です

とのこと。めちゃフレキシブルに対応してくださってる!すごい!感謝
「健康カード」について説明が不十分の所がありました!

搭乗の際は
・現地でのコロナ検査陰性証明書
・厚労省指定のフォーマット

この2点がとりあえず必要です!現地コロナ検査の時に厚労省指定のフォーマットをプリントアウトして持っていき、そちらにも情報を記載してもらうという感じです。
続く
健康カードというのは、僕の記憶が正しければ、日本行きの飛行機の中で誓約書と一緒に配られます。(つまり誓約書は持参しなくても平気かも、俺はプリントアウトして持っていってたけど結局機内でその紙に書き直しました)
続く
その健康カードと呼ばれるものは一枚の紙で、自分がどこから来たかを記入したりこの紙にコロナの結果を示すステッカーが貼られたりします。(以下は表裏の写真)

紙がクシャクシャなのは僕の管理能力不足ではなく、この紙の出番が多すぎてもはや折り畳んでパスポートに閉まっていたためです。信じて
つまりまとめると、

・元ツイで僕が言った「健康カード」というものは持参するものではなく配られるものである

ということです!なので健康カード自体を厚労省HPから探そうとしても見つかりません!語弊がありました!混乱させてしまった方々申し訳ありません!
質問が来ているので追記します

「厚労省指定の検査証明書があれば現地検査場の証明書はいらない?」

→ここは正直分かりません!ただ僕は①厚労省指定フォーマットの紙
②現地検査場での紙

の2点両方を持ち歩くことをおすすめします!その方が信憑性が高まると思います。
検査時刻と検査方法はめちゃくちゃ重要です!

書類に「何月何日何時何分にこの所定のテスト方法で陰性結果が出た」ことが記載されていないと、書類不備になる可能性があり、隔離期間の延長、下手したら入国拒否もあるはずです。

ヘルスセンターでの書類受け取りの段階で、必ず記入漏れがないか確認!
隔離1日目(到着翌日)の午前11時ごろ、2件のメールが届きました。

1件目は厚生労働省からの健康状態確認メールでした。
「URLにアクセスし、体調チェックを行ってください」とのこと。

質問は二つだけで、
・本人/周りの発熱の有無
・症状の有無
の確認でした。

この二つの質問に答えて提出!
2件目のメールは、「入国者健康確認センター」からでした。

「OELアプリが使用できるようになったので以下のログイン情報を基にチェックインしてください」とのことです。毎日プッシュ通知が届いた段階で現在地を送信します。

そういえばOELアプリについての説明してなかった⬇︎
OELとは ”Overseas Entrants Locator”の略で、位置情報確認アプリです。

アップルストアだと「入国者健康確認センター位置情報アプリ」という名前みたい。(ながっ)

入国時にはDLさえしておけばOKで入国翌日にメールでログイン情報が届きます。パスポート番号とパスワードを入力したらログイン完了!
12時となり、お昼の時間!

どれも美味しいです!それにしても、本当にホテルの方々や係の方々の対応がとっても優しく丁寧で感動。「ありがとう」を伝えようにも、いつのまにかドアにご飯をかけて居なくなっているのでお伝えできないのが悲しいです。

「ごん、お前だったのか」状態です
「お代わり頂くこと可能ですか…?」と電話でお願いしたら快く承諾していただき、2つ目のプレートを頂くことができました!余りがあったみたいです。

本当にありがとうございます!!食いしん坊でごめんなさい!!
言い忘れてたこと追加!

アプリでの健康状態管理とは別で、「健康管理チャット」というものがあります。朝8時ごろに入力します。これはホテル滞在中だけかもしれません!

QRを開くと、ラインのようなチャット画面が出てくるので、そのbotの質問に答えていきます。貸与された体温計で体温も入力!
またまた補足します!

この3日間のホテル隔離を行う「水際強化措置」についてですが、対象となる地域は現在以下の通りです。(写真は厚労省ホームページより。4月28日掲載)

アメリカの数州だけでなく、ヨーロッパ全域、ブラジル、南アフリカなども対象となっています。

ぜひご確認ください!
隔離先のホテルについては、空港にて検査結果が判明しバスを待つまでの間に発表されます。自分で選ぶのではなく、言われたところにバスで連れて行ってもらう形です。

移動に使うバスは、一般的な観光/移動バスでした。同乗していた方は全部で8.9人だったと思います。
チェックインは一人か二人ずつ行なっていくのですが、たまたま最後になった僕がチェックインをする時に、空港からの別のバスも到着していたので、同じ宿泊施設に別の地域から来た人たちも泊まっているみたいですね。

この際、荷物などは運転手さんやホテルの方々が降ろしてくれます。本当に感謝です。
またまた追加!

書類検査の序盤で、この緑色のお札を受け取ります。上の方にゴムが付いており、これを手首に巻いておくよう言われます。そしてこれは、確かバスに乗るまで装着することになります。

大きいので若干かさばりますが、係の人が簡単に見分けるためだそうです!協力しましょ!
検査結果を待つ場所はおそらく普段は出発ゲートとして使われている所なので、目の前を飛行機がガンガン通ります。楽しいです。
そして待っているときは、1-2メートル感覚で置かれている椅子に座ります。

他の方のレポートでは「電光掲示板に番号が表示される」と書いてありましたが、僕の時は係の人が大きめの声で「検査番号〇〇の方〜」と呼びかける形でした。

ここで番号を呼ばれたら検査結果を確認する、という流れです。
結果確認後、このようなピンクの紙を渡されました。これは言わば「通行手形」のようなもので、入国審査場に向かうまで、3回ほど係の方にこの紙を見せるポイントがあります。

ちなみにこの紙が折れ曲がって見えるのは目の錯覚です。決して僕が雑に折り畳んでファイルに突っ込んだからではありません。
18時、夕飯の時間です。中身はこんな感じでした!

こんなにしっかりした食事を毎回出して頂けることは本当にありがたいです。

ちなみに、右上真ん中左下の斜めラインのお米ビンゴ+麺類一品はスタンダードみたいです。笑
エネルギーがたくさんつきそうだ!
ホテルからの夕食を頂いたところで、とりあえずひと段落ですかね!明日は今日とほとんど同じ流れになるかと思うので似たようたツイートは割愛する予定です。

今後は、新たにいただいた質問や、思い出したこと、皆さんにお伝えすべきことなどがあればその都度こちらのスレッドに追加していきますね!
追記

「入国時にスマホが必要になるみたいだけど、日本で使える電話番号も必要になりますか?」

→必要ないです!スマホでWi-Fiを使ってアプリのダウンロードをするので、電話番号は必要になりません。日本のケータイ電話番号や回線契約をしていなくても、空港のWi-Fiが使えるので心配なしです!
「隔離が終わってから自宅に帰る方法は?」

→公共交通機関の使用はできません。自家用車で迎えにきてもらうか、自身でレンタカーなどを確保する必要があります。用意できてない場合、自身で宿泊施設確保&待機ということだそうです。

電車、バス、タクシー、旅客船、国内線などはNGです!
二日目のレポートは割愛します、なんて言ってたけど、もうこの体はツイートせずにはいられないようです。

というわけでおはようございます!二日目の朝ごはんがこちら!お米の斜めホットラインは相変わらず健在。焼き鮭が最高に美味しかった!皆さんのおかげで本当に快適に過ごすことが出来てます。
朝起きたら、すぐに体温を測ります。そして、ホテル用の健康観察チャットに情報を入力。こんな感じで、最低必要事項を記入するだけでどんどん作業が進んでいくので楽チンです。作業自体は1分もかからないかもです。

体温や、体のコンディションをここで入力し、提出したら今日の分は完了です。
それに続いて、OELにて位置情報も送信。これもアプリに表示されているボタンを押すだけなので、5秒ほどで終わります。

あとは後ほど厚生労働省からも体調チェックについての連絡がメールで来るはずなので、それに答えたら本日の必要作業は完了のはず!

ちなみにSkypeはまだ一度も使う機会なしです!
車椅子を使う方向けの情報を、車いすテニスの田中愛美選手がシェアしてくれています!

愛美ちゃんありがとう!こちらのスレッドにもいくつか追加しておきます!
朝の便の方が検査待ち時間は短いようです!
車いすアスリートの方や車いすを使用されている方の、ホテルでの荷物についても言及してくれています!

空き部屋が有れば、別のスペースに置いてくれるそうです。こちらも素晴らしい情報!

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