【EL2】POSのプロブレムは直訳すると問題ということになるが、必ずしもそうとは限らない。テーマ、タイトル的なものであることもある（簡単に一言で言い切るが難しい）。 #jsphcs2021
【EL2】Do処方時の患者への薬学的なアプローチの方法としては、①生活にフォーカスする方法と②薬識にフォーカスする方法がある。 #jsphcs2021
【EL2】比較するためには、問題がなかった時の記録を残しておくことが重要。 #jsphcs2021
【EL2】薬識とは、薬の知識ではなく、薬に対する認識のこと。自分にとってその薬がどういうものなのか。 #jsphcs2021
【EL2】薬識は心にあるものなので、ゆらぎが生じてくる。いつも同じとは限らない。むしろ長期間同じなことのほうが稀。 #jsphcs2021
【EL2】記録がごちゃつくのはクラスタリング（仕分け）していないから。 #jsphcs2021
【EL2】クラスタリングすることで、本来扱うべきプロブレムが見えてくる。 #jsphcs2021
【EL2】中心となるプロブレムについてしっかり書く。そうでもないものは箇条書きにしたり、さらっと。 #jsphcs2021
【EL2】Q. どんな患者をフォローアップしたらいいか? A. 患者・疾患・薬、それぞれの特性を考慮した結果、「心配な」患者をフォローアップする。 #jsphcs2021
【EL2】Q. いつフォローアップすればいいか? A. 薬物動態学・薬理学・製剤学などの薬学的知識を活用していつフォローアップするのか決める。 #jsphcs2021
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