Thread by @yoshilog

【続続続続続報】
1/ ブースターを接種して今日で１週間経ったが、症状は全く変わらない。
骨が粉砕されたような身体の痛み、剣山で脳を打ち続けるような頭痛、解熱薬が切れたら直ぐに38度を突破する熱。
オミクロンが凄い速さで増えてるので、NYCの病院が防衛態勢に入っている。

https://twitter.com/yoshilog/status/1475796550219665412

2/ 出来る限り、テレメド/video visit に切り替えてる。直ぐの予約はまず無理。強い説得理由とか、病院側が既往歴を理解してるとか、保険会社がねじ込むとかなら有利。僕は宝くじが当たって、昨日やっと医者とビデオで話した。
ブースター後の症状と熱の記録を病院アプリで、予め送っておいた。

3/ その記録を見ながら話したのだが、６日経って脳が爆発したとか、心臓が止まったとかではなく、今のような症状が続いてるなら、副反応と同時に、ブースター前にオミクロンに感染していたことを疑わないといけない、まずそれをはっきりさせよう、どっかでPCR検査受けてこいという。

4/ そう思ったので、昨日近所の屋台で受けたと言った。それは良かったというが、今PCR検査を受ける人が殺到していて、結果が出るまで5日くらいかかるから、とりあえずどもこもならんと言ったら、😣という顔をしていた。

5/ しかし、陽性・陰性に関わらず、今できることは同じで、解熱剤を服み続けるしかない。違いは自己隔離をするかどうかだけ。PCR検査結果が分からないから念の為自己隔離をして解熱剤をのんで身体と頭の激痛に耐えてるしかない。

6/ 陰性で、これが単にブースターの副反応ならそのうち症状は、消えていく。陽性でも、することはない。但し、息苦しくなれば救急車を呼んで病院に来いと。これは去年の3月に感染した時と同じだ。家で死んどけ政策と同じように見えるが、放置された感はまったくない。

7/ 強制ボッチの難しさはバックアップ態勢しだいだと思う。病院も保険会社も24時間いつでもアクセスがあるし救急車も直ぐ来てくれる。だから不安もなく限界まで、心置きなく痛みに悶え続けることが出来る。飲食物は24時間デリバリーで間に合うし、近所にいる子供たちが交互に差し入れもしてくれる。

8/ こういうバックアップがなければ、（コロナに感染したと仮定してだが）僕のような軽症でもかなり難しいことになると思う。半分脳死のような状態で何もかも考えるのは不可能だ。なんのバックアップもない強制ボッチで、ガチで悪化したら死んでしまうだろう。

9/ 強制ボッチ中に自分をモニターするのは重要だと思う。しんど過ぎて投げやりになりそうだけど、悪化し始めた時にすぐ気がつかなければ手遅れになる。（１）体温計と（２）パルスオキシメーター（動脈血酸素飽和度を知る）は必需品。数時間おきに測って紙かアプリに記録しておけば役に立つ。

10/ Video visit で医師が副反応からオミクロン感染の可能性にだいぶブレたのは、僕の140時間分くらいの体温の記録を見てからだった。
もう一つモニターすることは（３）自分の顔、だと思う。そんなことはどうでもよくなるのは分かる。しかし、昨日、何日ぶりかに自分の顔を見て引いた。

11/ 生きてんのか、お前？メイクさんに作ってもらったような大袈裟な目の下の隈、落ち込んだ目、消えた二重顎等々。これぞ「ザ・消耗」。しかし、僕はかなり恵まれた環境で、かつ症状も限られている。「家で死んどけ政策」で亡くなった人はものすごい苦しみの中で死んだんだろう。考え直すべきだ。