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Nov 28 8 tweets 1 min read
国側は、「面会交流」を保障する法律を整備することは「必要不可欠とは言えない」←そうです。共同親責任のイタリアも欧州人権裁判

【速報】別居する親と子どもの「面会交流」 子ども3人含む原告17人の訴え退ける 東京地裁(TBS NEWS DIG Powered by JNN)
#Yahooニュース
news.yahoo.co.jp/articles/8a050…
から、この11月に欧州人権保護条約8条違反と子どもの権利条約を無理しているとの判決がくだりました。

共同親権のフランスでは、NREという法制度があって、子を別室親に会わせなければ最悪親権が撤回される事態を引き起こします。

これが何をもたらすかというと、子が同居親に助けを求めた時に↓
同居親が子を助けられないという事態を発生させます。

結果として、子は同居親を信用できなくなり、司法制度も信用できなくなります。DV虐待が蔓延する原因を作っているのが、面会交流を強制的に実現させる法制度です。

できるだけ多くの方に知ってほしい。
日本の現行法制度は、共同~制度よりも
子どもに寄り添った制度だと思います。

共同親責任のイタリアが、欧州人権裁判所から、人権保護条約8条違反と子どもの権利条約を無視していると判決がくだるなんて、象徴的ですよね。

ユニセフフランスが報告書に制度的虐待があることを記載したのも、共同親権制度で子どもは保護されていない↓
ことが明らかになったと思います。

ユニセフペルーが、ペルー政府に出した共同監護を自動化する(原則共同監護)のに反対する勧告でも、子どもの権利条約と整合していないことが指摘されています。

できるだけ多くの方に知ってほしい。
婚姻中の共同親権/監護が機能せずに離婚に至るのに、離婚後共同↓
親権/監護がうまく機能しますか?
 
共同親権/監護が機能しているなら、離婚に至らないのではありませんか?

ユニセフペルーも指摘していますが、
原則共同監護(パブコメに出される共同親権/監護だと思ってください)に
反対の立場をとっています。

新しいものが注目を集めるからかもしれませんが
マスメディアも昨今激しさを増している共同親権/監護導入運動の背景や歴史を調べたほうがいいと思います。

きっとユニセフペルーや、ユニセフフランス、欧州人権裁判所と同様の見解になると私は考えています。

個人的に、日本の現行法制度は実質NO.1だと思っています。今日の「面会交流」での国賠
でも明らかになったでしょ。無理をさせてまで子を別居親に会わせなくてもいいのではないかとの国の判断は、子どもに寄り添ったものだと私は考えています。

#共同親権は危険
#共同親権反対

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Nov 30
今朝あがった情報ですが、フランス家族法制度によって里親に出されていた2歳半の女の子に、母親の元へ戻す審判がくだされました。

これは共同親権のフランスで実際に起きていることです。

2歳半の女の子の父親は、以前に武装強盗と放火の罪で複数年収監されていました。母親とは離婚。親権維持↓
共同監護になります。

ある日、女の子が通っている保育園で、保育士の先生が女の子の異変に気付きました。

女の子は保育園で、先生が彼女の洋服を着替えさせようとした時、小刻みに震えるようになっていました。

これは性的虐待を示す兆候です。先生は、母親に連絡し、母親は虐待の苦情を
訴え、その苦情は登録されることになりました。

しかしその直後から、父親によってSMS を通じ虚偽DVが訴えられ始めました。同時に母親は父親から脅迫を受け始めます。

母親は警察に保護を求め、支援措置を受けることができました。

ところが、今度は父親が保育園に乗り込み、先生に母親の住所を
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Nov 29
フランスでは離婚する時に、配偶者の宗派あるいは宗教に属していることが離婚理由として、裁判所から認められることはありません。

しかしフランス最高裁は、夫婦の一方の信仰が家庭生活を著しく混乱させないことを定めています。

居住地と訪問権について
一方の親がセクト(カルト)的な運動に属し
ていても、それが理由でもう一方の親の家に子の居住地が定められることはなく、訪問権の拒否も、もう一方の親が単独親権になることもありません。

家裁の裁判官は、子が安全で安定した環境で育つことを考慮しつつ、片方の親のセクト(カルト)的な慣行が子の利益を害しているかどうかを、
書類にある個別状況を鑑み、ケースバイケースで検討します。

また、父母の一方の慣行が身体的精神的に危険だと判明すれば、もう片方の親の家に居住権が決められます。

さらに、疑わしい信仰的な献金や、無資格のセラピストにより、子どもに常軌を逸した慣行を教える配偶者に対し自制する要求を、
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