Thread by @kyoshimine

2019年に草津町長の「性犯罪」を告発した著者が、誤報を認めて謝罪を公表した。検察庁から開示された証拠による判断とのこと。強弁しても覆しようのない決定的な証拠なのでしょう。

「草津町長からの性被害」訴えた電子書籍、著者が「誤報」認める　町長に謝罪、販売打ち切り
bengo4.com/c_18/n_15371/

この期に及んで真実相当性を主張するのは呆れるが……。
黒岩町長に事実確認をしていなかったし、山本県知事に脅迫メールを送る出版に公益目的はないのでは。
ただ、出版時点では決定的な疑問点（模様替えの話）は出ていなかったが、その後も名誉毀損を継続している。ameblo.jp/lazyoffice/ima…

「虚偽って分からなかったんですが」という言い訳が一応それっぽく見えるのも、今が最後のタイミングじゃないかな。
いや、そもそも公開情報（模様替えと秘密録音）で虚偽は明らかですし、公判廷で証拠を見ないと判断できないという立場は、論理的にはあり得るのかもしれませんが。

この著者の真実相当性について言うと、この書籍には秘密録音からの文字起こしが書いてあるのだから（細かく書いてあって、明らかに記憶ベースの記載ではない）、この裏付けの秘密録音をチェックすれば虚偽であることは分かる。こんなものが相当であってたまるか。

https://twitter.com/kyoshimine/status/1338405813258350592

既に出ているけど、「事実がどうあろうとリコールは不当」という言い訳になるでしょうね。

2年前からそうなることは分かっていたから、ネットリンチは中立的にリコールの是非に疑問を呈すものではなく、黒岩町長を性犯罪者扱いするものだったことは、記録に残してある。
togetter.com/li/1634427

黒岩町長の無実の訴えは、信用性を疑う事情は私の知る限りなかった。
それを疑っていたのは、例えば、伊藤詩織氏の告発を疑って枕営業とか言っていたのと同じだから（信用性の判断材料からすると、黒岩町長の方がずっと強い）、告発が虚偽と分かったら、その時点で謝罪するのが最低限の筋ですよね。

黒岩町長を疑う理由は

「こんな重大なことを捏造するわけがない」（中澤議員）
「新井町議はキリスト教の洗礼を受ける予定」（中澤議員）
「女性が被害告発しているから」
「田舎のオヤジがキモい」
「英語で発表しているからアホの子ではない」

とか、およそ不合理なものしかなかったんですよね。

もちろん、だからといって黒岩町長の言い分を直ちに鵜呑みにはできず、新井町議の告発が信用できるかという話になって、それでボロがたくさんあったわけです。

12/6、私は根拠を示して虚偽を断言することで、ネットリンチに介入した。程なく「炎上」は下火になった。あいつらは黒岩町長を性犯罪者扱いしながら、覚悟をもっている人は一人もいなかった。万が一間違っていたら、私は社会的に死んでいただろう。
まとめを作成した12/10はもう、責任追及フェーズに

入ってるんですよね。いずれ誰が見ても事実は明らかになるんだから、そのときに歴史修正を言い出すことは予想できた。
togetter.com/li/1634427

もし、性犯罪が事実であれば、除名もリコールも許されるはずがない。黒岩町長は犯罪者だ。
逆に性犯罪が捏造であれば、新井町議の捏造告発もまた犯罪で、絶対に許されない。リコールだって適法な対抗手段だ。リコールの理由には何も限定はない。

本件は事実かどうかで全て変わるんですよ。