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Apr 27 10 tweets 8 min read Twitter logo Read on Twitter
遂に地上波放送になってしまった #魔改造の夜、今回のお題は

「トラちゃんからウサちゃんにバトンを渡す50mリレー」

つまりバディものであり、同じNHKでのタイアップみを感じる。#タイバニ2 Image
しかし、今回の3チームの魔改造は割と原型とどめてるので「やっぱり地上波初登場で最初からハジけるのはちょっと…」と、これに参加するメンバーにも多少の良識があったのでは、と思いきや

「バトンを咥えて渡すのは難しい…」
 ↓
「そうだ!穴に突っ込めばいいんだ!」

これぞ #魔改造の夜 よ! Image
#魔改造の夜、見た目から「これはやべえ」と一目瞭然なのと、ぱっと見はそこまで狂ってないけど動かすと「…マジ?」となるタイプの2パターンがあるけど、両方兼ね備えた怪物も出てきたりするので油断できねえ。第1回の「魔獣キングスパニエル」とかその典型ですし。 ImageImageImageImage
なお、過去の魔改造されたモンスターマシンたちはここで閲覧可能なので、どんな狂ったマシンが生み出されてきたのか、気になる人は見ると吉。#魔改造の夜
nhk.jp/p/ts/6LQ2ZM4Z3…
というか、#魔改造の夜 の構成、

チーム登場&マシンお披露目
 ↓
レース開始
 ↓
マシン開発回想
 ↓
レース結果

という展開、トーナメント系格闘漫画と同じ構成なので、そりゃ盛り上がるよなあと。
#魔改造の夜、未見の人に見せるなら、さっき挙げた2パターン「見た目にヤバいのが揃ってる」「見た目はそこまででもないけど動かすとヤバい」の2種に加え、両方兼ね備えた怪物が出てくる回を紹介するのがよさげでありますな。
#魔改造の夜、「見た目にやばいのが揃ってる」パターンだと、やはり3チーム全部が「一人くらい社内で止める奴いなかったの?」枠と化した「赤ちゃん人形綱登り編(plus.nhk.jp/watch/st/g1_20…)」ですかね。これが3つ揃って綱登りする様は、なんというか子供が見たら泣くんじゃないかという地獄絵図でした喃 ImageImageImageImage
#魔改造の夜、「ぱっと見はそこまで狂ってないけど動かすとヤバい」パターンは「お掃除ロボット走り幅跳び編(plus.nhk.jp/watch/st/g1_20…)」がお勧め。見た目は各社とも割と原形を留めてるけど、どういう改造したかを聞いたら、「…お前それ人のいるとこで動かすなよ?」と言いたくなること請け合い ImageImageImageImage
そして、「見た目にヤバいが性能もドン引きレベル」の怪物が出てくる回と言えば、やはり「ワンちゃん25m走編(plus.nhk.jp/watch/st/g1_20…)」だと思うわけですよ。あの魔獣が番組の方向性を決めちゃったよなーと。おそるべし。#魔改造の夜 ImageImageImageImage
ワンちゃん25m走、実際のレースを観たら多分全員が「ま、魔獣…!」と言ってしまうこと請け合い。先行ダッシュで逃げ切ろうとする特急あるみを、すごい勢いで後ろからぶち抜いていく様とか、実況が「怖い」しか言ってないですし。#魔改造の夜

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Apr 29
「映画の感想を書く」点では同じでも、作品によって感想を書く基準が異なるのは、ままあるよなと。同じ「ナチスやヒトラーを題材にした映画」でも

・シンドラーのリスト
・ヒトラー最期の12日間
・帰ってきたヒトラー
・アフリカン・カンフー・ナチス

で感想を書く際の基準はやはり違ってくる訳で ImageImageImageImage
「シンドラーのリスト」の感想と「アフリカン・カンフー・ナチス」の感想に優劣などないけど、作品ごとに観る際の基準(というか文法)というのはやはりあって、作品に合わない基準で観てしまうと、観終わった後の感想も、それを読んだ他の人も、いずれもいいものにはならんのではなかろうかなあ。
シンドラーのリストの感想として「展開が地味。ユダヤ人の若者が伝説のヤコブ神拳で大暴れして、最後にヒトラー(ゲルマン空手使い)と一騎打ちすればよかったのに」とか書いたら、ネタとしてはともかく「感想」としては扱われないよねと。「帰ってアイアンスカイでも観てろ」と言われるのがオチですわな
Read 9 tweets
Nov 17, 2022
シン・ウルトラマンがアマプラ観放題に登録されたので早速観返す。メフィラスの胡散臭さにニンマリとしつつも、観終わって思い返すと、露骨に胡散臭いメフィラスより、三浦義村の方が更に胡散臭く感じることに気づき、こいつ…となったり。#シン・ウルトラマン #鎌倉殿の13人 ImageImage
この違いは、メフィラスはわかりやすく胡散臭いので「こいつの話には裏がある」と視聴者も確信しつつ観れるけど、義村はちょくちょく本音(少なくとも明確な虚偽ではない)で話してくるので、「この話は本音か裏か」と観る側を迷わせてくるところにあるのかしらん。#シン・ウルトラマン #鎌倉殿の13人 ImageImage
言うなれば100%裏切る奴と50%で裏切る奴のどっちが判断する上で信頼性が高いかという話で、「絶対に信用できない」という評価は「どちらとも判断しづらい」相手より、確実さという意味では信頼できるのである。義村がメフィラスより胡散臭いのは、その点かなと。#シン・ウルトラマン #鎌倉殿の13人
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Nov 13, 2022
今回の #鎌倉殿の13人、悲劇に向けての地ならしといった具合で、この後の悲劇に見舞われる面子が皆浮かれポンチになってるのが、「ああ、ここから落とすから上げてるんですね。わかります」という感があって、うーんこの。特に源仲章の浮かれっぷりが、義時の脳内デスノート入り待ったなし過ぎる。
そして最後の悪あがきをすることに決めた義村。公暁相手の煽りが雑極まりないの、親父の頼家にいらんとこが似てると見切っての雑さなのが如何にも義村らしいなあと。「あんたの親父と兄貴を殺したの北条です」ってぶっちゃけたの、これでアカンかったら諦めようという割り切り感がある。#鎌倉殿の13人
というか、悪あがきであると同時に、ああいう煽り方したら、公暁がどう動くか大体見切った上での煽りなので、義時の「親王様が鎌倉殿になれば…つまりは人質ということだ」という発言とリンクしすぎてて、次回辺りでネタ晴らしされてそう。コンビ麻雀過ぎる。#鎌倉殿の13人
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