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https://twitter.com/Tena0581027949/status/1822242911490072658①ある部位の『癌』に注目し『HPV陽性癌』『HPV陰性癌』があったとしよう。その場合基本的にはHPV陽性癌の方が予後がよい。
https://twitter.com/harunokizashi55/status/1815765972562923805①HPV (PV:パピローマウイルス)は古い(長い間同じ姿をしている)ウイルスだよ。
https://twitter.com/kmsksmhd/status/1774063950944182381①がんの原因となる様なHPVには性交渉を介して感染するのだけど、HPVの厄介な特徴として、一度感染すると持続感染するというものがある。そして、その持続感染しているHPVから一部の人ががんを発症するというわけ。
https://twitter.com/sambadouro/status/1759623106061303941①4価と9価の違いは、ハイリスクHPVに分類されるHPVのどの程度カバーするかが異なります。4価ならの7割程度、9価なら9割程度の子宮頸がんの原因になりうるHPV感染を予防することができます。
https://twitter.com/murasaki0maru/status/1745883251884130322①HPVは感染しても症状がでるとは限らない。むしろ、大部分の場合は症状(わかる様なイボ・異形成)が出ない。
https://twitter.com/miyumam37726774/status/1700457225301659908症状がでて検査されて初めて認知される。
https://twitter.com/sambadouro/status/1696215290194051170ウイルスは基本、遺伝情報のみを持つ生物(🐰はウイルスを生物であるという立場を取ります。異論は認める)ですので、ウイルス単独では増殖することができません。他の生物(細胞)の中に『感染』して増殖に必要なものを拝借して自己のコピーを作ります。
https://twitter.com/_akiraendo/status/1662609948121939968一方HPVは局所感染であり、感染病変(狭義の宿主)に注目すると『癌になるような性質』を発揮している時点『高度異形性』においてウイルス産生は行われておらず次の宿主への感染へとつながらない状態になっています。ウイルス側としてはまさにデッドエンドになっているわけで、→
https://twitter.com/mkmogura/status/1662255468130058247現在は、子宮頸がんから高リスク型HPVの検出にPCRは応用されていますが、早くても1980年台後半の遅めの時期に導入された話になります。
https://twitter.com/michisleepy/status/1662270748977938432自身が増殖するためにホストの細胞を必要とするウイルスにとって有利になるわけがない、と言える。表面的な議論としては正しく聞こえるが、どうよ
https://twitter.com/michisleepy/status/1662031095528038400①話は第二次世界大戦前に遡る。子宮頸がんを予防する方法として→細胞診(パップスメア)が開発された。アイディアは単純でがんになりそうな細胞をとってきて見つけよう。見つけたら取り除いて治療すればがんにならないと言うわけ。
https://twitter.com/michisleepy/status/1661965085731098625発癌するかどうかを観察する(何十年かけて発癌するのを観察するの?とても人道的な実験ですね)
https://twitter.com/nhk_kurogen/status/1661658361849430018制度的・技術的には両方とも日本では手に入らないものではありません。
https://twitter.com/Drfm11/status/1661640998043402241子宮頸がんになる人の3倍くらい高度異形成と診断されて、円錐切除などの侵襲的な治療を受ける人がいる。しかもそのピークは25歳から35歳。検診率が上がれば(そう誘導するのでしょ)罹患率も上がるよ。
https://twitter.com/kkk_sss_pppp/status/1661295445140975616性交渉の経験のある人が全員生涯で一度はハイリスクHPVに感染する機会があるとして(それほど外れてもいないでしょう)、そのうち90%の感染はがん発症していないということです。自然に治るというのはそういう意味で、発癌リスクがあるような感染病変がないあるのかないのかを20代から40年間→
https://twitter.com/gomaki19531/status/1609424728598667264①子宮頸がん死や総死亡率の低下が有意をもって示されていないのに、効果ありと言えるのか
https://twitter.com/nintendofunclub/status/1609125870945603586この期間(今まで)の米国のワクチン平均接種率が5割に満たぬことを考えるとその予防効果の大きさが推定される。ワクチンの対象ではない(効果も期待できない)年齢層の子宮頸がんの罹患率は大きく変わっていない(右)。HPVワクチン導入後、ワクチン対象集団での子宮頸がんが大きく減少している→