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#NoWar #нетвойне #Противійни Movie, Music, The Arsenal, and sometimes play the guitar.🌈
Feb 22, 2023 7 tweets 1 min read
「ベネデッタ」、超人バーホーベンによる「超人」の映画...。超人であることを信じた人間しか超人にはなれない!2020年代の「ショーガール」!もはやフェミニズムの話でもなく超自我が突き進む作品だった! この陰謀論とコロナ禍が渦巻く時代に公開されている意味すらベネデッタの「持っている」爆運のように付与されていて、何もかも「持ってる」映画になっていた。全く正しくない人間対不寛容な社会のガチンコマッチともいえる構造も超然としていて、バーホーベンじゃないとこんな映画作ろうとしないし、
Feb 19, 2023 5 tweets 1 min read
Netflix「聖なる証」、最後まで観ないとオープニングの意味が分からない話だったな。読みようはいくらでも出来ようがとても良かったです。「物語≒イデア≠私」という話。あーこれ「ナチュラルウーマン」のセバスチャン・レリオなのか!納得の物語。マシュー・ハーバートのスコアも素晴らしい。 Image これフェミニズムにも母性にもパラメータふらないで「I(私)」にしたのが良いんだよな。「we(わたしたち)」にしてしまうとフォーカスがボケる。「物語≒イデア」なので規範ありきでしか行動できない審問会の有り様が今年観た「ヒトラーの虐殺会議」にも重なっていてる。それはつまり、
Aug 16, 2022 6 tweets 1 min read
「ベター・コール・ソウル」を最終話を見終えました。 一緒に観た妻と少し語りました。今はチャックが流しそうなコルトレーンのバラード曲を流しています。
Aug 16, 2022 4 tweets 1 min read
BrBaの最終話の前ってどんなこと考えていたか思い出している。あの時は不安はなくてウォルターどうやってこの局面乗り切るのか、ジェシー無事に逃げてくれしか考えてなかった。大船に乗った気分だった。 「ベター・コール・ソウル」、最終話、全然そんな気分でらない。最高の泥舟に乗せられる感覚だよ...。
Aug 14, 2022 5 tweets 1 min read
なんか今日は「ソナチネ」の話をする時がすごく緊張したな。とてもヒリヒリする記憶を呼び起こしてもいたので。 今回はあの時代のジュリエット・ルイスがやたらと「託されてしまっていた」ことが話せたのもよかったかな。次点にしてた「インドシナ」をばちこさんに話ふってもらえたのはよかった。ありがとうございました。
#90sMovieTimeMachine
Aug 7, 2022 6 tweets 1 min read
Amazonプライム・ビデオ「13人の命」。ロン・ハワードならではのサバイバル・サスペンスなだけでなく、そこで生きる人々、自治体、生活、政治が現れ、国を超え立場を超え少年たちの生命を救うために尽力するあり様に胸を打たれた。正に2022年の「タワーリング・インフェルノ」。 Image 基本的にはプロフェッショナルたちの救出劇で、冠水した洞窟内への潜航は流石「バックドラフト」で炎をあれだけ怪物のように描いたロン・ハワードであった。観ているだけで呼吸が苦しくなるほど。
Aug 2, 2022 6 tweets 1 min read
「ベター・コール・ソウル」S6ep11観ます。 情報量が多すぎて止めながら巻き戻しながら観ています。

open.spotify.com/track/2BY7ALEW…
Aug 2, 2022 4 tweets 1 min read
「ピースメイカー」、ep1の時点で「「ザ・スーサイド・スクワッド」より面白い。より「スーパー!」に近いし、メインのキャラいた方が軸(HUB)になってるんだよな。エロもグロもあるけど暴力性と差別性を分かって描いてるし危なっかしさもない。 ep2、毒親/父/有害な男性性(差別性)→息子への影響なんだよなぁ...。共感性がないのではなく共感性を育てられなかったのがピースメイカー。
Jul 9, 2022 10 tweets 1 min read
「ソー ラブ&サンダー」、クリスチャン・ベイルは「フォードvsフェラーリ」に並ぶか超えるくらいのキャリア・ハイの演技だったけど、映画自体は出そうとしている料理が多すぎてワイティティの手に負えなくなってるし、雑だし、私はかなり嫌いだな。 「ラグナロク」、「ジョジョ・ラビット」とワイティティのDJセンスというか勝ち筋も今回は鈍だったな。その曲そう使いたくてのガンズだったかというのは分かるけど、それも技としては決まっておらず。
Jul 9, 2022 4 tweets 1 min read
上書きするようにNetflix「スプリガン」見始めたが、こ、これはすごく丁寧に作られているな...。「ちゃんとしている」どころじゃない。25分のアニメでこの密度と編集、贅沢...。 これ、オリジナル新作アニメ映画レベルだろ...。
Jul 8, 2022 4 tweets 1 min read
何を聴いても落ち着かないのでBitches Brewを聴いている。 今はMiles Runs The Voodoo Down。無になれる。
Jun 23, 2022 4 tweets 1 min read
達郎の「SOFTLY」、ポリリズムという訳でではないけど、トラックの入るタイミングの構成が凝っている曲あるんだよね。「LEHUA, MY LOVE」とかとても面白い。8ビートっぽくみせてゆらぎのある「コンポジション」も。 今回のアルバム聴いたら本人は興味ないだろうけど、house方面やって欲しいと思ったんだよな。宇多田ヒカルみたいに海外のトラックメイカーと組んで。
Jun 6, 2022 4 tweets 1 min read
「トップガン マーヴェリック」4DX SCREEN Xそして吹替版、うおおおおおおおおおおおおお 最っ高おおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!! 4DX絶対行った方がいい!!!ダークスターの試験飛行、模擬戦、訓練飛行、ドッグファイト最高すぎる!!!かなり胃に負荷かかるから行く前は食事避けて飲み物も控えめがいいと思う。
Jun 3, 2022 6 tweets 1 min read
「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」、かつて時代を駆けた天才アニメーター安彦良和のその手は作画を手掛けることはなくとも、そのコンテに込められてた意志、豊かなアングルでアニメ、映画、映像作品を観ることの喜びを感じさせてくれた...。コンテの勝利。 庵野秀明のいう「アングル」しか存在しない映像作品であった。このレベルのコンテを描ける映像作家は今どれだけいるのだろうか。CGアニメとの調和も歪まないどころか、巨大な兵器と人との対比がここまね存在したガンダム作品はなかっただろう。映画館で観てよかった...。
Jun 3, 2022 5 tweets 1 min read
日本では7/12から「ベター・コール・ソウル」S6再開されると仮定して今から毎日観てもS6ep6まで辿り着けるだろうか。いま自分内再放送してるけどS1ep9まできた。休日に話数稼がないと無理だ。うん。 しかしS1ep9良回だ。ジミーとチャックの袂を分つ回だが、一度見下した人間に敬意を払うことは出来ないものなのだろうか。無理だな。おまけに「守ろうとする」ものがある者には。
Jun 2, 2022 6 tweets 1 min read
「トップガン マーヴェリック」、The Hard DecのジュークBOXでハングマンがフォガットの「Slow Ride」をかけて「この曲最高だよな?!」ってルースターに同意を求めるの、多分あれはハングマンが毎回ジュークBOXでかけている曲。 で、ハングマンのことを知っている人間はみんなそれを知っている。「Slow Ride」はハングマンの曲。「Slow Ride」が流れているのがコヨーテ以外の人間は面白くない。嫌でもあのクソ野郎がここにいることを思い知らされる。
May 28, 2022 4 tweets 1 min read
「トップガン マーヴェリック」、前作よりずっと政治性は漂白されているし、男性性についてもかなり稀釈されている。それは男性が主人公なのではなく「トム・クルーズ」が主人公であるから。女性への扱いも大分マシになっている。 差別的な表現もないためリベラルといわれる価値観の人間には支持されるだろう。また、権威を否定した言及もないため保守層の拒否反応も出ないだろう。センシティブな愛国心を刺激することもないため、本作の感想をめぐってそれほどノイジーな舌戦は起きないように思う。
May 27, 2022 10 tweets 1 min read
「トップガン マーヴェリック」、ここで描かれているパイロットたち≒実演主義の映画制作で、それはもう時代の中で終わろうとしている。でもなぜトム・クルーズ貴方はそれをやろうとしているのですか?という問いについて語らずに答えるのが彼の映画なのだ。これは最後の「アメリカ映画」。最後の夢。 もう80年代頃生まれまでの人々が「映画」と思っていた映画制作は終わりつつある。実演主義だけでなく、マンパワーによって局面を打開する「男性」。セクシーで男も女も抗えない「眼」をした主人公。讃えられるヒーロー、現代の現場では再現しようとしても嘘と軽薄さだけが残る。(続く)
Apr 19, 2022 4 tweets 1 min read
ベター・コール・ソウル。ジミーとキムのカップルが気づかないうちに好きすぎる自分がいるのに気づく。お互いの才能を尊敬し、支配せず適度に依存しあいお互いがそれぞれをサポートしあう関係。夢を見るのも悪知恵を巡らすのも共に。人生の共犯者。 主従ても家長と妻の関係(そして男女の関係の反転でもない)ところがとても好きなんですよね。だからこの(表面上であったもしえも)関係が終わることが分かりながら観ているのが儚くてしょうがないんです。
Mar 16, 2022 9 tweets 1 min read
「ザ・バットマン」、言われている長さだけど、長い映画であることが違いはない。長いけれども何を語りたいのかなとそこを知りたいと思ってページを進めてしまうようなところがある。改めて長尺だから語れることもあるのだと思わされたな。 流暢すぎるラストシーンといい、切れる箇所なくはない。でもそうすると「ダークナイト」みたいに矢継ぎ早な作品になる。スマホだ倍速だという時代に見やすいバットマンの映画を作らないとならない必然もないだろうし、偏愛されてよい作品。
Mar 14, 2022 6 tweets 1 min read
熱は36.7とそれ程だが寒気がするのでヒートテックカットソー復活。寒くて眠れない。 寒さと熱で起きる。37.9。バファリンプレミアム再投。暖房もつけた。