友田健太郎 著書『自称詞〈僕〉の歴史』発売中 Profile picture
日本語の歴史、社会との関係などの研究をしています。放送大学修士(日本政治思想史)、博士課程二年休学中。生業は日本語教師。新聞記者、米国留学(経済学修士)を経て現在に至る。著書『自称詞〈僕〉の歴史』(河出新書)、訳書にルーク・ロバーツ著『泰平を演じる』(岩波書店)
Dec 26, 2023 6 tweets 1 min read
文春買って読んだけど、松本人志はたぶん終わり。内容が相当悪い。
文春は年末年始返上で取材継続中だろうし、常習ぽいので記事が出たことで被害者がどんどん名乗り出てくる。 ダウンタウンの時代が突然終わるなあ。少し長すぎた。
Mar 12, 2022 8 tweets 1 min read
佐藤優氏がプーチンのシンパになったことは間違いないようだ。
佐藤氏の初期の著作にサーシャという人物が出てくる。佐藤氏のモスクワ大学での親友で、ラトビア出身のロシア人、ラトビアの独立のために活動するサーシャは読者に強い印象を残す。
だが、その後どうなったかは知られていなかった。 今日、書店で佐藤氏が昨年出した翻訳書の後書きを読んでいたら、その本の著者がサーシャであることがわかった。
サーシャと佐藤氏は20年ほど音信不通だったが、2012年に友情が復活した。なんとサーシャはプーチンのイデオローグになっており、ウクライナ東部にできた傀儡国家にも深く関わっている。
Mar 11, 2022 5 tweets 1 min read
アメリカにいたとき日曜にNYタイムズ開くとロンドンとかパリとかの美術展の記事がデカでかと載ってて「欧州まで見に行くの日常」な層の存在を如実に感じさせた。
いまの日本にもそういう層はいるし、以前よりは見えやすくなってるけど、日経見ても海外の美術展の記事は載ってない。まだ少ないのか。 NYタイムズの美術ページはブランド品の広告が多い。ものすごくわかりやすい、美術とカネの結びつき。金持ちロシア人もアーティストたちの上顧客だったはず。