村田@元被虐児童 Profile picture
なるべく多くの方に児童虐待問題を知ってもらうため、自分が受けた虐待や児相と警察の実態などについて呟きます。
Jul 30 7 tweets 1 min read
小6の時の担任。
いじめを扇動するのが得意で、加害者グループと仲いい教師だと、児童の間でも有名だった。

しかしうちのクラスは5年の時、いじめを絶対許さない前担任にみっちり指導されていたので、扇動が全て不発。

その結果、小6時の担任は年中ヒステリー起こして職員室に逃げて引きこもっていた 小6時の担任のやり口

放置子や被虐待児、恵まれない家庭の子をターゲットに選ぶ

授業中にその子の特徴をからかって笑いものにしたり、わざと学校で教えていない難しい問題当てて、答えられるまで全員休み時間なしにしてヘイトを向けさせる

何か問題起きるたびにその子のせいにしてダメ押し
Dec 30, 2024 5 tweets 1 min read
虐待で一時保護された時、児相の医師との面談

医師「でもお父さんのこと好きでしょ?」
自分「敵だと思ってます」

医師「それが叩かれる原因だよ」
自分「虐待されたからそう思ってるんです」

医師「その前は?ちゃんと感謝してた?」
自分「その前?生まれる前から親に感謝しとけって話ですか?」 児相の職員、皆こんな感じだった。

最初から家に帰すと結論ありきで事を進めるから、そのために親を擁護して『保護の必要なし』とするか、自分に無理矢理「親が好き」とか「家に帰りたい」と言わせようとしてきた。
Oct 27, 2024 13 tweets 1 min read
高校入試前日、親に包丁で切りつけられ一時保護された際の三者面談

児童福祉司「で、受験諦めんの?それともお父さんに謝って帰るの?」

自分「……家には帰りません」

福祉司「じゃあ受験諦めんのね?君が決めたことだから。後で僕とかお父さんのせいにするのは無しね」 福祉司「ということでお父さん、本人は受験しないと言っているので」

親「今どき中卒で働くのかよ。まあ親に逆らった罰だな」

福祉司「うちはハローワークと繋がってるんで仕事紹介してもらいますから」
Aug 24, 2024 4 tweets 1 min read
中学入学時の説明会で、学年主任が「1日も休むな。高熱出ても這って来い。休むやつに3以上の成績は付けられない」と言い放った。
教委にも何件か通報いったらしいが問題視されず。

それから約2年半後、中3の時にインフルエンザが大流行。
うちの地域は学級閉鎖数が特に多いと報道されていた。 自治体は大慌てで各学校に加湿器配っていたけれど、自分らからすれば原因はそこじゃないだろうと。
教師のそういう発言を容認していることこそが原因。

定期考査時もインフルで寝込んでいた生徒が来て、別室で受けさせられていた(欠席したら0点扱い)。
Aug 21, 2024 6 tweets 1 min read
小学生の時、学校中で有名なクレーマーのじいさんがいた。
学校の隣に住んでいて年中怒鳴り込んできた。
曰く「ガキを黙らせろ!」「外に出すな!」「俺の一族は学校できる前からここに住んでんだ!」と。

テーマ自由の調べ学習の授業があり、自分たちの班はそのじいさんの言葉が真実かを検証した。 1ヶ月くらい期間があって、週に2~4コマほど授業時間が充てられ、その時間を使って調べて最後は下の学年の子たちに発表するというもの。

事前に申請すれば図書館などにも行けたので、自分たちはまず図書館と郷土資料館で、学校の歴史とその土地について調べた。
Apr 19, 2024 5 tweets 1 min read
最近、住民票の閲覧制限掛けるために相談窓口行った時のこと。

自分「親に包丁で切りつけられたり、一週間食事抜かれて動けなくなったりして…」

相談員「児相には行かなかったの?普通、それだと保護されて施設送られるけど」

自分「何十回も行きましたが、保護希望しても帰されました」
↓ 自分「そもそも保護される子って少ないんですよ。児相が受け付けた児童虐待相談は年間20万件以上ありますが、保護されたケースは年間4000件程度。強制保護は年間200〜500件台しかありません。保護されるにはこの500件に入る必要があります。」

相談員「もっと全然多いと思ってた」
Jan 22, 2024 6 tweets 1 min read
1歳児を連日暴行して死なせ、遺体に肉まん詰め込み、「子どもが肉まん盗み食いして喉に詰まらせた」と救急隊員に嘘言った親が、懲役10年。

最高裁判決なので、同レベルの虐待死で懲役10年以上は望めない。

子どもは顎を骨折して自力で食べられる状態ではないので、すぐ発覚したとのこと。 2010年に寝屋川市で起きた事件。
最高裁判決は2014年。
親は逮捕後も全く反省せず、裁判中も発言を二転三転させ、無罪になろうとしていた。
Dec 15, 2023 6 tweets 1 min read
虐待死事件の多くは、事前に病院などから何度も通報通告されていて、虐待発覚している。
子どもが死亡する前から、かなり分かりやすい事案ばかり。

これには理由があって、そもそも子ども死なせるような親は、手加減すら出来ない馬鹿しかおらず、隠蔽や嘘もかなり雑。 ほんの少しでも頭回る虐待親は、アザが残らないよう暴行、アザが出来た時は保育園や学校休ませて家に監禁、子どもが死なないようギリギリで止めて回復させてからまた虐待、
などの小細工をする。

自分の子どもを虐待するのは、暴行脅迫しても捕まりづらいから。
さすがに死なせるとマズイ。
Dec 15, 2023 8 tweets 1 min read
自分がこども庁に期待していたのは、児童虐待など子どもの人権問題の実態を調査し、マスコミを通じて広く知られるよう発表してもらうことだった。

それがこども家庭庁になり、案の定まともな家で育つ子ばかりがメインにされ、恵まれない子たちのことはほぼ出てこない。 子どもの人権問題の多くは、親の権利と衝突して起きている。
なので親とか家庭に気を遣っていたら、調査も対策も出来ない。
こども庁として、日本初の未成年者の人権擁護だけを担当する省庁になっていれば、ここの問題が一気に解決へ向かう可能性もあった。
Nov 25, 2023 6 tweets 1 min read
児相や支援センターがよくやる、親の前で子どもに虐待されていないか確認するの、法律で禁止してほしい。

言えるわけないでしょ。 書類上は「子ども本人が「虐待されていない」と証言した」と書けるし、一度の訪問や面談で済むから常套手段になっているのだろうけど、本当に害悪でしかない。
Aug 11, 2023 6 tweets 1 min read
精神科医に育った環境を聞かれた時

医師「お小遣いは?」
自分「ありません」

医師「ゲームとかは?」
自分「娯楽禁止でした」

医師「厳しいね。他に家のルールあった?」
自分「あとは交友禁止、勉強禁止」
医師「ん??」
自分「偏差値70以上厳守、外出禁止、部活禁止と」
医師「ちょっと待って」 これと全く同じことを聞いた時の児童福祉司たちの反応は
「そのくらい当たり前」
「厳しいって言うけど普通だよ」
「親の言うこと聞くのが子どもの仕事」
などだった