Mystery Parrot (ミスパロ)🦜 Profile picture
エンタメ翻訳家|某アイビーリーグ大哲学修士|物心ついた頃から住んできた米国の政情や文化、英語版 X で目についたツイートのシェア、時折は英語フレーズの解説なども|エラそうな物言いは本意ではなく、字数制限によるものとご理解下さい。
May 23 4 tweets 1 min read
数日前の伊メローニ首相や韓国の李大統領らの抗議により国外追放されたガザ援助船団「グローバル・スムード」の活動家たち。
ですが、その帰還とともに、彼らが受けた深刻な虐待や拷問、性的暴行の有りさまが明らかに。
(☟ 上半身や腕に痣や焼き印が残る男性活動家) 1/

船団に乗っていた活動家の証言。
「言いにくいことだが、1人や 2人ではなく多数がイスラエル兵による性的暴力の対象に。アシュドッド港へ向かう囚人船の中でもその後も。肋骨や腕、鎖骨をへし折られた人間が大勢いる。彼らは暴力や拷問を楽しみ、レイプを組織的に使った」2/

Apr 2 4 tweets 2 min read
トランプ大統領がさきほどボンディ司法長官を解任したと CNN や FOX など複数のメディアが同時報道。 暫定的な後任にはトッド・ブランチ副司法長官が就く見通し。
トランプは昨夜の大統領演説前に、ボンディと執務室で話し、解任後は「連邦判事など別任務を与える可能性」を示唆したとのこと。 さらに政権内部の 2名がガーディアン誌に「トランプは国家情報長官トゥルシー・ギャバード解任も検討中」と漏洩。原因は「ギャバードがイラン戦争に反対して辞任したジョー・ケント批判を拒んだ」こと。ただ、政権中枢に空席が連続して生じるのは見栄えが悪いとの慎重論も。 Image
Mar 27 5 tweets 2 min read
イランのハッカー集団「ハンダラ・ハックチーム」の声明文:
「米国が誇るセキュリティ神話の崩壊。FBI がわれわれのドメインを差し押さえ、メンバーの首に1,000万ドルの懸賞金をかけると発表したことへの回答として、FBI 長官カシュ・パテルの個人情報や機密情報、メールなどがダウンロード可能に」 声明文はさらに、
「これが米国政府のセキュリティ、サイバー大国の実態。FBI は見かけ倒しで、長官ですらたやすく侵害される」とした上で、
「デナ破壊者の殉教者たちへ捧ぐ。
これはまだ始まりに過ぎない」
と締めくくっています。 Image
Feb 24 4 tweets 1 min read
イーロン・マスクが、「ニューヨーク・タイムズ紙 (NYT) はおぞましい」と引ツイしているのは、保守系インフルエンサーが掘り起こした 10年以上前にラトガース・ロースクールのマーゴ・カプラン教授が寄稿した「小児性愛は犯罪ではなく障害」と題した論説記事。1/ Image 記事の中でカプラン教授は、性的嗜好としてのペドフィリアと実際の児童虐待を区別。衝動に従わずに生活している人々にとってはそれは「障害」であって、行為に及ばない限り「犯罪」ではないと論じていました。2/ Image
Feb 22 4 tweets 1 min read
全米中が唖然 😭
「ジョン・バロン」という名の視聴者が、米公共政治番組 C-SPAN の生放送に意見を述べるため電話。
「最高裁の関税に関する判決は史上最悪」と声高に批判。
ですが、声も口調もトランプ大統領そっくりで「米大統領がわざわざ偽名使って電話した?!」と驚愕の声が広がっています。 コール内で「ジョン・バロン」は「ハキーム・ジェフリーズは阿呆野郎 (dope)」「チャック・シューマーはチーズバーガーも作れない無能」と非難。

NY ポスト紙は「トランプは過去にも自身の純資産を低く見積もられた際に物申すためにジョン・バロンの偽名を使ったことがある」と報じています。 Image
Feb 19 4 tweets 1 min read
トランプ大統領の元首席戦略官スティーブ・バノン。
左派には「オルタナ右翼の黒幕」ですが、右派には「腐敗したエリートを倒す救世主」として絶大な信頼を得てきた面も。
ところが文書公開によりこれまで知られていなかったバノンの裏の顔を明らかになり、MAGA 内で激しい動揺と内部分裂の原因に。1/ Image バノンがエプスタインとドキュメンタリーを制作していたのは周知のことですが、公開メールのやりとりではエプスタインに対し「児童売買やレイプ犯というイメージは払拭できないまでも、慈善家としての名誉を回復しよう」とアドバイス。

「性犯罪者の PR工作に加担してたのか」と憤激する声が。2/ Image
Feb 6 4 tweets 2 min read
ビル・クリントン元大統領がエプスタイン文書に関連して X 上で一連のツイート投稿。内容をまとめます。

・自分はエプスタイン文書の全面公開を求めてきた。
・知っていることはすでに宣誓証言して提出。
・下院監視委員会へ出席、証言することにも同意。
・それでも 共和党側は満足しない。1/ ・コーマー委員長は今になって「カメラが入れたい」と言っていますが、非公開には変わりなし。
・この取り決めで得をするのは被害者でも国民でもなく共和党だけ。

→ 「これは透明性を装った密室政治」と共和党下院監視委員会を糾弾。2/

Jan 30 6 tweets 2 min read
今、X 上で容易には信じがたい情報が流れてきているので簡単にメモ書き。

本日、米司法省 (DOJ) から新しいエプスタイン関連情報が公開。
中に、トランプ大統領が過去にマールアラーゴで開催した「カレンダーガール」と呼ばれるパーティ描写が含まれていますが、AI も翻訳を拒否するひどさ。1/ ・(少女たちは) エプスタインに連れられ、トランプに競売にかけられた。
・参加者はイーロン・マスクなどの中年男性。トランプの家族や弁護士もその場にいた。
・指を挿入されたり外陰部と膣を測定、締まり具合を評価された。
・(別室で) トランプにオーラルセックスや挿入を強制された。2/ Image
Dec 18, 2025 5 tweets 2 min read
本日トランプ、アメリカ東部午後 9時に国民向けテレビ演説を実施。

「11か月前、私は滅茶苦茶な国を引き継いだ」で始まる 20 分間弱の演説は、支持率低迷や国民の不満に対応するのが目的。
下のホワイトハウス公式動画で視聴できますので、興味ある方はぜひ。1/

この演説に関する反応が出てきていますので、いくつかご紹介。

カリフォルニア州知事ギャビン・ニューサム:
「雲に向かって怒鳴る老人」

2/

Dec 7, 2025 7 tweets 2 min read
X が EU のデジタルサービス法 (DSA) に違反したとして、欧州委員会から 1億2000万ユーロ (約220億円) の制裁金を課されたイーロン・マスクの今朝の投稿。

「EUを廃止し、主権を各国に返還すべき。そうした方が、各国政府が自国民をより良く代弁できるようになる」1/

EU が「DSA 違反」としている内容:

① 有料の青い認証バッジは真正性の証明と誤解させる
→ 欺瞞的な設計

② 広告主や広告内容がアクセスしずらい
→ 透明性の欠如

➂ 研究者への適切なデータ情報がなされていず、偽情報やヘイトが可視化できない
→ 公共性に反する

2/

Nov 30, 2025 6 tweets 1 min read
『プロジェクト・シンジケート』は高度な専門性を持つ豪華な顔ぶれによる論考を配信する知る人ぞ知る国際的非営利メディア。

リンクはイタリアのジャーナリスト、フェデリコ・フビーニが、ウクライナ和平案を「トランプの縁故外交」とこっぴどく批判したオピニオン記事。1/

フビーニは、今回の和平案の問題点は「ロシア寄り」ということだけではなく、「利害関係を基盤とする三人」 (トランプの長年の友人ウィトコフ、トランプの娘婿クシュナー、プーチン側近のドミトリエフ) が、国家と国際秩序の利益を無視。個人的な商業利益を追求した設計であることと論じています。2/
Nov 23, 2025 5 tweets 2 min read
ウクライナ和平案はロシアの願望リスト、とする指摘を否定するルビオ国務長官の、
「和平案は米国が作成したもので、継続交渉のための堅固な枠組み。ロシア側のインプットに基づいているが、ウクライナの意見も入っている」
という投稿が「ウソつけ!」と炎上しています。1/

国際安全保障フォーラムに出席中のキング上院議員ら自身が「この計画は米政権のものではなく、本質的にはロシア側の願望リスト (0:25) 」と語っている動画が拡散しているため。

「同行した共和党議員全員が嘘をついてるって言うのか?」と批判が高まっているのです。2/

Nov 23, 2025 5 tweets 2 min read
司法長官バム・ボンディ、報道官キャロライン・レビット、DHS長官クリスティ・ノームなど美女を任命するのが好きなトランプ。
中でも「最も空疎な抜擢」と囁かれるのはリンジー・ハリガンで、トランプが「おれの弁護士は一番優秀じゃないかもしれんが、一番魅力的」と自慢するために雇われたとも。1/ Image トランプは先頃、NY州司法長官レティシア・ジェームズと元FBI長官ジェームズ・コミ―という二人の政敵を訴追するために、ハリガンを連邦検察官の座に任命。
検察経験は乏しいもののトランプに忠実、おまけに長いブロンドがゴージャス、という点を買われて抜擢されたわけですが、これが完全に裏目に。2/ Image
Nov 18, 2025 7 tweets 2 min read
先日のチョムスキーに続いて、学術界にエプスタイン事件の新たな余波が。

経済学者ローレンス・サマーズは元米財務長官、ハーバード大学学長を歴任した人物。
このほど下院公開の文書から、エプスタインとの親密な交わりが明らかになったため、「今後は公的な活動を控える」と声明を発表。1/ メールのやりとりから、サマーズがエプスタインを wingman と呼んでいたことが明らかに。

wingman は「戦闘機で主翼 (wing) 側につく僚機」「いざという時に援護射撃してくれるダチ」、特に男性同士では「(女性をナンパする際に) コンビを組んで助けてくれる相方」。2/

Nov 10, 2025 5 tweets 2 min read
41日目に入った米政府閉鎖。
連邦職員は無給状態二カ月目。
特に連邦航空局 (FAA) の航空管制官は要職。でも欠勤者が続出しているため、逆に出勤者は超過勤務の連続で限界まで疲弊。

この事態を受け、トランプは SNS に
「全ての航空管制官は今すぐ戻って勤務せよ、NOW!!!」と強い語調で投稿。1/ Image 続いて「勤務体制に戻らない者は給与を大幅に減額 (docked) する」と明言。

続く一文では、今回の政府閉鎖を『民主党のインチキ (hoax) 閉鎖』と呼び、『全く休まず勤務した偉大な愛国者』には一人あたり一万ドルのボーナス支給を推薦する、と述べています。2/ Image
Sep 25, 2025 9 tweets 3 min read
ジミー・キンメルの番組復活は「市民の声が大企業や政治圧力に勝ち得る」ことを証明した近年まれな成功事例です。

トランプと連邦通信(FCC)委員長、保守派からの強い反発を恐れ、自己検閲に走ったディズニー傘下の ABC に、市井の声が打ち勝つまでの時系列をメモ。1/

9月17日に FCC 委員長カーに「放送免許に影響する可能性がある」と警告された ABC が、キンメルの番組を「当面中止」すると発表。
この停止措置に対し、エンタメ業界の組合、憲法学者、言論の自由を擁護する団体などから強い反発が巻き起こり、「検閲」や「政治的圧力」との批判が噴出。2/ Image
Sep 23, 2025 9 tweets 2 min read
本日付けの『ニューヨーク・タイムズ紙』、イーロン・マスクの父親エロール、1993年以降、実子 5人および妻の連れ子 4 人の計 9 人の子供たちに性的虐待を行っていたとする記事掲載。
イーロンは過去に父親との確執について語っていますが、家庭環境は想像を上回る壮絶さだったのかもと思わせます。1/ エロール・マスクは 3人の女性と結婚していますが、その他に継子のジャナ・ベズイデンハウト (下図 Stepdaughter) と二人の子供を儲けていることは以前から周知の事実。
「通常タブーだけど合意の上の関係」と認識されていましたが、今回の報道で単なるスキャンダルを超えた深刻な虐待疑惑が浮上。 2/ Image
Sep 23, 2025 8 tweets 2 min read
昨日アリゾナ州で5時間にわたって開催された保守系活動家チャーリー・カークの追悼式。
トランプの言論規制のせいで、これに関するリベラル寄りのメディア報道はおとなしめ。

ですが、X のリベラル系インフルエンサーたちは相変わらず遠慮ない批判を展開しているので、この場を借りて一部ご紹介。1/ Image 追悼式の雰囲気は「プロレス団体​ WWE のショー」。
特にチャーリー・カークの妻エリカ登場時には花火がいくつも吹き上がり、「もしやこのままステージ上を乱舞?!」と思わせるほど。

さらに画面下のテロップでグッズの宣伝が行われた点もいかにも MAGA イベント。2/

Sep 4, 2025 13 tweets 3 min read
少女性的人身売買で拘留中に死亡したエプスタインの共犯ギレ―ヌ・マクスウェル。
司法省は 8月下旬にブランチ副司法長官が行った面談記録を公開。
陳述記録はテキストになっていなくて翻訳ソフトを通しづらいので、個人的に興味深かった点をいくつか書き留めておきます。1/

そもそも今回の面談目的は「トランプ政権が『エプスタインの顧客リストを公開する』という約束を反故にしたこと」に激怒した Q アノンなど支持層の怒りを和らげること。
ですが「マクスウェルが恩赦と引き換えにトランプに有利な証言を行う」裏取引の可能性も濃厚なため、陳述の信頼性は甚だ疑問。2/ Image
Aug 2, 2025 9 tweets 2 min read
ここ数カ月のトランプ政権の動向を理解する核と言われるエプスタイン事件。
現在、世論の焦点はエプスタイン共犯者のギレ―ヌ・マクスウェルに移行しています。
エプスタイン自身が勾留中に「自殺」した現在、権力層の関与の全貌を知る人はギレ―ヌただ一人。
そのため、極めて政治化した存在に。1/ Image この数日、ここ X の英語版でギレーヌに関する論議が盛んになっている理由は、主に以下の 2点に集約されます。

1点目は、昨日、これまでのフロリダ州連邦刑務所から警備レベルの低いテキサスの刑務所に移送されたこと。
具体的な理由は不明なため「隠蔽のための布石なのでは?」と囁かれています。2/ Image
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Jun 26, 2025 7 tweets 2 min read
昨日のNY市長民主党予備選。
弱冠 33 歳の州下院議員ゾーラン・マムダニ氏が、NY 政界に長年君臨してきた本命アンドリュー・クオモ氏を破って勝利。
知名度、財力、人脈のすべてにおいて劣っていたマムダニ氏がクオモ氏を破ったことは、米国では「政治的地殻変動」と形容され、波紋を呼んでいます。1/ Image マムダニ氏はウガンダ生まれのインド系イスラム教徒。
父親はコロンビア大学のポストコロニアリズム教授マフムード・マムダニ。
母親は映画『サラーム・ボンベイ!』『モンスーン・ウェディング』の監督ミーラ・ナーイル。
ウガンダ、南アフリカを経て、7歳で NYに移住したマムダニ氏は移民一世。2/ Image