「AV業界でも救済できない人がいたからAV新法ができた」みたいな大嘘を目にして唖然とした。元々あれは成人年齢引き下げに伴って従来の未成年のAV契約を特例的に保護しようという変な立法趣旨が発端で、こねくり回している内にどんどんAV業界壊滅が主眼の変な法律になっていったものだぞ。 あの新法で救済される業界関係者なんかいないし、むしろ従来通りの仕事ができなくて困っている人が続出している失敗法案なんだが。そして法案に反対していた人たちも業界関係者の生活を心配して反対したのではないよ。

何かホントにイヤだよ。特定の社会活動家がイッチョカミした活動のせいで夥しい数の社会的弱者が理不尽に困窮するかもしれないことより、その社会活動家の名誉回復や顕彰のほうが重要だと思える価値観が存在することが。社会的弱者のための活動って義挙を為した義人の顕彰が一番大事なんですか。 あんまり情けなくてかなりメンタルにダメージを受けた。

仁藤夢乃がAV新法に賛成していたか反対していたかなんて命題で真偽を問うなら、それはたしかに反対していたけど、それは実質的にはセックスワーカーを廃業に追い込む手段がより苛烈だっただけの話なのに、どうしてそこの真偽を盾に擁護できるのか。オレには理解できない。 仁藤の活動によってより悲惨な境涯に追い込まれる弱者の救済よりも、立派な活動をしていた仁藤の擁護のほうを重視するその発想って、本当に社会的弱者の救済を目指す活動と言えるんですか。流石にオレにはそれは理解できない。

今回の件でアベの対ロ外交を嘲笑する意見が多いけど、リベラル側がそれ言うの自殺行為やぞ感ハンパないよな。たとえ相手側の態度から北方領土返還の可能性が一ミリもないとわかっていても、諦めずに対話のチャネルを維持して粘り強く説得するという路線、リベラル側が外交に求めているそのものでしょ。 アベがプーチンに対して「同じ未来を見ている」って言ったのは、文脈から判断してプーチンではなくアベの見ている未来を指しているんだけど、ロシアと経済協力する機会を捉えて「同じ未来を見ているよな？な？」って念押しするのが、リベラルがいつも言っている「外交努力」じゃないんですかね。

それを「生き残るチャンス」とか言っちゃうクズがテレビに出られるニポンも大概不幸ですね。 テレビを点けて情報バラエティを観るとクズばっかり映ってるというメディア状況、国民にとっては大変苦痛なので一気にテレビ離れが進むかもしれんね。

キエフ、押し返したやん。 戦火の祖国を遠く離れて異国の地にあっても、祖国のためにできることはある。帰国して銃を執ることだけが戦いじゃない。卑怯者にはそれがわからないだけだ。

つべこべつべこべと！ごめんなさいも言えんのか！

https://twitter.com/YoshitsuneK/status/1507643043843035141

「暴力は…いけない…」までがワンセット。

北方領土のロシア軍、今自衛隊の精強な軍事力で攻め込んだら秒で奪還できそうなことが判明したのが一番ヤヴァいんだよな(笑)。 現時点で判明した露軍の実態って、士気旺盛な国軍と交戦したらボロ負けだけど、あいつら負けそうになると平気でABC兵器突っ込んでくるってところだけが脅威なんだよな。

「米帝」なんて所詮は比喩的な罵倒で、アメリカが帝国であった時代なんかなくて、アメリカ人の自意識としては常にアメリカは「共和国」側の立ち位置なんだよな。その辺、ガチモンの「帝国」であるロシアや中共とは違うんだよ。 アメリカが「世界の警察」であった時期って、要するに「帝国vs共和国」の図式の中で共和国側が無茶苦茶強大になって帝国側を自国領土とその周辺に封じ込めた時代のムーブなんで、帝国を打倒した国家は自動的に帝国的に振る舞うというサタイアなんだよな。

一回整理しますよ。「殴り掛かってきそうな相手に喧嘩を売らない」のはそれ自体当たり前の知恵であって卑怯でも何でもない。それが卑怯になるのは「殴り返してこなそうな相手を選んで喧嘩を吹っかけて殴り掛かる」場合ですよ。 橋下がマッチョ面してやってるのはいつもそういう卑怯なやり口ですよ。女子供やひ弱な学者、弱い立場の人間ばかり選んで殴り掛かって自分を強者と見せ掛ける見世物にしている。そんな見世物を面白がっちゃいけません。それはそんな卑怯者と同列のクズに成り下がることですよ。

あいつ他責やめたら息ができなくなるんじゃねーの？哀れな奴だ。

大分前から領土的野心を隠す気もなく国際社会の秩序を脅かし続けたプーチンのロシアが、遂に紛争レベルを越えて一方的な全面戦争に踏み切ったことで、これまでに緊張を強いられた全世界の国々がロシアの敵に回って、最前線で闘うウクライナに声援を送っているの、何つかホントに申し訳ないな。 でも、横車を押す形でなくプーチンと正面対決できる立場なのは、今はウクライナだけなので、今はウクライナを応援するしかないよ。次の標的が日本となった時に、オレたちは彼らと同じくらい勇猛に闘えるのかね。

プーチンの懐に入って情緒的に懐柔しようとする安倍外交を今更揶揄する人たちって不思議なんですが、だったらあの当時に日米安保を背景に強硬路線でロシアと対峙していたほうがよかったとお考えなんですかね。 いや、そりゃ今の完全に頭おかしいプーチンの侵略戦争を前提に、あんなのと国家間の平和的交渉が可能だと考えて宥和的な態度を取った人が批判されてますけどね、それハッキリ言って有事の元首ご乱心を前提に平時の外交努力を全否定してませんかね。

こんな現状でロシア軍の士気が旺盛なわけはないので、状況が許せばウクライナ軍に降伏したいと思っているロシア兵は多いんじゃないかな。世界中がこの侵略を非難していて国内の主流的な意見も反戦、おそらく彼ら彼女らの肉親や家族からも責められ、戦後もウクライナ帰りというだけで蔑まれる。 ロシア正規軍がウクライナ軍兵士のみならず無辜の市民も虐殺したとなれば、ロシアとウクライナの関係から考えても、ウクライナ侵略に参戦した軍人を見る市民の目は厳しいだろうな。ベトナム戦争どころではなく、軍人たちの戦後は辛いものになるんじゃないのか。

十九万の軍隊の全面侵攻のどこが特殊作戦なのだろうか。 ググったら、現在のウクライナ軍の兵力のうち職業軍人って六万人くらいしかいないらしい。二〇万人規模の正規軍投入とか普通に虐殺やんか。

しかしこれ、ロシア国内からもこれだけ反対の声が上がっているってことは、最初は十数万の軍事力で包囲するのは「軍事的圧力」でそれを背景に恫喝外交でウクライナを従わせるつもりだろうと踏んでいたロシア人も、ガチでドンパチ始めちゃったんで「えっえっ、何してんの？」ってどん引きなんだろうな。 ウクライナにはロシア人の縁者も多く居住しているみたいだから、まあギリギリ自国民の保護みたいな嘘っぱちの建前を言っているうちは様子見だったけど、無差別に巡航ミサイル打ち込んで侵攻が始まっちゃったんで呆気に取られているって感じなのかな。

だから、今更「ロシアのようになることを戒める」とか言っても、「ウクライナのようにならない保証」にはならないだろって言われているんだが。 莫迦じゃねーのか。ロシアのような国家が既に存在する以上、自国がロシアのようになる心配より先にウクライナのようになる心配をするのが先だろうが。物事の順序もわからない妄言を吐くから誰も耳を貸さないんだよ。

誰も言わないけど、これ最適解ってプーチン暗殺一択だよな。さらに都合が好いのはロシアの内紛で暗殺。 多分表向きはこの絶妙なタイミングでプーチンが病死。

巨大な犬にヘッドロック掛けてねじ伏せて「よーしよし」とか毎日やってるから「そうだ戦争しよう！」とか思っちゃうんだよ。 「ネコチャン…ボクのネコチャン…カワユス…」とか譫言のように呟いて猫まみれになってクンカクンカしているような生活だったら、ここまで頭がおかしくならなかった。

プロフィールの「個人投資家」というのが納得感ハンパないですね(笑)。

財務省のぶっちゃけ話が文春に掲載されたら炎上した件について @gendai_biz gendai.ismedia.jp/articles/-/882… #現代ビジネス @gendai_biz 「ここでいう財務省は、いわゆる悪玉とか黒幕というよりは「貧乏家庭の母ちゃんが財布のひもを握っている」ような状態なのであって、言っていることは「価値のあることに予算を出しましょう」と「予算を増やしたいのであれば、財政的な手当てをきちんとしましょう」という話です。」

脱皮がどうしたとかいう話、全然情報を把握していないんだが、選挙前のタイミングで政局ネタとして採り上げられた以上、何が何でも与党の不正に仕立てる気マソマソだろうというのはわかった。 もう、そういうモリカケ桜みたいに相手を攻撃できるネタだと思ったら客観的にはとっくに結論が出ている話でも延々引っ張るみたいなの、心底ウンザリなんだよな。