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海外AI情報まとめ
Jul 24, 2025 25 tweets 6 min read
OpenAI CEOのサム・アルトマンの最新インタビュー

・「ユニバーサル・ベーシック・インカム」ではなく、「ユニバーサル・エクストリーム・ウェルス(普遍的な極端な富)」を実現したい

・800京トークンを世界中の80億人に分配し、誰もが1兆トークンを手にできる世界。人々はそのトークンを自由に売買できる

・OpenAIのCEOを務めるAIを作るのに、さほど時間はかからないだろう

・人間の欲求には限りがないので、100年後も人は働いていると思う。ただし、その働き方は今の私たちの感覚からは「仕事」とは思えないかもしれない

・GPT-5はほとんどあらゆる点で僕たちより賢い

・将来的に、GPT-7のようなモデルを誰でも無料で使えるようにする可能性がある。そうなれば、誰もがより生産的になり、もっと多くのお金を稼げるようになる

・もうすぐ誰もが、どんなソフトウェアでも作れる時代が来る。AIに「これを作って」と頼めば、コーディングからデバッグ、デプロイまで全部やってくれる

・将来、最も価値のあるものは「人間らしさ」になるだろう

・自分の子どもがAIより賢くなることは、絶対にない

・すでに大学は、多くの人にとって機能していない

・子どもの教育よりも、むしろ親の方が心配。親世代はAIにうまく適応できない可能性がある

・将来的には、世界の多くがデータセンターに覆われる

・ただし、太陽系に巨大なダイソン球を建設し、「地球に設置する意味がない」となる可能性もある

・ベンチマークはすでに飽和しており、今重要なのは「誰がそのモデルを使っているか」「誰がそこから価値を得ているか」という点である

・GPUを人間の研究者チームではなくAIの研究者に渡す判断が下されるとき、それはまったく新しい時代の幕開けを意味する

・農業革命、産業革命、コンピュータ革命といった技術革新は、それぞれ独立したものではなく、一つの複利的に成長する長い指数関数的プロセスの一部である

・バイアスを特定の方向に持たせることは可能だが、意図的にはやらない

・核融合にはできるだけ早く到達すべきだと思う。AIがその実現をさらに加速してくれるはず

・AGIや超知能の到達には核融合が必須ではないが、人類が求める規模でそれを提供するには、核融合が必要になる

・知性とエネルギーの2つが最も重要なものであり、これからの数十年は、これらに対する需要がとんでもない高さまで上がり続ける物語になる

・人類の進歩には、興奮と同時に恐怖も感じている

・将来的には監視社会になる可能性がある。強力なAIを使って爆弾や生物兵器などを作っていないことを確認するために、人々がより多くの監視を望むようになるかもしれない

・安全のためならある程度のプライバシーの犠牲は受け入れられるが、歴史的に見て政府はその権限を乱用しがちなので、そこには懸念がある

詳細はスレッドにまとめます↓ 僕たちが向かっている、このクレイジーなSF技術が現実になる世界では、人間らしい、人間味あふれるものが、最も貴重で、神聖で、価値のあるものになるんじゃないかな。そして人々は、これまで以上に人間的な経験を大切にするようになる。まあ、そうならないかもしれないけどね。 Image
May 20, 2025 14 tweets 6 min read
Google I/O 2025まとめ

- AIコーディングエージェント「Jules」
- AI映画制作ツール「Flow」
- AIビデオコミュニケーションプラットフォーム「Google Beam」
- 新AI検索「AIモード」
- Imagen 4、Veo 3、Lyria 2、Astra、他にも色々

スレッドにまとめていきます↓ 自律型コーディングエージェント「Jules」
・CodexのGoogle版

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🔸概要
・Googleが自律型コーディングエージェント「Jules」のパブリックベータ版を公開
・従来のコード補完ツールではなく、自律的にコードを理解して作業を行うエージェント型の開発支援ツール
・GoogleのGemini 2.5 Proモデルを活用しており、高度なコーディング能力を持つ

🔸主な機能
・コードベースを安全なGoogle Cloud上の仮想マシン(VM)にクローンして動作
・非同期でコードのテスト作成、新機能開発、バグ修正、依存関係の更新などを実行
・並列処理に対応しており、複数のタスクを同時に効率よく処理可能
・GitHubと直接連携し、開発者は既存のワークフロー内でJulesを利用可能
・変更前に計画と推論プロセスを明示的に提示し、ユーザーが計画を柔軟に修正可能
・最新コミット内容を音声で要約し、開発履歴を手軽に把握できる「オーディオチェンジログ」を提供

🔸技術的特徴
・実際のプロジェクトのコード全体を理解し、サンドボックス環境不要でリアルな開発環境で作業
・データのプライバシーを確保し、ユーザーのコードでモデルが学習されることはない
・変更内容はすべてVM内で処理され、データは安全に隔離される

🔸料金と利用条件
・現在のベータ版は無料で提供されているが、使用上限あり
・将来的に有料化が予定されている(価格や時期などは未定)
・世界中で利用可能(Geminiモデルがサポートされている地域に限る)

🔸利用開始方法
・Googleアカウントでアクセス可能、順番待ち不要で即時利用開始可能
・公式ドキュメントが公開されており、導入方法や使い方の詳細が確認可能

🔸今後の展望
・Julesは「エージェント型開発」の実用化をリードする存在として期待されている
・従来の開発手法を変革し、より生産的かつ効率的なソフトウェア開発を促進することが狙い

ソース
blog.google/technology/goo…

ドキュメント
jules.google/docs
May 16, 2025 14 tweets 7 min read
OpenAIがAIコーディングエージェントの「Codex in ChatGPT」を発表

・o3をソフトウェア開発向けに最適化したcodex-1を搭載
・合格するまでコードに対して反復テスト
・クラウド内の仮想コンピュータ上で動作
・GitHub接続
・複数タスクの並列実行
・仮想チームメイトへ

詳細はスレッド↓ 【概要】
- 「Codex in ChatGPT」の研究プレビューを開始

【codex-1】
- o3をソフトウェアエンジニアリングタスク向けに最適化したバージョンであるcodex-1を搭載
- codex-1はo3よりも「クリーン」なコードを生成し、命令をより正確に遵守し、合格結果が得られるまでコードに対して反復的なテストを実行

【特徴】
- クラウド内のサンドボックス化された仮想コンピュータ上で動作
- GitHubに接続することで、Codexの環境にコードリポジトリを事前にロード
- 簡単な機能の作成、バグの修正、コードベースに関する質問への回答、テストの実行などのタスクを1分から30分程度で実行
- Codexは複数のソフトウェアエンジニアリングタスクを同時に処理することができ、実行中にユーザーがコンピューターやブラウザにアクセスすることを制限しない

【展開】
- 本日からChatGPT Pro、Enterprise、Teamの加入者向けに展開
- 当初はユーザーにCodexへの「寛大なアクセス」が提供されるが、今後数週間でツールのレート制限を導入する予定
- ユーザーはその後、Codexを利用するために追加のクレジットを購入するオプションが利用可能になる
- 近々 Codex へのアクセスを ChatGPT Plus および Edu ユーザーにも拡大する予定

【その他】
- 最終的にAIコーディングエージェントを「仮想チームメイト」として機能させ、人間のエンジニアが「数時間、あるいは数日」かかるタスクを自律的に完了させたい
- OpenAIは既に社内でCodexを活用し、反復的なタスクのオフロード、新機能のスキャフォールディング、ドキュメント作成を行っている
- Codexは「悪意のあるソフトウェア」の開発依頼を確実に拒否する
Apr 8, 2025 10 tweets 3 min read
ユヴァル・ノア・ハラリ:

・AIは人間以外で初の「物語を創る」存在
・AIは民主主義を脅かす
・AIが経済、金融、宗教観を形作る可能性
・知能とは問題を解決し目標を達成する能力
・AIが感情を持つかは未解明の問い

スレッドにまとめます↓ ユヴァル・ノア・ハラリ:
人間を管理する最も一般的な方法が「物語を語る」ということです。
いま大きな変化が起こりつつあります。歴史上はじめて、「物語を創り、新たな神話を紡ぎ出す」存在が、人間以外に誕生しそうなのです。それが人工知能(AI)です。今後、このAIがどんな物語を作り出すのか、私たちにはまだ見当もつきません。Image
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Mar 20, 2025 13 tweets 3 min read
OpenAIが新しい音声モデルを発表

・音声書き起こし(transcribe)
・テキスト読み上げ(TTS)
・音声エージェント構築

スレッドにまとめます↓ 【概要】
・アクセント、騒がしい環境、さまざまな音声速度を伴う難しいシナリオにおいて特に有効
・特にコールセンター、会議メモの文字起こしなどのユースケースに適する
・特定の話し方(「思いやりのあるカスタマー サービス エージェントのように話す」など)を指示できる