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新型肺炎の重大さは老若に関わらず一旦肺炎を発症したら自力呼吸できなくなることです。患者が爆発的に急増して、適切な医療器材と技能ある医療スタッフが不足れば、呼吸の補助を受けられない患者の大半はすぐに息絶えてしまいます。感染者を増やさないこと、考えていきましょう。それと同時に経済を救う道も考えていきましょう。
2 May
新型コロナウイルスのスパイク蛋白質は, 血管内皮細胞のACE受容体とミトコンドリアの通信を妨げ, ミトコンドリアを壊してバラバラにすると分かりました。 biotoday.com/view.cfm?n=955…
- 研究チームはこのプロセスを実験室で再現し,正常な内皮細胞をスパイク蛋白質にさらした。彼らは,スパイク蛋白質がACE2と結合することによって細胞を損傷し,この結合がミトコンドリアへのACE2の分子シグナル伝達を破壊し,ミトコンドリアを損傷して断片化させることを示した。
medicalxpress.com/news/2021-04-c…
- 新型コロナウイルスの特徴的な"スパイク"と呼ばれるタンパク質が, 健康な細胞に取り付いてウイルスの侵入を助けることは以前から知られていた。今回, 新しい重要な研究により, これらのタンパク質が, 病気そのものにも重要な役割を果たしていることが明らかになった。
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2 May
ポビドンヨードの抗コロナウイルス点鼻スプレー, 作ってみました!!!
問題は使用感なのですが、喉用スプレーとしては特に問題を感じませんが、点鼻スプレーとしては, 他の配合成分の刺激があって無理みたいです。
溶液を少し温めておくとメントールは揮発しますかね。しかし、サッカリンナトリウムの刺激があるのかもしません。
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2 May
ジョンソン首相が会見でアイデアを披露したようですが, DailyMailは次の記事を出しました。

ボリス・ジョンソンの抗COIVD薬(錠剤)のことは忘れてください… 科学者たちは, この病気の重症度を下げ, その拡大を阻止するための点鼻スプレーに期待を寄せています。 (2021/5/1)
dailymail.co.uk/health/article…
・ボリス・ジョンソン氏は、COVID-19に感染した後、錠剤で症状を抑えることができると提案した。
・錠剤は存在しないにもかかわらず、首相は最近の記者会見で、その考えを提起した。
・科学者は、COVID-19感染後は錠剤は効かないが点鼻スプレーは効くと主張している。
- 今, 科学者たちは、政府は錠剤ではなく, COVID点鼻スプレーに注目すべきだと言う。

- ワクチンと予防接種に関する合同委員会のメンバーであるアダム・フィン教授は, このスプレーを開発しているチームの一員で, 既にブリストル大学で治験が行われており, 有望な結果が得られると期待されています。
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30 Apr
コロナウイルスを不活化する点鼻スプレーが,英国の消費者に販売され始めました。これは具体的に何なのか,どう作用するのか,キングホーン博士にお聞きしたいと思いますが,その前に,この抗ウイルス点鼻スプレーを開発したスターファーマ社のCEO、フェアリー氏にお話を伺います。
ジャッキー(フェアリー)さん, お時間をいただきありがとうございます。新型コロナウイルスをどのようにして不活性化するのか,ちょっと出来過ぎのような気もしますが, 教えてください。

はい。この点鼻スプレーには, 特別に設計された抗ウイルス化合物が含まれています。
この化合物は,私たちが最初に発見したもので,HIVに対して高い活性を示し, 新型コロナウイルスにも活性を示すことが判っています。これはウイルス表面にあるスパイク蛋白質に干渉し,それらと結合してウイルスをヒト細胞に感染できないようにするという点で, いくつかのワクチンと同様の作用を示します。
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30 Apr
結論:キシリトールによる鼻腔洗浄は, 生理食塩水の鼻腔洗浄と比較して, 慢性副鼻腔炎の症状をより改善し, 上顎洞における鼻の一酸化窒素(!)および誘導性一酸化窒素合成酵素mRNAをより増強する結果となった。

慢性副鼻腔炎の治療におけるキシリトール鼻洗浄
(2017) pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/28390807/
細胞株による実験では, キシリトールに抗コロナウイルス活性が確認できなかったという報告が一つありますが、鼻腔では慢性副鼻腔炎を改善できるほどの (抗ウイルス活性もある) 一酸化窒素の産生が増強されているようです。
キシリトールの株が上がりました。
キシリトールの点鼻スプレー液は、生理食塩水のみよりも高浸透圧で、浮腫組織から過剰な体液を吸引することができ、鼻道が開かれ、鼻呼吸が促進されるそうです。
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19 Jan
ACT = アルテミシニン-コンビネーション療法(抗マラリア薬カクテル療法)

アフリカにおけるACT、BCG、低COVID-19の再読解
January 18, 2021
link.springer.com/article/10.100…
- マラリア常在国で記録されたCOVID-19の発生率の低さは、原虫特異的抗原への曝露後に抗体(IgG)によって産生される抗マラリア免疫によるものではないかと推測しています。特定の病原体への過剰曝露は、その病原体に対する抗原特異的抗体の膨大な備蓄を確実にします。
- マラリア常在国におけるCOVID-19の感染率の低さを説明するもう一つの可能性は、抗マラリア薬アルテミシニンが広く使用されていることである。1990年代後半に原虫病原体による耐性化のために中止されたクロロキンとは異なり、アフリカ41カ国を含むほとんどのマラリア常在国(n=65/67、97%)では、
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18 Jan
広島市のコロナのPCR検査が無駄だという人は、もうちょっと頭を使ったほうが良いです。厳しいロックダウンと併用しないと効果がないと言う人もいますが、実態を見てないのでしょう。広島市内ではなく県全体で既に症例が40人を切って減少傾向です。ロックダウンしなくてもロックダウン同等の状況です。
広島県の人口は280万人で直近の症例は約40人。たとえば、2ヶ月半ロックダウンしているギリシャの人口は1100万人で、直近の症例は600人です。広島県が県境を封鎖しているわけもないのに、人口あたりギリシャの症例の5分の1しかなく、減りつつあります。
以前から申しているように、PCR検査で陽性者を発見して市中に存在する陽性者の濃度を減らせば、実効再生産数が減じられるのは自明のことであり、この原理をまともに否定する人を見たことがありません。
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17 Jan
- 抗酸化作用を有し、肺サーファクタントの放出を促進するアンブロキソールの気道内でのインフルエンザウイルス増殖に対する保護効果をマウスを用いて検討した。

アンブロキソールは抗ウイルス因子を増加させ、マウスの気道におけるインフルエンザウイルス増殖を抑制する erj.ersjournals.com/content/19/5/9…
- アンブロキソールはマウスのウイルス増殖を有意に抑制し、生存率を改善した。
- アンブロキソールの効果は10mg/kg/日でピークに達し、それ以上の用量では効果が低かった。
- アンブロキソールは、ウイルス増殖を増強するトリプシン型プロテアーゼの放出を刺激したが、肺サーファクタント、粘液プロテアーゼ阻害剤、免疫グロブリン(Ig)-A、IgGなどのインフルエンザウイルス増殖抑制因子の放出を刺激した。
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16 Jan
昨年12月マナウスでCOVID-19症例が再び増加を始めたときファリア氏は唖然とした。氏はマナウス市民の4分の3が既に新型コロナに感染したと推定していた。しかし、再び病院は満員になりつつあった。12月中旬にマナウスで採取された31中13の検体が P.1と呼ばれる新しいウイルス系統であることが判明した。
- より多くの研究が必要であるものの、1つの可能性としては、2020年に街を荒廃させたウイルスの系統によって引き起こされた人間の免疫反応を、P.1 が回避していることであると彼らは言う。
- UKの変異株が注目されきましたが、今ではヒトの免疫応答を回避できる変異株という新たな脅威の可能性にも注目しています。このような'免疫逃避’は、コロナに感染したことがある人のうち多くが再び感染しやすい状態にあることを意味し、ワクチンはいずれかの時点で更新が必要になる可能性があります。
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4 Jan
アフリカにおけるアルテミシニン-ベース-抗マラリア合剤療法(ACT)とCOVID-19: メフロキン‐アルテスネイトによるSARS‐CoV‐2複製のin vitroでの阻害 (Published online 2020 Aug 14) ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/P… #新型コロナウイルス

アルテスネイト=アルテミシニン誘導体
- COVID-19世界流行がアフリカ諸国においては、その後期に出現し拡散したことを説明する仮説の一つは、マラリア治療のための抗マラリア薬、特にアルテミシニン-ベース合剤療法 (ACT) の使用である。
- メフロキン-アルテミシニンは、マラリア治療において一般的に投与されている用量で、各ACT薬の期待最大血中濃度(Cmax)で72.1±18.3%の阻害率を示し、最も高い抗ウイルス活性を示した。
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4 Jan
#新型コロナウイルス の膜タンパク質は RIG‐I/MDA‐5シグナル伝達を標的とすることにより I型およびIII型インターフェロン産生を阻害する
pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/33372174/

I型IFN:INF-α/β/など (自然免疫に関わる)
III型IFN:IFN-λ1~λ4, 抗ウイルスサイトカイン群, 受容体は上皮細胞に発現,最初の防御ライン
RIG-I(リグ-アイ)(英:retinoic acid-inducible gene-I)はヒトの自然免疫系で働くタンパク質の分子。ウイルスが細胞内に進入した時にウイルス由来のRNAを認識し、抗ウイルス作用を示すI型インターフェロン産生の誘導を引き起こす (wikipedia)
MDA5 (melanoma differentiation-associated protein 5): RIG-I様受容体(RLR)ファミリー仲間で、ウイルスを検出するパターン認識受容体として機能し、I型インターフェロン遺伝子INF-α/βの転写の誘導を促す。
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3 Jan
環境カドミウム と 米国成人におけるインフルエンザおよび肺炎による死亡率
ehp.niehs.nih.gov/doi/10.1289/EH…

- 結論として、本研究では、カドミウムの負荷が高いほどインフルエンザ・肺炎による死亡率が高くなることが示唆された。
- カドミウムの肺毒性モードが免疫毒性と炎症の増幅の原因である可能性が高いことを示す実験的証拠が得られていることから、カドミウム負荷が高いほどCOVID-19の転帰も悪化させる可能性があり、その主なメカニズムには著しい炎症の増幅が関与していることを示す証拠が蓄積されつつある。
- 逆に、(動物実験でカドミウムに対する肺の炎症反応を減少させることが示されている)N-アセチルシステインのような潜在的な介入は、COVID-19の影響を鈍らせる可能性があります。#新型コロナウイルス
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3 Jan
SARS-CoV-2 immunity and reinfection
(SARS-CoV-2 免疫と再感染) 2021 Jan 2
pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/33386403/
doi.org/10.1093/cid/ci…
#新型コロナウイルス
- 循環中の中和抗体価がSARS-CoV-2の粘膜保護にどのように影響するかは不明である[27].

- 循環中のIgAは単量体として優勢に存在するのに対し、分泌性IgAは二量体として存在し、微生物による炎症や損傷を防ぐために粘膜上皮をパトロールしている[28].
- SARS-CoV-2では、血清中の抗Spikeおよび抗RBD IgAは唾液中の抗Spikeおよび抗RBD IgAと相関している[29].

- SARS-CoV-2の重症度に関しては、軽症患者と重症・危篤患者の間でウイルスレベルは類似しており、宿主の粘膜免疫が疾患の重症度を決定する可能性があることを示唆している[30].
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1 Jan
#新型コロナウイルス 感染から回復した人々における持続的な細胞性免疫調節不全
pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/33119547/

- 本研究では、入院患者と非入院患者の免疫細胞サブセットを調べた。
- 我々の所見では、入院患者ではT細胞活性化マーカー (CD69、Ox40、HLA-DR、CD154) の頻度が高く、その他のT細胞活性化・消耗マーカー (CD25、PD-L1、TIGIT) は入院患者と非入院患者で上昇したままであった。
- B細胞も同様の活性/消耗パターンを示し、入院中にCD69とCD95の頻度が増加し、次いで非入院者ではPD1の頻度が増加した。興味深いことに、これらの変化の多くは非入院者の長期的なサンプルでは時間の経過とともに増加していることが分かり、SARS-CoV-2感染後の免疫調節不全の長期化を示唆した。
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1 Jan
肝障害におけるビタミンC不足のin vivoでの帰結:
ビタミンCはGulo(-/-)マウスにおけるT細胞が媒介する急性肝障害を改善するncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/P…
- Gulo(-/-)マウスに コンカナバリンAを投与して肝障害を誘発したところ、ビタミンC不足のGulo(-/-)マウスでは、アポトーシス肝細胞数の増加を伴った肝障害が大きくなった。また、TNF-αやIFN-γなどの炎症性サイトカインの血漿中および肝内濃度は、対照マウスに比べて非常に高かった。
- ビタミンC不足はp38MAPK(p38分裂促進因子活性化プロテインキナーゼ)の活性化を介して活性化されたT細胞からのIFN-γ産生を増加させる。( IFN-γは炎症性サイトカインで、T細胞やNK細胞から分泌され、白血球による炎症を強化する作用がある。)
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1 Jan
様々な点鼻スプレーに含まれる生理活性物質は #新型コロナウイルス を打ち負かす可能性があります。: 再利用とin‐silicoアプローチ
researchsquare.com/article/rs-135…

- 分子ドッキング研究により自由結合エネルギーと結合モードを分析することにより、点鼻スプレーの16種の活性物質をスクリーニングしました。
結論として、上記16種の全ての生理活性物質は、ヒトACE2およびSARS‐CoV‐2スパイク蛋白質を含む両標的の強力な阻害剤として予測された。
- シクレソニドは両方の標的受容体に対して高い結合親和性を有する、レボカバスチンはACE2受容体に対して活性である、リアムシノロンアセトニドはスパイク蛋白質と有意に結合することが分かった。

- 本研究の結果、点鼻スプレーが潜在的治療薬として使用できる可能性が示唆された。
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