「大学の給料低いの嫌なら民間の研究所に行けば良いじゃん」と思ったし俺の周りはそうしてるけど、民間が手をつけてない分野の研究をやっているなら無理だよね。ところで民間でやってないってことはお金にするのが難しい分野だと思うんだけど、その研究に着手した時点で負け戦だったんじゃないの？ 俺は大学まで実験系だったけど「この分野で生き残るのは辛いかもな」とか「プログラミングぐらいできたほうがいいだろうな」とか色々予測した上で情報系に専攻を変えて、修士の間になんとか成果出して就職して社会人博士の補助を受けながら学位取ろうとしてるのね、実は狡猾に考えて行動してたんだけど

研究者と愛好家の違いは何かと考えてみると「発見を伝える技術にdisciplineがあるか」だと思います。テレビで大衆向けの説明ができたり、霞ヶ関で官僚と意見交換ができたり、論文を書いて専門家と議論ができたり、これらは全て研究者の主要な活動であり、国が大学で研究者を抱える意義だと思います 小泉悠先生のキャリアの背後には沢山の”彼になれなかった屍”があるという話をしてる人がいた。指導教官がラボにいたので、何気なくその話をすると「研究者と愛好家の違い」と一言だけ言った。去年の年末ぐらいだったかな、それからずっと考えてたことである

中学の頃に万引きにハマった友達の成績がグングン落ちたり、水商売始めた大学生が全然大学に来なくなって勉強の気力がなくなったりしたの、もしかしてあれ繋がってて「努力しなくても得られる体験」から報酬系が壊れたのかなって最近は思ってる。パチンコにハマる人を見ると報酬系って壊れやすそうだし 水商売が努力してないみたいな書き方したけど、まあ労働だから努力といえば努力かな。学生時代腰を痛めながらバイトしてた俺の時給の5倍以上貰ってたのでそのように書きました。正直言うと当時の俺はそれを直視できなかった。羨ましすぎて………

あのタレントに対して「4年いたなら卒業すればいいのに」と思うのは自然で，多分本人もそれが自然だと思っているんだろうけど，事情があると考えるのが妥当かな．例えばまとまった文章が書けないとか．書ける人は全く理解できないと思うけど，卒が絶望的に書けない人というのは存在している 卒論の単位って大学によって違うかもしれないけど，例えば卒論に2単位振られててそれが必須科目になってる感じか．「2単位足りなくて卒業できなかった」と言えば紙一重のような気もするが，実は卒論を書く能力が足りていない場合はその紙一重が絶望的な溝になる．できない人って本当にできないから

どこまで本気かわからないけどもしこれが本当にスタンダードな考え方ならばもうTwitterやめるべきなんだろうな/ 中年男性のツイッターでのつぶやきが苦手なんだけど変？ anond.hatelabo.jp/20230507164100 何がビックリしたかというと

“誰に向かって書いているのかまったくわからない まさに「つぶやき」って感じで”

これって俺が読みたいツイートそのものなんだよな。パンを食ったら美味かったとか、子どもが可愛かったとか、あと言葉にするほどでもないユーモア。そういうツイート減ったなあって思って

そういえば4月の減量は-4kgという結果でした この計測の次の日にさらに痩せてた

https://twitter.com/fukusanity/status/1652282794624843776

電車で横に座った哀愁漂うシワシワなおじさんのスマホ画面が見えた。Instagramを見てるが彼のタイムラインには若い女の子しか流れておらず、おじさんさんは慣れない手つきでハートボタンをポチポチ押していた。添えられた文章も丁寧に読んでて、私は見てはいけないものを見た気持ちになって下を向いた そのあとでお酒？に関する投稿が流れてきて安心した．もしかしたら広告かもしれないけど，その投稿の文章も丁寧に読んでいた．世代が違うと情報の読み飛ばし方が全然違うなあと思った．俺はSNSのテキストは気になった個所しか読まないし，若い人は動画を倍速で見るって話だし

数年前「漫画やアニメは沢山知ってた方がいいな」と思って漫画喫茶に通ってたんだけど，関連会社の30歳程年上のおじさんが「北海道大学出身なんだよね」と言ったので「動物のお医者さんの世代ですよね？」と言ったらおじさんの目がキラキラに輝きだして話が超盛り上がった．無駄の無い趣味だった ちなみに「専攻は電気電子だったので関係なかったのよ〜笑」と言ってて「（獣医学部ではなく）電気電子なのにここまで熱く語れるってことは当時かなり凄かったんだな」と思った。おじさんの目がいきなり大学生みたいになったからすごく良かった

後輩の就活指導してたけど、勤め人の経験がある俺が後輩の代わりに「座談会で若手社員にどんな質問をすればそいつらは喜ぶか」をずっと考えてて、これかなりデータリークっぽいなと思った。正解ラベルあるから逆問題が簡単に解けるのである お気に入りの質問は「僕は働き始めたらすぐにでもマンションを買いたいんですよね、低金利は長くは続かないですから。そこで質問なのですが、この会社で働けばローンの審査通りますか？」で、家を買おうとしてる奴からは男気が感じられるし、長く働いてくれそうだなという雰囲気が出るからです。

市長選挙で思い出したけど俺の地元も数年前に市長が若い人に交代したんだよね。その選挙の時期は父親が忙しい忙しいって言ってて、聞いたら選挙活動のお手伝いをしてたらしい。選挙活動の手伝いをしてる人のことがずっと謎だったので、「なんでなんで！？」って聞いたら色々教えてくれた 数年前に地元に巨大なイオンができたんだけど、バイバス道路とそのイオンの間の道の整備が一向に進まなくて、俺が住んでた15年時（その頃からイオンが来る話があったのかな）からずっと工事中だったのね。イオンができてからもずっと工事が止まってて

MSIのModern MD271UL、iMacを意識したデザインでカッコいいけどディスプレイアームに取り付けられないし色が黒しかないから迷っちゃうね 白色を展開してくれたら買っちゃうかも amzn.to/3UYW8Al

トイアンナさん“20代で産んだら特急呪物と言われ、35歳まで待って産んだら高齢出産、ワーママになったら子がかわいそう、育児に専念したら怠け者、そして産まなければ無産様。どうすればいいっていうの？”と言ってるけど誰かに言われることなんて無視して自分のことだけ考えればよいのではって思った だって文句を言う奴に従ったってそいつらの大半は責任取ってくれないんだよ？責任取らない奴の発言はノイズだろ

“皆さんがセックスと呼ぶものに僕が辿り着いたのは、大学院の1年目、23歳の時のことです。その子は小・中学校の同級生で、中学2年の時に恋仲になりました。当時は先生たちに「恋愛は早すぎる」と反対されていたので、僕らは日が暮れてからの学校、神主のいない神社、田んぼの中など、 人が来ない所でデートをしていました。付き合い始めて1か月後に初めてしたキスは、燃えるようなものでしたよ。唇も顔も溶けて一体になる感じでね。30分以上、舌や唇を吸ったり吸われたり……相手の歯に当たってザクザクに切れて、口の中が血だらけになりました。

「WindowsもmacOSもクソ Linux最高！！！」みたいな人Twitterにたまにいるけど、普通に仕事をするならみんなが使ってるOSと合わせないとかなり不便なので、あんまりちゃんと仕事してなさそうって思っちゃうかな 「スライド作って共有して」って頼まれた時にパワポ使えないとメインのスライドにマージするの苦労するし、プレゼンするってなった時にもし画面共有がうまく行かなかったら嫌じゃない？「すみませんLinux使ってるもんで」なんて口が裂けても言えないでしょ、自分のこだわりでやってるんだから

Twitter Japanっぽい人のTwitterアカウントを探して読んでたけど、俺と全然Twitterの使い方が違うくて椅子から転げ落ちた twitter.com/i/lists/158889… 探すの疲れたので誰か代わりに作ってください

晩杯屋きた ドカ食いするぜ〜 店内ざうるさ過ぎて騒音測定アプリをダウンロードした

私が外資系企業からリストラされたときは，最初は製品キャンセルから始まった．朝会社に来たら上司からLINEの着信があって，出ると「今やってるオンラインミーティング出てるか？」と言われた．そんなものなかったけど...と思って確認したらスケジュールに入っていた． 参加した瞬間，オンラインなのにお通夜みたいな雰囲気であることがすぐに伝わった．参加者を見ると同じ製品を扱ってて仲良くしてた台湾のメンバーもいた．「質問はあるか？」という問いに，参加者の一人が「俺たちはどうしたらいいんだ？」と質問をしていた．何これ？と思った

買収されたらレイオフされるのは割と普通なので、さっさと転職活動すれば良いだろう。人を探してる人はクビなった人間を狙ってると思うよ まあ当人が真面目に意味ある仕事をしてて場合だけど、Twitter Japanの人間は………

病気になって薬飲んで躁状態になったとき，色んな知識や現象に繋がりがあるような気がしてすごい勢いでストーリー作ってたけど，収まってから見直すと「繋げすぎるのも良くないな」という感じ．ある程度は無意味なものを切り捨てられる精神状態じゃないと真っ当なストーリーを作るのは困難だと思う 自分がそういう状態になって思ったけど，統合失調症の人はこの「繋げすぎ」の状態に陥っているんだろうと思う．なんかちょっと体調が悪いな，と思ってTwitterを見ると，意味深なツイートをしている人がいて，「こいつが俺に悪さをしているに違いない」というストーリーを作る，みたいな感じ