埼玉にある某武道着メーカーは名前の刺繍は日本語だけ、「中国語・韓国語などは承ることができません」と明記している。ローマ字は可だそうで、正直何言ってるのかわからない。ハングルは無理、ってのはまあ解るが、ローマ字は良くて中国語と韓国語はダメなのか。この店の売りは「純日本」。頭痛い。 「読めない、書けない字は無理！」なら、「日本語、漢字、英語アルファベットのみ承ります」だよね。簡体字はともかく基本的に漢字は可能なとおり、文字を指示するに言語名は不適だ。そもそも「など」って、他にどんな言語がダメだと？ダメの代表がなぜその2カ国語？なんともねえ。

面白かったけど、これだけ丁寧に説明してもなお「食品添加物が怖い場合は」「生野菜の方が怖い」という結末に至るとは、伊藤園・カゴメ両社広報のご苦労お察しである・・・
野菜ジュースの真実､伊藤園･カゴメに聞いた #東洋経済オンライン @Toyokeizai toyokeizai.net/articles/-/499… どっちかというと、「ヤバすぎる！過度の国産・天然信仰！『食品添加物』『化学』というだけで心配になってしまうインタビュアーが、伊藤園とカゴメの広報を激ヅメ！説明を尽くす両社！理解できない筆者！限界の攻防戦が今ここに！」みたいな感じです。

「オタクは積極的なセックスアピールを嫌う」というところがあるので、肉体的に十分に性成熟していながらもジェンダー的に未成熟な少女を好む傾向がある。いわゆる美少女コンテンツの登場人物は基本的に自ら性をアピールせず、エロがあるにしても本人はそのエロさに無自覚であることが鉄則。

https://twitter.com/sayakachatani/status/1597557811222745088

まあこの理由についてはさまざまに分析が可能だろうけれども、女性の性欲及びその発露が好まれない価値観、そしてサブカル分野の極端なマザコン傾向となんらかの関係があると思われる。多くのサブカル分野で母が不在、または母性が欠落している中、それをヒロイン少女が提供している。