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馬の眼🐎
@ishtarist
どうして日本は貧しくなったのだろう。なんで政治がおかしくなったのだろう。日本社会について研究している馬が、独自の視点から発信しています。リベラルだけど、仲間意識と党派性が嫌い。座右の銘「生命の側に立って行動するのか否か、それが唯一無比の問題である」。
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Feb 1, 2024
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8 tweets
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1 min read
「能登には今は来ないで」という意味が、ほんっとうにこの人たちにはわからないんだな...というのに驚愕しつづけている。
わからないならまず調べろよと思うのだが(僕も含めてたくさんの人が丁寧に説明している)、「自分たちは賢くて相手は悪意があるか騙されてるバカだ」という前提があるからか、本当に学ぼうとしない。 「わかりたくない」のか「本当にわからない」のか、まあはっきりしないんだけど、よく考えたら新型コロナ対応についての批判や他の社会問題や政治問題についても、現状の社会制度の不備とか、制度設計をどうするかという観点からの批判がほぼ皆無だったので、やっぱりわかってない気がするんだよな。
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Jul 27, 2021
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14 tweets
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1 min read
これはきちんといつか書かないといけないことのような気がするけど、いま言語化できるうちにしておく。
今回の本多議員の問題の本質は、実は議論というものについての理解の違いなのではないかと思っている。 今回、本多議員を批判する人の大部分は、彼が「間違った意見を表明した」と憤っているように思える。
だけど、議論の過程においては、「間違ったことを言う権利」こそ、議論の健全性を確保するために大事なんだ。
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Mar 25, 2021
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8 tweets
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1 min read
K氏は、件の女子学生を糾弾したブログ記事の中で、「安倍的家庭観」によって安倍政権に対峙するべきではない、という主旨のことを述べている。
しかし私の目には、その大学教員の振る舞いの方が、安倍政権の本質に近いように思う。
https://twitter.com/ishtarist/status/1228603513191616512
安倍晋三の政治思想の本質は、「戦後レジームからの脱却」という言葉に表れている。
その本質は、(日本国憲法が最大限の価値とみなす)個人主義の否定、臣民の国家への献身という超国家主義だ。
「お母さんがご飯を作ってくれる家庭が良い」が安倍的家庭観だという見解は浅薄にすぎる。
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Mar 24, 2021
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G氏の歴史修正主義は擁護の余地はないとしてもさ。
K氏の方も、SEALDsの女子学生の個人的経験を抑圧する公開パワハラを行ったとき、丁寧に度詰にされたら、「フェミ研究者が女性差別された」って上野千鶴子に庇ってもらってたよね。
上野千鶴子の歴史修正主義を、K氏は公然と批判してこなかった。
上野の強い影響下で書かれた朴裕河「帝国の慰安婦」に、学術書として致命的な問題があることを認識していたことはツイートから明らかなのに、スルーしてきたんだよね。
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Mar 24, 2021
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9 tweets
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何度でもしつこく言うけど、「慰安婦は売春婦だった」という歴史修正主義的論調を作った最重要人物の1人は、上野千鶴子だよ? 論拠①
east-asian-peace.hatenablog.com/entry/2014/07/…
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Apr 23, 2016
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6 tweets
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1 min read
あまり言われていないことだけど、被害者を周りの人間が絶対視するのは、とても危険なことだと僕は思っている。それは、「被害者にも落ち度がある」ということではなく、被害を受けた後、そのトラウマによって、被害者が他罰感情と攻撃衝動に呑み込まれやすくなるからだ。 @ishtarist 僕は被害者が抱えてしまった攻撃性を非難するつもりはない。それは、人間の心理にとっては、ごく自然な反応で、被害者自身にとってもコントロールしがたいものだ。それは、周りの人間が認識し、受け入れる必要がある事実だと思う。
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Mar 24, 2016
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4 tweets
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1 min read
一般論だけど、日本における「被害者」をめぐるコミュニティはどうしてこんなに異常なのだろう。加害者が権威者である場合、フォローするふりをして便乗して叩くってこともある。その一方で、被害感情につけこんで、事実関係を確認せずに「加害者」を叩く人もいる。なんなんだろう、これ。 @ishtarist こういう場合に、相手の気持ちに寄り添いながらも、毅然として公正に振る舞える人って、残念ながら極めて奇特だよなあ。
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Jul 31, 2015
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22 tweets
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1 min read
ガヤトリ・スピヴァックというフェミニズム研究者のテクストに、「サバルタンは語ることができるか」という短い、しかし難解な論文がある。そこで彼女が問題にしていたのは、私たちは被抑圧者(サバルタン)の声を聞き届けられるのかどうか、という問題だ。 @ishtarist そのテクストで、彼女が最後に論じたのは、20世紀初頭のインド人の女子学生の自殺の話だった。その学生は、政治的な闘争の中で、暗殺の任務を課せられていたが、それに葛藤を感じ、自殺した。その際、彼女は、わざわざ生理になるのを待ってから自殺したのであった。