数多久遠 新刊『航空自衛隊 副官 怜於奈3』1月14日発売 Profile picture
作家(ミリタリーサスペンス) 元航空自衛官 「黎明の笛」「深淵の覇者」「半島へ 陸自山岳連隊」「航空自衛隊 副官 怜於奈」シリーズ1~3「機巧のテロリスト」「ルーシ・コネクション 青年外交官 芦沢行人」発売中!youtube始めました。
Apr 14, 2022 10 tweets 1 min read
『モスクワ』の大破

今後、注目なのはウクライナ側の戦術がどんなものだったのか。
亜音速の退艦ミサイルを、対空防御火網をぬって命中させるには、それなりの戦術があったはず。

これに関しての注目点は、『モスクワ』がムイコラーイウ建造で、ウ側はその性能・限界を熟知していたこと。 ちなみに、建造中にソ連が崩壊し、『モスクワ』がどちらの帰属になるのかは問題になったらしい。

最終的にロシアと決まったため、『モスクワ』は、最初からロシア黒海艦隊所属艦。