最後のトラブルばかり目立ってしまったので、改めて記者会見時のスライドをあらためて貼ります。
※本来の会見の主旨です。
夫や一緒に活動している被害者の方々と作成しました。
一部追記があり、また後半部分は日本語のみに訂正してあります。

統一教会が私への記者会見妨害についての見解を述べました。
ffwpu.jp/news/4019.htm
それについて意見を書かせていただきます。
併せて、英文FAXの和訳と、ニュースZEROで公開されていた部分の日本語FAXを載せます。(教団側から提出されたようです) ちなみに過去の入院時の診断書などではなくわざわざTwitterのプロフィールが根拠になっている理由はこちらです。
FAX記載の病気とみられるような症状は4年以上出ていません。
現在はいわゆるトラウマと呼ばれる症状のみです。

記者会見時のFAX受信や私たちがそれを知った時間と、私たちの認識について説明します。
最初の英文FAX(親の署名入り)は当日10:40頃、
次の日本語FAX(家庭連合代理人弁護士福本氏名義、親のFAX引用)は当日13:00頃に届いています。
事務員が気が付き、担当の方が夫に伝えたのは動画のタイミングです。 この時点で夫には今気がついた旨が伝えられています。また、FAXの端には小さく時刻が印字されていましたが気がつかず夫は今届いたものと誤認してしまっています。
誤認により必ずしも正しい表現ではない部分があり申し訳ございません。
また「すぐに」中止という言葉は脅迫的な表現を濁したものです。

統一教会に生まれ

自分の過去を時系列で書いてみました
宗教二世のことを知らない人に、こんな人生があると参考にしてもらえたらという気持ちがあります。
私の身に何かあった時はみなさんよろしくお願いします

※鬱表現多数含まれます
気分が悪くなる可能性のある方は途中でも読むのを辞めて下さい ②

統一教会の教会長の娘でした
小さい頃から貧乏を強いられ学校ではいじめられ、親は信者とランチに行っていました
私がバイトをし出すと親は給与を全て奪い、隠れて貯めたお金も私が精神病棟に初めて入院した際、勝手に引き落とされていました。入院した理由は介護になった祖母を家族で虐待していたこと 毎日祖母に対して早く死ねと罵声を浴びせる家族、暴力もありました。教会長だった父は「祖母と母の責任分担だ」と見て見ぬふり、母は婦人部長という地位を守るため今も借金しながら献金ノルマに勤しんでいます。
私が一人暮らしをするときも、私を心配するのではなく「不経済だからやめろ」と言われた